海老名さんがかわいのは知ってたが

「俺物語!!」みたですな。
この作品、「君に届け」でいうところの梅ちゃんみたいな子は出てこないんですが、それでよくもたせてるなと思う次第。
今回も、砂川姉のことが好きな織田くんというのが出てくるんですが、ぜんぜん邪魔者感ないし、彼にも報われる日が来てほしいと思えるくらいのいいやつ。
なんしか、この作品の登場人物は他人のいいところを見つけるのがうまいね。そのへんは「ARIA」にも通じる癒し。

で、うまるちゃんですよ。
私は、この作品「妹」につられて原作買ったんですが、うまるちゃんがうざすぎて1巻で挫折した……。
それでも、海老名ちゃんはかわいいと知ってて、そこに期待して2話みたんですが、これがびっくりするくらい面白かったｗ
わかったのは、別にうまるちゃんがダダこねるのはどうでもよくて、そこに金とかブツがからむと私はいらっとするということだな。
こういうリソースは有限だから、そこに対して遠慮のない子は正直キライなんだｗ
今回はそういう要素薄めだったし、そもそもオチが来るのが早かったから、ヘイトがたまる前にリセットされる流れになってました。
海老名ちゃんにかまうお兄ちゃんにヤキモチやくうまるちゃんはかわいいし。
結局、この作品に挫折したのは、俺妹の桐乃のわがままには付き合ってられなかったのと同じだと思うんだ。

オールスター明けたらデレマスブースト来るから

DeNAが巨人をスイープした（意識高い系の表現）結果、DeNAが5割に復帰し、さらに首位ターンとかいうステキなことになりました。
おかしいな、交流戦で貯金吐き出してハンデつけたはずなんだけどなー（私は別になにもしてないが上から発言）。
最後は、雨が降ってたから、暴投とかわけわからん終わり方するかもとは思ってました。
そういうことにならないと勝てないような気もしたし。前の回に満塁のチャンス逃してるから。
そしたらサードのエラーで終了だもんな。よくわからんが勝ってたときの勢いが戻ってきました。
さらに、ここからデレマスがはじまるというポジ要素が加わる……。
赤城みりあちゃんが「プロデューサーってエッチなの？」と言ってくれるだけで、私なら1週間戦えるよ（ねーよ）。
冗談はさておき、武内Pの場内アナウンスとかやってくれないかなあ。

スポーツといえば、昨日たまたま「福山ッスル」みたですよ。
バスケの3on3とかやってましたが、存外面白かったです。
プロ相手に、2分で燃料切れるところとかｗ
まあ、私がやったら1分もたないか。
とにかく、ケガをしない程度にいろいろがんばってほしいと思います。
ああいうのみると、スポーツやりたくなるよね。

エロボイスを楽しむアニメ

ToLOVEるダークネスみたですねー。
ほぼ画面全面規制されてたりして、何やってるんだかさっぱりわかりゃしねー。
おくさまが生徒会長みたいに、完全差し替えとどっちがいいのかってハナシではあるけど。
生徒会長のほうは、パペット劇場とかで何やってるかくらいわかるようにしてくれｗ
さておき、ToLOVEるもボイスのほうは規制入ってないので、その部分は十分楽しめてます。福圓さんはエロいな。
今回は井口裕香もけっこうがんばってたと思います。
問題は、それを見てる最中に、そのへんを親がウロチョロしてることだなｗ

今は「実は私は」を見てます。
1話録画しそこなったので、それについてはニコ動で補完。
「がっこうぐらし」のせいで、とりあえずゾンビが出てくる展開を前提としたコメントが多量に流れてました。
「がっこうぐらし」で傷ついた心を、本当にゆるい日常アニメで癒すことを「がっこうがえり」というらしいですね。
ヒロインがエセ関西弁っぽいのは、のんたんで慣れました。関西弁っぽいものをしゃべる女の子ってかわいいやんの理屈。
そして、今は委員長の頭にささってるネジが気になっているｗ

むしろ金がないから当たった

競馬のほうは、けっこうハズレ続きで、ぼちぼち口座の残りが怪しくなってきたあたり。
とうとう1000円切ってしまったので、日曜日は重賞2レースに対して、単勝1点200円、馬連1点100円ずつかける勝負に挑むことに。
そして、何にかけるかは「オッズだけみる」というやりかたｗｗｗ
それで、プロキオンSのほうは、2番のオッズがそこそこだったので、それアタマで買うことにしました。それで、馬連の相手を何にするかですが、

……能登麻美子の誕生日が2月6日だったな。

という理由で2-6に決定。なお、6は人気馬でした。
これが、普通に当たったところがおそろしいｗ
この手の買い方して、当たったのって意外と初めてかもしれんです。
なお、七夕賞は12アタマの相手9にしたら、12が2着で9は来なかったよｗ
9はブービー人気でしたが、3着にドベ人気がつっこんできたりしたんだよなー。

そこでひよってはいけない

なのはとかスト魔女がスロ化するにあたって、特集された雑誌が売られていたので買いましたよ。
5スロに落ちるまでマジメに打つつもりはないのですが、やっぱり気にはなるんで。
何より、スト魔女のズボンをどこまで表現できるかがさｗ
一応、3話のリーネちゃんとの合体演出があって、そこで「ズボン」（雑誌にもそう書いてた）の色で信頼度示唆とかやるみたいなんで、無理やりスロ向けの服装にはしない模様。
そこでひよるくらいなら、もうスロとかにしなくていいと思うんだよ。
あと、ストーリー演出的には、6話よりも4話のほうが信頼度の星多かったですな。
まあ、1期の6話はまだ外しても納得できるかな。2期6話は、外したらすげえへこみそう。

なのはのほうは、一番こわいのは押し順ミスでART強制終了するってことかなｗ
最近の台は、押し間違い対策として突入リプレイを一回はさむものだけど、この台はそのやり方取ってないので。
いや、ただ押し順通りにボタン押すだけといっても、手が滑ったり、ボタンきいてない時点でボタン押したりとかで、意外と失敗するものなんだよ？

スポーツニュースとかでは目立つから

ふと思ったのが、野球ゲームに必要な先週のパラメータって何なのってことで。
アクション（プレイヤーなりきり）型とシミュレーション（采配）型とで分かれてはくるんですが。
その昔の、ファミコンのベースボールなんかでは、キャラの個性とかなかったですな。
それをふまえて、こんなのがあるとわかりやすく個性が出るだろうというのが、

・長打力
・走力
・打率

・球速
・変化球
・制球力
・スタミナ
・送球の速さ
・守備範囲

とひとまず仮定。
長打力はねー、初代ファミスタのアホみたいにホームラン出やすいバランスがうけたのが記憶に焼き付いています。
走力は、盗塁ができるのならほしい要素。もっとも、盗塁の成功率ってスタートのうまさを考慮しないといけないんだけど、アクション型ならそこまでこだわる必要ないかな。
打率は、芯でとらえた鋭い打球の出やすさで表現されるところですが、プレイヤーがうまくなると打率パラ関係なく芯で当てられるようになるのが問題だｗ　だから、どちらかというとシミュレーション型において重要かな。

球速は、現実には緩急の差のほうが問題ですからねえ。まあ、盗塁阻止率に関係してくるか。だから、最高球速だけでなく、遅い球のほうにも球速を設定しておくべきかも。
変化球は、昔のゲームだと空振りの取りやすさ、あるいはフロントドア・バックドアの狙いやすさから、どうしても大きく曲がる方がえらかったなあ。
少しだけ曲げて、芯を外してバットに当てさせるというのは、ミートカーソル型においてこそ効き目あるか。
シミュレーションだと、打者に得意苦手コースが設定されているとして、変化球がそこへ効率よく投げ込まれるかで相性決まるとか考えられるかと。
制球力は、ある程度狙って投げられるアクション型よりもシミュレーション型向け。
ただ、昔のゲームの制球力って、単純にストライクの入る確率だったような。
狙ったところに投げられる能力（コマンド）の概念があって、ボール球を打たせたり、逆に制球力が甘くてうっかり真ん中に入るとかがあると、シミュレーション的には楽しいところ。
そうなると、捕手に配球力のパラがほしくなりますけど。打者の狙いを読む能力。
その上で、打者に性格が設定されていて、あくまで一発狙いやでーとか、状況に応じて初めから進塁打も視野に入れるとか、そういうのがあると起用する楽しみありそう。
問題は、それを隠しパラにするかどうかだけどな。
見えないほうが想像力働いていいけど、選手を把握するまでに時間がかかるんだ。
そこは、会話モードとかがあって、試合しなくてもある程度性格わかるとかにすればいいのか。
スタミナは単純に球数にすると三振の効率が悪くなるので、本気で投げる球とそうでない球の区別をつけてもいいかな。

守備は、昔のゲームは単純にボールをはじく確率になってたから、ポップフライでも平気で落としてくれて困ったｗ　止まってる球を拾えないというのもあったよ。
しかも、その確率がヘタな選手だとありえないくらい高くなるんだわ。
だから、アクション型でやる場合は、送球の速度と守備範囲の違いで表現するくらいが妥当じゃないかと。
守備は、難しいことを当たり前みたいにやっても、ゲームパラメータ的には評価されにくいんだよな……。

各キャラの思考のいかれっぷりを楽しむアニメ

乱歩奇譚の2話みましたわ。
誰が犯人かは、うん知ってたｗ
伏線部分とか、超ベタなパターンだったし、そもそもキャストの名前がそこだけ浮いてたというメタな事情がありましてね。
実写とかでも、配役で犯人わかるから、コロンボ方式が生まれたっていうしなー。
つまり、そういうフーダニットな楽しみ方をする作品じゃないんだよね。
コバヤシ少年の思考のいかれっぷりを見て楽しむ作品。
他のキャラもたいがいいかれてるね。今回の犯人の動機とか面白かったわ。
あと、ハシバは萌えキャラ。ハナビシ先生(32)は、使い捨てじゃなければいいなあ。最後のギャグシーン面白かったし。
次出てくるときは(33)とかになってたら吹く。

続き物の1話はお話としてはなんもないな

のんのんびよりの2期1話みましたよ。
時系列どうしてくるかと思ったら、一旦後ろに戻して、れんちょんの入学からでしたな。
105回とか書いてたけど、新入生いなかったこともそこそこあるだろ、ここｗ
まあ、ここ3年は確実に新入生いた勘定ではあるけど。
内容のほうは、続き物の宿命としてキャラ紹介優先なんだよねー。
だから、ほたるんの出番は最後しかないって知ってた。
この作品の楽しみのひとつは、ほたるんがこまちゃんに激しい愛を注ぐところなんで、そのへんは次からだな。
そういや、同じ続き物で、やはりちっちゃい阿澄声のキャラが愛を注がれるハナシあったなｗ

他だと、空戦魔導士候補生の教官とかみましたな。
ライトノベルで主人公が松岡君ボイスという最近のテンプレパターンなんですが、主人公のツッコミがあまり痛々しくないところがよかったです。
松岡君の、さくら荘で見せたようなツッコミ演技はあまり好きじゃないんだ。
育成される子は問題児みたいだけど、あまり急に伸びるとなえるかなあ。
さほど好感度高いわけでもないし。
むしろ、何か誤解してるらしくてツンツンしてる種田梨沙声の子がお気に入りだｗ

まどかマギカくらい当たることを期待されてるんかなー

こないだ西宮アジトに行ったとき、りんちゃんが「なのはのスロット打ってみたいんだけど」とか言いだしたので、「悪いこと言わないから、5スロに落ちてくるの待つか、ゲーセンで打て」と言っておきました。
いまどきのパチスロは、出方わかってない人が打ってもただの苦行だと思うし。
だいたい、30K入れて4Kくらい返ってきて、それを天国引き返しゾーン期待で追いかけて失うというのがお約束なんだなー。
まあ、どんなものか経験したいなら、奈々さま出てるし、バジリスクでも打ってきたらいいんじゃないかな。今なら2スロで打てるかもしれんし。

スロ屋目線だと、同じ魔法少女ものということで、まどかマギカくらいのロングヒットになってくれることを期待されているんだと勝手に思ってます。
この台、今でも雑誌でページさいてもらえてるしね……。
これで、魔法少女は魔法少女でもストライクウィッチーズのほうが大当たりしたら超展開ｗｗｗ
むしろ、ビビッドレッド・オペレーションのほうが使いやすい題材だと思うんだけどね。
とはいえ、スカガが一定の評価を得たから、スト魔女も同じ方向性でワンチャンありそうな気はします。

タイトルがネタバレ

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を読みましたよ。
彼女のほうに秘密があるとかで、それがわかった状態で読むと泣けるとかいうフレコミでした。
まあ、「イニシエーション・ラブ」みたいなことはなかろうと思って、わりと気楽に読んだんですが、そのスタンスで何も問題なかったｗ
単純に、「人を好きになるっていいなあ」と思って読めばいい本です。
なお、彼女の秘密というのはタイトルでお察しくださいというものです。
それをふまえて言うなら、2周目は後ろから読んで、彼女視点で物語を楽しむのが面白い読み方だと思います。
とはいえ、しいて人に読んでほしいというほどの作品でもないなあｗ
人によっては、すごくつまらない作品に見えるんだろうなあと思いますし。
彼女の秘密も、読んでたらだいたい見当つくから、ミステリー的要素も弱いし。
帯であおってるほど、泣けるような作品ではないと思いましたよ。
まあ、私はみんなが泣いてるシーンで声あげて笑うセンスの持ち主として認知されてるけど。

たたいても誰も喜ばないし

女子サッカーのW杯決勝ですが、出かける前に軽くテレビでみたら、ちょうど4点目のロングシュートが決まったところだったｗｗｗ
いや、あれはシュート打たれた瞬間に「決まるんだろうなー」と思いましたわ。
結果は実力を反映したものだとして、ここまで一方的な展開になるのは、100回やったとして5回くらいじゃないかと勝手に思ってます。
しかし、ここまでガッツリ負けても、あんまりマスコミなでしこのこと叩かないねｗ
まあ、マスコミが叩くのは、何考えてるかわからないし、マスコミが期待しているようなリップサービスもしてくれないような愛想の悪い実力派だけど。
俗な言い方すると、「ちょっと優秀だからって生意気だ」というルサンチマンを集めるタイプだね。
なでしこジャパンには、たぶんそういうタイプいないから、叩いてもマスコミが自爆するだけなんね。
でも、批判すべきところがあるなら、ちゃんと批判するのも大事なことだと思うよ。私は、サッカーについてはとやかく言えないけど。

ひさびさに部活

こーちゃん宅の神がお出かけされていたので、ひさびさに西宮アジトで部活動が開催されました。
今回の目的は、アニメの1話をみることです。あと、ピザを食べること。本当はチキンも計画にあったんですが、でんぼ教さんがゴーヤチャンプルーを用意されていたので、無理はしないことにしました。
実際、ピザあと2枚いるかとかいう意見あったけど、却下して正解だったし。

アニメは、最初に見ることにしたGANGSTA.のウケがよかったです。
もともと、主が好きそうな題材だったし、よくプレイしているサタスペとかぶるところがあったんよね。
主人公が裏稼業みたいなのをうけて、バリバリ戦うところとか、本来我々がやるべきロールプレイなんよね。
そして、こーちゃんが用意するシナリオも、本当はこういうのなのに、なんで宇宙に飛ばされて危うく帰還できなくなりそうになったりするのか……。
なんつーか、途中からスペースダンディになるんだよな。
その次にみたのが「城下町のダンデライオン」で、たぶん主のソウルジェムが濁ると思ったｗ
もっとウケなかったのは六花の勇者だったけど。
Charlotteは、「カニエくんゲスいなー」ということでご理解いただきました。
あ、今日部活出たおかげで、長門有希ちゃんとりのがしたことを知ったｗ
サンテレビで補完できてよかったなのよ。

そういや、ラブライブ劇場版の感想を聞いてみたかったのですけど、実に評判悪かったｗ
確かに、内容らしきものは何もないからなあ。
私は、作品の段取りとして、今のμ'sを終わりにしないといけなくて、その落としどころを作ったくらいの理解なんで、あれでいいと思ってるんですけどね。実際、ノリとしては楽しかったし。

細かい設定どうなってるのか気になる

「城下町のダンデライオン」みたですな。
ついつい「放課後の～」と言ってしまいそうになるのはプレアデス好きだったからだｗ
とりあえず察したのは、ゆいかおりアニメだということだね。
every※ing!（※はハートマーク）も、これくらい前に持ってきてもらえる存在になるんだろうか……。個人的にはロボ子以来山崎エリイ好きなんですけど。

内容は、ひとつの町の中でポイント制で勝負するということで、タイバニだなって思ったｗ
主人公茜が注目されるのいやがってるけど、それが魅力になってるような気はしないので、物語にからまってくることを希望。タイトルのダンデライオンにはつながってるけどなー。
他の兄弟は、まだ個性つかめてないなー。ただ、茅野愛衣は声で立ち位置わかってしまうｗ
食いつきやすさでいうと、誰かが大好きとかわかってくれば助かるのね。
人数が多い作品は、カップリングでわかりやすくなるのだよ……。
特殊能力もあるんだし、ふたりの力を合わせたら特別なことができるとかあればいいよね。サクラ大戦的発想。

しかし、国王ってどこからどこまでが国で、どういう経緯でできた国なんだよｗ
あれか、ロリガみたいに、都道府県が全部独立したとか。
兄弟が国民人気を集めて競争するというコンセプトのために作られたであろう設定にツッコむのも無粋だけど、そのへんの設定が妙に気になったのだわ。

ケータイ小説みたいなもんだった

新アニメとして乱歩奇譚みましたが、コバヤシ少年の性別をすでに疑っているｗ
身体が女の子で、精神が男の子という可能性もあるしね……。
そして、ハシバがクレイジーサイコホモっぽいｗ　この場合、コバヤシくんが男の子であること前提になるけど。

さて、昔元ネタがわからなくて、大人になってから知ったもののひとつとして、「ぎゅわんぶらあ自己中心派」に出てきたクリスチーネ・Mというのがあったんですな。
インターネット時代になって、思いだしたときに検索したら、クリスチーネ・Fに当たったと。
これ、JCがジャンキーになって、身体売ったりするような話なんだよね。しかも実話ベース。
今の時代に持ってきたら、ケータイ小説として当たり前に受け入れられそうな気がします。リアルすぎるとだめなのかもしれないけど。
ケータイ小説は、なんだかんだで主人公が救済されないといけないしね……。

野球のほうは、セ・リーグが全球団負け越しとかいうユカイなことになってますな。
それもこれも、貯金を抱えてたDeがボロ負けするからいけないｗ
そのDeも、今日は強かったときの勝ち方だったし、デレマスブーストかかったら優勝まっしぐらだね。できなかったらちゃんみおが悪い（えー）。

この程度のサイクルでいく

最終回アニメとかあったので、適当に感想ですよ。
週一のペースは最近辛くなってきたのですよ……。
だから、このへんはもう思いつきとかスポットで書いていく方針で。
書いておくと、あとで自分で読み返したときに楽しいのだｗ

・プラメモ
おそらく、単純に求められていたのは「アイラぽんこつかわいい」だと思うので、構成的には中盤の「ギフティアは寿命来たらこうなるから、アイラとの別れも必然なんだよ」という設定補強部分がよけいに見えたものと思われ。
いや、説得力を与えるためには必要なんだけど、逆に「そんな危ないもの作るなよ」というツッコミが入ったりしたから。
で、そこを省いちゃうとSFでなくてただの難病ものになるんで、目新しさはなくなるんだなあ。
ツカサは、別に悪い奴じゃなかったけど、必要以上に愚鈍にみえた部分が序盤にあって、後半でそれを挽回できてたかは疑問。
実はこいつもギフティアとかいうどんでん返しがあるのではと疑ったくらいだからね。
個人的には、どうみてもカマセな世話焼きミチルがお気に入り。
意識はしてるけど、恋愛にまでは至らないバランスはよかった。

・ミカグラ学園組曲
これは、かちっと決まったキャラと設定があって、ストーリーはわりとどうでもいいタイプのお話だったなあ。
キャラが抱えてる悩みも、信じてた人に裏切られたとか、わりとお約束なものが多かったし。
だから、キャラにあらかじめ魅力を見出していないと楽しめないタイプの作品だと思う。
私は九頭竜くんとかに目を引かれたけど、それ以上の興味はひかれなかった。
てか、キャラクターは提示したから、あとはそっちでストーリーを妄想してねということで、できる人は勝手にカップリングして遊んでるんだと思う。
で、これと反対に作ったのがアニメの艦これだなｗ　あっちは、キャラで遊んでほしかったのに、ストーリーをがちっと作っちゃったわけで。

・放課後のプレアデス
「自分が勝手に楽譜に音を足したことがあとになって怖くなって、以降物語とかも最後まで完走できなくなってしまった」とか、大人になってみたら「しょうもない」悩みなんだと思うけど、そんなことで前に進めなくなってしまうというのがいかにも少女的で私好みなお話だった。
それを、同じような悩みをもった友達同士で解決するというのもね。
みなとくんは、想像通りプレアデス星人に出会っていて（同一人物とは思ってなかったが）、同じように悩みがあったんだろうと思ってたけど、こっちはわりとヘビーだｗ
「存在する中から好きな可能性選べるとかいってるけど、そもそも望む選択肢というやつがないやん」
ってことで。
そこは、すばるがラブコメ的に解決しろよと思ってたけど、最後にみなとと一緒に残ったってのがそれだな。
みなとには可能性ないかもしれないけど、すばるとみなとがいるところには可能性あるかもしれんわけで。
総じて、ああいう距離感の友達っていいよなーと思える気持ちのいい作品だった。
好きな話は、あおいちゃんがお姫様になる5話だｗ

・俺ガイル
こないだ原作読んだのでアニメに追いついたｗ
玉縄の謎の手の動きが面白すぎて、そこだけでもアニメ化した意義があると言っても過言ではなかろうｗｗｗ
なんつーか、意識高い系って地獄のミサワだなｗ
八幡が本物がどうのこうの言う話は、あれ、俺ガイルってそんな話だっけと思うところもあったり。
もともとは、わずらわしい人間関係を忌避するために積極的にぼっちを選択するという、蛭子さんが最近言ってたようなことを実践している人だったと思うんだが、そこから先に進んで、本物の人間関係を求めているというところに至ったか。
最後に言ってたのは、あの三人はずっといい友達ではいられないってことだと解釈してる。
少なくとも、結衣は八幡のことを恋愛的意味で好きであることを自覚しているからなー。
ちなみに、私は八幡は結衣とくっつけばいいよ派。

・レーカン！
井上さんがツンデレいじられ役というところがはっきりしてから、ギャグ的意味でも泣かせ的意味でも乗ってきた印象のある作品。
「霊が見えなくなるメガネを取ったら絶交」とかいう約束を律儀に守ろうとした響と、「それを外したってのは事情があったんだろうから、その程度で絶交しない」と返した成美とのやりとりが印象的であった。まあ、いい友達ってやつ。
特徴的なのは、仲良し女の子グループにお調子者男子がまざって、それが決してジャマになってないあたり。
みなみけでいうならマコちゃんポジションか。きんモザみたいなふんわり作品だと陽子みたいな子が男子役引き受けないといけなかったりするけど、こっちは泣かせ系なので、雰囲気を壊さないんだと思う。

・ユーフォ
最後、演奏してるだけなのにけっこう画面見ちゃったよ。
あ、あの人今がんばってるみたいな。
中世古先輩が麗奈のほうを見るところとかは、ソロの一件があるから余計に気になったね。
そして、ソロがどんな感じで入ってくるのか楽しみでしょうがなかった。
それを決めた麗奈が、泣きながら久美子と恋人つなぎして結果待つところとか、一緒に緊張したねー。
正直、全国行けるかどうかわからんかったから。
残り時間からみて、バッドエンドはなさそうと思ったけど。
最終回手前まで、いろいろダメ出しされてたので、そんなすんなり本番でうまくいくもんかなーって思うところもあったんだ。
でも、1クール通じて久美子の意識改革はなされたので、それの象徴として大成功という終わり方でよかったと思うんよ。