今日お出かけしてた時に、なんか足がだるいと思っていたのです。
そして思い出しました。
昨日、JRの駅から歩いて帰ったわ。
そもそも、昨日は親が神戸の現場で仕事があるというので、一緒に車で行ってたのです。
そうなると、帰りは自転車が使えないので、いっそタクシーで帰ろうと考えていたのですが、降りた駅にタクシーは待ってなかったよ。
つーわけで、45分ほど歩いて帰宅。
目覚めたらこの事実を忘れてたあたりがおめでたいです。
あ、今日はモモキュンソードのライトミドル打って当ててきました。
そこそこ連荘しましたが、通常時があんまり面白くないので(当たりそうな気がする展開にちっともならない)、そこまで入れ込むような台ではないですね。
あと、モンキーターン2で、レース中榎木さんに負けそうなところで究極目引いてバカンス移行ってのがあったわ。
次のレースでむちゃくちゃゲーム数伸びたんで、このヒキはでかかったよ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・RAIL WARS
んー、後半になってからわりと面白くなってるんだよね、これ。
序盤はあおいのキャラがエキセントリックすぎて、お前はなんで争いを求めるんだと思ってたんだけど(パトレイバーの俺に銃を撃たせろの人みたいな)、じょじょに高山君の「お客さんの無事が一番」という思いがわかってきたみたいで。
問題は、はるかよりもあおいのほうがフラグ強そうで、はるかが滑り台に行きそうな雰囲気あることだw
ベルニナが王子のフリをした王女だというのは、うん知ってたw
展開のパターンがというのもあるけど、まともに考えたらベルニナってのは女の子の名前に見えるし。
どういうしきたりか知らないけど、歴史的に繰り返されてるとかだったら、あるいは周辺諸国では暗黙の了解になってるんじゃないの、これ。
その他、襲ってくる連中がいかにもな悪役すぎて、本気でベルニナどうにかしようとしてるのかという疑問もあったけど、これについてはフォロー入ってたな。
いや、二次創作とか見てると、ヒロイン襲ってくる悪役は、どこかの映画で見た奴だろこれと言いたくなるのが多いんだ。
そういう点でご都合主義は多いんだけど、後半はそのへんをスルーできる程度には、キャラが魅力的に映ってきたということ。
・野崎くん
若松とカップリングされて以降、私の中では結月がとても魅力的に見えてきた。
ぶっちゃけ、野崎くんの中で一番好きなキャラと言っていい。
その理由は今日気付いた。
結月って、若松の「お姉ちゃん」みたいなんだ。
それも、家の中では暴君としてふるまうタイプの。
そんなのでも、お姉ちゃんに彼氏ができたりすると、なんとなくイラッとする弟の心理というのが若松のソレなんだと思う。
少女マンガにすると、若松キャラの女子がめちゃかわいかったが……。
そりゃ読者人気も出るわ。
あ、結月の「なんでお前そこで笑う」というところにはすげーシンパシー感じた。
この作品、はたから見てると恋愛関係に見えなくもないけど(堀ちゃんと鹿島とか)、本人たちにはその自覚がないあたりが面白いんだけど、ということはリアルで恋愛だと思ってることは、実は勘違いってこともあるんだよなあ。
若い子は、そういうのを恋愛に結び付けようとするし、実際それではずれてなかったりもするんだけど。
・グラスリップ
正直、透子たちに感じられてる特殊な感覚が何なのかよくわからなかったし、キャラへの感情移入も難しい作品だったんだけど、透子に見えていた雪が、どうもリアルになっちゃったみたいで、ここからいきなり物語がドカンと動くのかも、という期待はある。というか、ここで動かないと何があった話かわからんw
この際だから、今まで見てた世界自体が完全にフェイクで、いきなり世界の真実が明かされ、すべてがきれいにつながるくらいのどんでん返しを期待する。
そうなるとリトルバスターズみたいになるが。
キャラクター的には、やっぱり祐と幸が一番見てて楽しかった。好き嫌いがはっきりしてたからだと思う。
単純にキャラだけならやなぎもかわいいんだけど、雪哉がランニングしてたコースを同じ時間に走るとか、いまいち感情としてついていきにくかったからなー。
・ハナヤマタ
まちちゃんとか、プライド高くて頑張り屋とか、ラブライブ的には真姫ちゃんを思わせるところあるんだけど、こっちの場合は、まず衝突と誤解を明確に描くので、リアルではあるけどちょっとしんどいな。
ラブライブが人気出た理由が、基本ストレスフリーにできてたことにあるのを感じさせる。
だからといって、ハナヤマタがダメなわけじゃないんだけど、そういうふうにする場合は、だいたいコメディリリーフを入れておくんだよな。
その役割は、たぶんよさこいショップの店主だw
今回でも、先生に頼まれてよさこい部がエントリーしそこなったイベントに出られるようにはからってくれたけど、その理由がかわいいもんな。
そうなった以上、最後くらいは失敗しないでみんなで納得のいく踊りを披露出来たらいいな、というかさすがに最後くらいは気持ちよく終わってくれるだろう……。
・スペースダンディ
なんかトレンディな恋愛ものだった。
が、あまりにベタすぎてわかりやすく、ついつい引きこまれてしまった。
ダンディ、天然でイケメンな行動取るんだよなあ。計算でやるとすべるんだけど。
こうなると、最後もすれ違ってほしくなかったんだけど、設定が動くような作品ではないので、メインキャラ同士がくっつくとかないな。
あるいは、くっついたとしても次回にはなかったことになってるかw
そして悟った。この作品、自分の好みのジャンルをいじってくれたときに面白いから、人によって評価する話が違ってくるw
見る側にある程度の教養を要求してくるというかね。
他の回だと、ダンスができないと生き残れない学園回とか私好みだったよ。
そして思い出しました。
昨日、JRの駅から歩いて帰ったわ。
そもそも、昨日は親が神戸の現場で仕事があるというので、一緒に車で行ってたのです。
そうなると、帰りは自転車が使えないので、いっそタクシーで帰ろうと考えていたのですが、降りた駅にタクシーは待ってなかったよ。
つーわけで、45分ほど歩いて帰宅。
目覚めたらこの事実を忘れてたあたりがおめでたいです。
あ、今日はモモキュンソードのライトミドル打って当ててきました。
そこそこ連荘しましたが、通常時があんまり面白くないので(当たりそうな気がする展開にちっともならない)、そこまで入れ込むような台ではないですね。
あと、モンキーターン2で、レース中榎木さんに負けそうなところで究極目引いてバカンス移行ってのがあったわ。
次のレースでむちゃくちゃゲーム数伸びたんで、このヒキはでかかったよ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・RAIL WARS
んー、後半になってからわりと面白くなってるんだよね、これ。
序盤はあおいのキャラがエキセントリックすぎて、お前はなんで争いを求めるんだと思ってたんだけど(パトレイバーの俺に銃を撃たせろの人みたいな)、じょじょに高山君の「お客さんの無事が一番」という思いがわかってきたみたいで。
問題は、はるかよりもあおいのほうがフラグ強そうで、はるかが滑り台に行きそうな雰囲気あることだw
ベルニナが王子のフリをした王女だというのは、うん知ってたw
展開のパターンがというのもあるけど、まともに考えたらベルニナってのは女の子の名前に見えるし。
どういうしきたりか知らないけど、歴史的に繰り返されてるとかだったら、あるいは周辺諸国では暗黙の了解になってるんじゃないの、これ。
その他、襲ってくる連中がいかにもな悪役すぎて、本気でベルニナどうにかしようとしてるのかという疑問もあったけど、これについてはフォロー入ってたな。
いや、二次創作とか見てると、ヒロイン襲ってくる悪役は、どこかの映画で見た奴だろこれと言いたくなるのが多いんだ。
そういう点でご都合主義は多いんだけど、後半はそのへんをスルーできる程度には、キャラが魅力的に映ってきたということ。
・野崎くん
若松とカップリングされて以降、私の中では結月がとても魅力的に見えてきた。
ぶっちゃけ、野崎くんの中で一番好きなキャラと言っていい。
その理由は今日気付いた。
結月って、若松の「お姉ちゃん」みたいなんだ。
それも、家の中では暴君としてふるまうタイプの。
そんなのでも、お姉ちゃんに彼氏ができたりすると、なんとなくイラッとする弟の心理というのが若松のソレなんだと思う。
少女マンガにすると、若松キャラの女子がめちゃかわいかったが……。
そりゃ読者人気も出るわ。
あ、結月の「なんでお前そこで笑う」というところにはすげーシンパシー感じた。
この作品、はたから見てると恋愛関係に見えなくもないけど(堀ちゃんと鹿島とか)、本人たちにはその自覚がないあたりが面白いんだけど、ということはリアルで恋愛だと思ってることは、実は勘違いってこともあるんだよなあ。
若い子は、そういうのを恋愛に結び付けようとするし、実際それではずれてなかったりもするんだけど。
・グラスリップ
正直、透子たちに感じられてる特殊な感覚が何なのかよくわからなかったし、キャラへの感情移入も難しい作品だったんだけど、透子に見えていた雪が、どうもリアルになっちゃったみたいで、ここからいきなり物語がドカンと動くのかも、という期待はある。というか、ここで動かないと何があった話かわからんw
この際だから、今まで見てた世界自体が完全にフェイクで、いきなり世界の真実が明かされ、すべてがきれいにつながるくらいのどんでん返しを期待する。
そうなるとリトルバスターズみたいになるが。
キャラクター的には、やっぱり祐と幸が一番見てて楽しかった。好き嫌いがはっきりしてたからだと思う。
単純にキャラだけならやなぎもかわいいんだけど、雪哉がランニングしてたコースを同じ時間に走るとか、いまいち感情としてついていきにくかったからなー。
・ハナヤマタ
まちちゃんとか、プライド高くて頑張り屋とか、ラブライブ的には真姫ちゃんを思わせるところあるんだけど、こっちの場合は、まず衝突と誤解を明確に描くので、リアルではあるけどちょっとしんどいな。
ラブライブが人気出た理由が、基本ストレスフリーにできてたことにあるのを感じさせる。
だからといって、ハナヤマタがダメなわけじゃないんだけど、そういうふうにする場合は、だいたいコメディリリーフを入れておくんだよな。
その役割は、たぶんよさこいショップの店主だw
今回でも、先生に頼まれてよさこい部がエントリーしそこなったイベントに出られるようにはからってくれたけど、その理由がかわいいもんな。
そうなった以上、最後くらいは失敗しないでみんなで納得のいく踊りを披露出来たらいいな、というかさすがに最後くらいは気持ちよく終わってくれるだろう……。
・スペースダンディ
なんかトレンディな恋愛ものだった。
が、あまりにベタすぎてわかりやすく、ついつい引きこまれてしまった。
ダンディ、天然でイケメンな行動取るんだよなあ。計算でやるとすべるんだけど。
こうなると、最後もすれ違ってほしくなかったんだけど、設定が動くような作品ではないので、メインキャラ同士がくっつくとかないな。
あるいは、くっついたとしても次回にはなかったことになってるかw
そして悟った。この作品、自分の好みのジャンルをいじってくれたときに面白いから、人によって評価する話が違ってくるw
見る側にある程度の教養を要求してくるというかね。
他の回だと、ダンスができないと生き残れない学園回とか私好みだったよ。