フィクションとしての仕事人は好き

乱歩奇譚みたんですね。ようは、二十面相って仕事人じゃんと。
相棒でも、同じようなネタやってたらしいけど。
心神喪失とかで、罪に対する罰を受けないという結果を得ることは、マクロではしゃあなしなのかもしれませんが、被害者感情としては納得いかんですわな。
自分たちに大きな悲しみ、あるいは怒りを与えたものに対して、相応の報いを受けてもらわなければ、と。
だからこそ、仕事人ジャンルのフィクションがあったはずなんですが、最近だとトリアージＸだったのかな。見てないんだけど。
そういう作品の悪い奴は、地位とかなんとかあって、やれるものならやってみろみたいな態度を取るので、お望み通りにぶち殺してあげるとたいへんすっきりします。今回だと、デブざまあｗｗｗ

しかし、カガミの妹は最初から死ぬために出てきてるの丸わかりだったので、かえって悲しくなかった（何だと）。
むしろ、ああ、こないだまでちゃんと生きてたんだくらいに思いました。1話の段階で、すでにカガミの妄想電話じゃないかと疑ってたんだｗ
そんなことより、今回コバヤシ少年がサービスしてくれなかったのが悲しかった（ひでえ）。

今は、阪神が長い試合をしてくれたので、城下町のダンデライオンが始まるまで起きていられるか心配しているｗｗｗ