ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

こんな百合っぽい話だったっけ

2014-09-17 23:07:00 | 雑記
「シャーリー」の2巻が出てたので買ってきました。
1巻を読んだころは、シャーリーってマリみての乃梨子っぽいなーっと思ってたので、ずいぶん前のことです。
奥付みたら、2003年初版発行って書いてたな。
そもそも、メイドもこれからブームがはじまるとかいう段階だったと思いますよ。

で、2巻読んでみたら、シャーリーがご主人様がお嫁に行ったらどうしようとかガチで心配したあたりで、何か百合を感じたわけです。
いや、深読みしすぎなんやけどね。
銀英伝でいうなら、ヤンとユリアンはできてるとかいうようなものだから。
この、家政面ですごく有能な子供を抱えるちょっとだらしない大人というとりあわせを、男女でやるといかがわしくなるので、シャーリーのご主人様は女性でいいのだと思います。
だって、シャーリー13歳よ? 家に初春とかおいとくようなもんよ?
そんなのがうちに来たら、きっと私は逮捕される……。

まあ、昔は百合文脈で作品を読むこととかなかったんで、今の感覚でシャーリー読み直したら、そう感じるのかもしれません。
マリみてだって、別によけいな妄想差し込んだりしなかったし。
しかし、マリみてで土台作ったおかげで、スト魔女のころにはしっかり百合脳が完成していたwww
コメント
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