ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

それはもう眠かった一日

2013-02-14 21:58:21 | 雑記
バレンタインデーですが、本当に何事もなく通り過ぎていきました。この歳になって、特別何かを望むイベントでもありませんが。
たとえば、自分に嫁がいたとして、チョコレートもらって何かうれしいかというおはなし。
あれは、飛んでくるかわからないところからタマが飛んでくるところがうれしいイベントだと思うの。

それはともかく、先週言ってた納期があやしい仕事を今ごろやってまして、今日はへとへとでした。ただでさえ朝から眠かったんですけど。
しかも、変更と追加を言ってこられたし。費用は出るはずだから、そのへんはいいですけど。
ただ、あわてて作るとサイズとかデザインの仕様とかの勘違いが発生しやすいので、こういう切羽詰った展開は回避したいところ。
こういう仕事しか回ってこない時代でもありますか。

仕事といえば、ハングルを打ち込むためのソフトの存在を知りました。
打ち込む際に、文字のつくりとかも多少わかりました。読めはしないですけど。
ハングルといえば、昔看板を作ったんですけど、我々にとってはただの絵でしかないので、読める人に指摘されるまで誤字に気づかなかったなんてことがありました。
英語までなら、さらっと読んでて、意味は分からなくても発音が不可能で「ここ気持ち悪っ!」なんてところが出てくるのですが。
何より、日本語読んでて気持ち悪いのは「以外」と「意外」の変換ミスよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今はまだ「そういうのがある」という知識はあるからなあ

2013-02-13 22:21:36 | 雑記
気がつくと、このブログも7けたヒットしてました。
ひよりみの平凡な日常を淡々とつづっているだけの、過度な期待はしないでほしいブログなのですが、ちりも積もればなんとやらです。

今朝は、NHKで性同一性障害の特集をやってました。
例として、身体は女性で精神が男性の高校生が取り上げられていたのですが、
「性別男、性別女の他に、性別○○(名前)がある感じ」
と聞いたとき、「ああ、秀吉みたいだなあ」と思ってしまったのはオタクの性です。
秀吉の場合は、まわりが勝手に言ってるだけで、本人は男だと思ってるわけですが、たぶん。
原作読んでないので、はがないの幸村みたいなケースを否定できないんだw
それはともかく、今は心にも人間がコントロールしきれない部分が存在することを、みんなある程度把握しているので、昔よりはカミングアウトしやすい状況にはなってきてると思います。
「鬱病なんて、心が弱いからかかるんだ!」みたいな脳筋もいますけどね。
ようは、普通というものにとらわれて、普通じゃないと感じたものの存在を認められないのがよくないと思うのよね……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こないだテレビでやってたのだ

2013-02-12 23:32:37 | 雑記
北朝鮮が核実験をやったとかで、「放射能の影響とかどないなんねやろー、こわいわー」とかいう話になったんですが、それが心配されるレベルなら、東北地方には住んでいられないだろと思いました。
しかし、まおゆうじゃないですけど、子供に「どうしてあんな国があるの」と聞かれたら、上手な回答を与えられる自信はありません。

で、今日は夕方から雨が降るとは聞いていたのですが、本当にそれくらいの時間から降り出したので、天気予報も大したものだと思いました。
一応カサは用意してあったので、酷い目にはあいませんでした。
手が濡れたせいで、かじかんで大変だったのですが、家に帰ってみると、妙に手がぽかぽかしやがりましてですね。
それで、こないだテレビでやってた「水行」のことを思い出したのです。
ようは屋外で全身に冷水ぶっかけるんですが、やってるときは寒いものの、しばらくすると血行がよくなって身体が温まり始めるというわけです。
これと同じことが自分の身体に起こったのだと知り、知識と実体験の出会いというものは物事の理解の大きな助けになると感じました。
しかし、たとえば家を出かける前に冷水浴びていくとかいう気にはまったくならないw それなら素直に熱いシャワー浴びるわ……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捨て予告がないのがいいところ

2013-02-11 23:03:08 | ギャンブル
相当久しぶりに「戦国乙女」の初代甘デジを回してきました。
パチは出てから3年たつと、置いておくのに手続きか何かがいるらしいので、だいたいは撤去されるのですが(というより、普通はもっと早くに撤去される)、それをやってた店がありまして。
釘自体は、びっくりするくらい渋かったので、1K回したらやめようかとか思ったんですが、わりとあっさり当たって、それが12連したので打ち続けることになりました。
おかげで、いろいろな演出パターンを堪能でき、やっぱり戦国乙女の演出バランスは絶妙だわということを再確認したのです。
最近の台は、いたるところでチャンスアップパターンが用意されていて、逆にそれを引いてないと「チャンスダウン」「ハイワロ」といった感じになり、「確定予告引いてないと当たらない」というレベルにまで達したりするのです。
この台については、今川ヨシモトなんかは出た時点で「あー無理だわー」と思いつつも、外すところがアホな子でかわいいという魅力になっていたりして。
だいたい、リーチ図柄と演出キャラがシンクロしているので、どのキャラでも当たらないわけはないのです。
ちなみに、ノブナガ様(7図柄)はリーチになった時点で熱いです。つまり、ハズレのときに選択されにくいということね。
にしても、どうして織田信長は女体化すると巨乳化するのだろう。

大当たり直後の乙女アタックも、「対戦相手=信頼度」で、他に信頼度が上昇する要素が何もないシンプルさがかえって熱さを生み出してたりします。
コタロウというちっちゃい子がチャンスキャラなんですが、たとえばここで「ボタンを押して、技が出たら信頼度アップ」とかにすると、それが出なかったときにがっかりするんで。2はそういう仕様なんだけど。

で、14時くらいに打ちやめてアイマスのスロを回し、ハイパービッグボーナス中にフリーズ引いたんですけど、マスターライブで2個しか上乗せ取れなくて、3連終了というしょぼさを味わいました。
こういうところも、あまりスロとして人気出なかった理由じゃないかなー。
私自身、近所で5スロで打てるにも関わらず、ほとんど打ち込んでませんから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさかのSF展開

2013-02-11 01:03:34 | 雑記
今日は「サタスペ」というチンピラTPRGをプレイしてきました。
過去に西宮近辺で「魔女の夜」と呼ばれる災厄が起こり、そこで友を失った少女、娘を失った母などが絡んできて、それを救えるかみたいな話だったんですが、イベントテーブルが予想以上に早く進行したらしく、こちらが手を打つ前に敵対組織に先制されバッドエンド……になるかと思ってました。

そこへ、誰も予想しないデロリアン登場www

かくして、パーティは災厄が起こった時代にタイムスリップし、災厄そのものを食い止めるチャンスを得たのでした、というところで引き。
話としては形ができているんですが、世界観から考えると超展開でしかないw
もっとも、サタスペはわりと何でもありなので、面白ければすべて許されますが。

さて、過去にぶっ飛ぶということで、DDに次回の希望を伝えてみました。

「うちのババアがはらんで、野上刑事が生まれるというのはどうだろう」

野上刑事というのは、私が演じているキャラとよく絡むNPCなんですが、ここで「実は娘だったでござる」という設定を後付けしたら面白いことになるのではという提案だったりします。
ババアはすでにあがってる設定だということですが、サタスペはダイス目次第で男でも妊娠するので大丈夫だ、問題ない。
もっと無難なのは、過去改変して若かりしころのババアが普通に妊娠することなんでしょうけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

れいちゃん騙されてるやろ……>ビビッドレッド・オペレーション

2013-02-09 22:35:40 | アニメ
「戦国コレクション」打ちたさに遠出して、打つまでに6K、実際に打って6K使い、少しばかり残ったメダルを「もう使いきろう」と思って座ったフルメタル・パニックで勝ちラインに戻せるとは誰が思ったことでしょう。しかも、ART中とはいえ900ハマリくらった上でよ?
まあ、出して言うのもなんだけど、わりと無理ゲー台だわ、これ。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・ちはやふる2
太一、体罰よくないw
まあ、筑波くんのよくなかったことは、オーダー書き換えたことじゃなくて、机くんを侮ったことだから。
しかし、机くんはその一段上に視点を持っていて、1年生にチャンスを与えたほうがメリットがあると判断した。机くんカコイイ。
強い人は、上だけ向いてたほうがその強さをより生かせるのだけど、そうすると今回みたいに弱い子置いてけぼりになるから。
そこをフォローできる中間の子は、勝負には不要でもチーム育成には必要ね。
いや、厳しい人は「チームメイトは、すべて自分の席を奪いに来るライバルと思え」って言うんだけど、そのやり方は盤外戦で他人を蹴落とすやつが出てきたりするから、必ずしも強いメンバーが生き残るとも思ってない。
机くんは、野球でいうなら「選手時代は地味でも、監督になってから大成する」タイプだな。
そんな彼が、筑波くんと肉まんくんたちとのつなぎ役になることによって、またチームがまとまったと思う。
筑波くんは、今回の敗戦をバネにして、間違いなく強くなるさー。

・琴浦さん
ようやく聖地巡礼できそうなポイント登場。
あざとい言い方だが、やはり登場人物に実在の場所に来てもらわないと、ご当地作品は盛り上がらないの。
さすがに琴浦家はありえないが。それでも、ある程度裕福でないと、琴浦さんの生活は支えられないとは思ってた。じじい、一体何者だ。
このへんは、そうでないと物語が成立しないというご都合主義も感じるけど、この作品の本質はギャグだと思うからスルーする。実際、じじいも大概紳士だったから。

和尚さんの件は、ここから逆算して伏線はってたね。
でも、琴浦さんの名前出してたら、意外と早く見つかってたような気もする。家でかいし。
私なら、「このへん一帯だいたい苗字が琴浦で困った」とかいうネタをはさんだかもしれない。
父方の田舎なんだけど、団地の苗字がほぼ3種類で埋まってたくらいみんな同じ苗字。うちひとつが私のリアルネーム。

森谷は、わざわざ自力でやってきたりとかして、彼女なりにがんばったと思う。
のちのち、琴浦さんといっしょにバイトするとかいうエピソード入ったら面白そう(ここまでの調査費を自腹切ったとかいうふうにして)。
こうして、森谷が裏返っちゃったんだから、あの学校で琴浦さんのこととやかく言う人もいなくなるでしょ。
それに、彼女自身が反省していたように、他人の心がわかるがゆえに思い上がっていたというのも、彼女が邪険にされた理由だから、森谷とのやりとりは心の成長のために必要だったと前向きに考える。
もっとも、うまいこといったのは真鍋がいいやつだったからということは忘れないようにしよう。

・たまこまーけっと
臨海学校回だった。山田尚子監督作品の女子は、手足短くて胴体ずどーんで、見てて微笑ましくなる。
それでも、極端なデブやガリはいないんだけど。
このへんは、ガルパンでパンツを見せると本当に見てほしいところに目がいかなくなるというのと同じ理由だろう。
アニメにおいて、ブサイクであることにはストーリー上の理由があるものだ。

みどりちゃんは、8:2でキマシキャラだという見立てだったんだけど、もしかして2のもっちー狙いなのかと今回考えたりもした。
でも、たまこに「みどりちゃんは大好き」と言わせたのだから、前者として描いてるものと考える。
今時の高校生とかは、百合的感情をさくっと受け入れられるのだろうか。
私は、男同士は女子に教育されたので「そういう作品も存在する」と頭で理解したが(今は感情で理解してる)、女同士はもっと性愛的な関係しか想像できなかったなあ。
「お姉さま」とかいうエスな作品は、遠い世界の物語だった。
が、今どきは「ゆるゆり」みたいにタイトルから百合をおしてきたりする作品もあるので、先入観なく受け入れられるようになってきたのかも。

全然関係ないが、こないだ1話を見なおして、デラちゃんが細くて違和感を覚えたw

・ラブライブ!
にこ先輩登場。とりあえず、人のものを勝手に食べる手癖の悪さはどうにかしろw
そのままだと、印象悪いままだったが、逃げるときにウンコ呼ばわりされてたことで中和されたかな。
アイドル活動については、本気すぎてみんなついていけなくなったという、言ってみればちはやふるで太一が千早のそばにいなかった場合みたいな。
アイドルに関する持論にはうなずける部分もあったが(笑顔を見せるのではなく、笑顔にするのが仕事とか)、そのためのキャラ作りが「にっこにっこにー」なのは、悪いがちょっと引いた(えー)。
まあ、嘘はつかない程度に、みんなアイドルという仮面をかぶる必要はあると思うよ。

で、そのにこ先輩を引き込む方法というのが「全員でにこ先輩を担ぎ上げる」という、簡単そうで難しいもの。
花陽ちゃんは、例のDVD-BOXで本気っぷりを理解したようだから、問題なくついていけただろうけど、真姫ちゃんは折り合いつけるのにちょっと苦労したかも。
しかし、穂乃果がやるとなったら、それにみんなついていくだろうと想像できるのが彼女のカリスマ。
彼女の行動には義務感がなく、ただ「やりたいことを全力でやっている」から、みんなも全力を尽くしたくなるんだろうなあ。

・ビビッドレッド・オペレーション
今回は、れいちゃんが滅びた世界の住人であるという、物語の根幹に関わる設定が描かれていた。
そこで、世界復活のためにカラスにいろいろ言われてたけど、カラスに騙されてるような気がしてならないw
こいつキュゥべえと同じで、自分らのために世界順番に食いつぶしてるだろみたいな。
もっとも、キュゥべえには私心というものがなかったけど。
それに、このへんはまだ推測の域を出てないね。

あかねが自分たちの班にれいを引きこもうとしてたけど、そこの思いつきは「あかねらしいけど、うーん」という感じだった。ひとりは寂しいから一緒にというのは、おせっかいっぽいし、あかねにはもっとポジティブな意図があったと思いたい。ビビッと来たでもいいから。
むしろ、海で彼女を拾ってきてからのほうが、あかねらしい行動を取っていて感情移入しやすかった。

れいちゃんは、なんかほむほむっぽいという意見をよく見かける。
でも、ほむほむだと行動原理が全部あかねにつながりそう。
私は、羽の残り枚数が決まってるあたりで「これって、フレプリでイース様が使ってたエロクーポン……」と思ったわけだが。
その流れに従うと、9話くらいであかねとれいが殴りあって、れいが命を奪われたときにアカルン新しい鍵が出てきて5人目の戦士として生き返るなw

お話としてはいろいろ穴を感じる部分あるけど(今回だと、警備がわりとぬるくね? みたいな)、あかねが人との絆を大事にするという部分にはまったくぶれがないので、日曜朝8時半の作品と同じノリで見れば、細かいことは気にしないでいいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「桃ちゃん、ここではずす?」のところを見たいと思っていたのだ

2013-02-08 22:47:39 | 雑記
今日は実に寒い日でありました。
ハナから防寒下着つけてたので、あまり問題にはなりませんでしたが。
明日から3連休ですが、ヘタしたら月曜日あたりに仕事してるかもしれません。
別にヘマをやらかしたからとかではなく、オープンが決まってるくせに、まだ発注してこない仕事があるからですが。しかも、本当に発注してくるかはまだわからないという。

さて、ひさびさにプロの実況ネタを探したんですが、

ガールズ&パンツァーの戦車道にプロの実況と解説をつけてみた#1


ガールズ&パンツァーの戦車道にプロの実況と解説をつけてみた#2


やっぱりありましたガルパン。
桃ちゃんが至近距離から外したところとか、実況ネタとして格好の材料だと思ってました。
プラウダ戦は「ウラー」と「サントツ」ワロタ。
決勝戦の実況も楽しみだな!(先に本放送だよ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠足で登ったかもしれない

2013-02-07 21:53:02 | 雑記
「ヤマノススメ」を見て、登山=冬山遭難みたいなイメージから秋の遠足くらいまでゆるーくなったんですけど、ならば近所の山ってどんな感じだっけと思って、wikipediaとか見てみました。
そして、小学校のときとかに能勢山地とか金剛山地とか習ったことを思い出しました。
そういや、実際に遠足とかで山に連れて行かれたこともあったなーと。
千早赤阪村(大阪府唯一の村ということでクイズネタになったりもする)に行ったことあるので、たぶんそのへんで山に登ったはず。
てか、初心者におすすめの山はという質問に対して、だいたい金剛山という回答がついてました。

それから、実際に登るのに必要な装備とかも見て、「なるほど、だから次回それを解説するのか」と納得。
実によくできたレクチャー作品だと思います。
あの子たちが登った山を、自分でも登りたいという気持ちにさせているんじゃないですかね。
私は関西人だから、わざわざそこまで行かないけど。
女の子に楽しそうに何かをやらせるのって、男に興味を持たせるいい手段なんですね。前クールでいうなら、戦車とかw
でも、リアル女子から直接話を聞かされても、「へーそうなんだー(棒)」で終わりそうな予感。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちゃんと合わせてくるもんだ

2013-02-06 22:50:17 | 雑記
もうじきバレンタインデーということで、スーパーに行くたびに「バレンタイン・キッス」を聞かされるんですけど、聞くたびに「何かがおかしい」という気持ちになります。まあ、昔のアイドルの歌なんて、だいたいそんな感じですが。
それで、アニメのほうもバレンタインに合わせた内容のものが多いと感じました。
「さくら荘のペットな彼女」なんかは、ここに合わせるために秋スタートにしたんじゃないかと思えるくらいのタイミング。「氷菓」はそういうの意識してなかったことになるねw
そして、昨日ジャイロゼッターでもバレンタインネタをやっていて、ハルカさんがシュンスケにデレデレになっていて、たいへん面白かったです。ジャイロゼッターで渡すこと前提のでかいチョコ食ってたシュンスケもね。ケーキでいうなら、ホールで食うようなもんだぞ? つーか、シュンスケは誰からチョコをもらったつもりだったんだろう。
ヒッポカノンじゃなかったから、ハルカと気づいてなかったくさいし。
気になるのは、今どきの子供がこれを見てどう感じるのかってこと。
敵組織の女子が味方キャラにほれるとか、そういう展開にロマン感じたりできるものなのかってことです。
私なんかはロミオとジュリエットみたいで応援しちゃいますが、子供は敵には容赦なかったりするのかなあとか。
サトリとシュンスケのフラグが立った場合(そうなる気はまったくしないが……)、お子様の間でサトリ派とハルカ派に分かれたりするのかなんてことも考えます。
しかし、私が子供のときに、主人公がどっちとくっつくかみたいな話あったっけか。

→きまぐれオレンジロード

いや、あれはどう見てもひかるちゃんがカマセだったわ……。「みゆき」あたりがそういう話だったかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入試のとき緊張してさあ

2013-02-05 22:02:02 | 雑記
今朝はNHKで頻尿対策なお話をしてました。松来未祐ちゃんあたりが見てたらよかったと思います。
解消法としては、「我慢して少し尿をためろ」ということらしいです。
そうすると、ぼうこうの我慢できる力が回復していくんですってさ。
確かに、映画館とかでトイレに行きたくなったときでも、しばらくは我慢できるわけですから、「トイレに行きたい=ぼうこうが満杯」ではないわけです。
ぼちぼち出しといたほうがいいよってだけで。

そういや、私立の高校入試のときは、休み時間ごとにトイレに行ったのですが、ぜんぜん出なくて困りました。
相当緊張してて、ぼうこうを緩めることができなかったのでしょう。
だいたい、私は腹に何かいれたらところてん方式で中身が出てくるくらい便秘とは無縁な体質なのですが、外出してるときは別に便意とか感じませんし、こういうのはやはり精神状態が影響するのだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これも日常の謎なのか

2013-02-05 14:28:54 | 雑記
戦国魔神さんが「5550000」から固定電話に着信があるという日記をあげていらっしゃったので、検索してみると同じような体験をした人はほかにもいたようです。
というわけで、調べてみたわけですが、

・Wireless Massaging APIの説明のところで、「最初のエミュレータインスタンスに電話番号+5550000が割り当てられる」とある
・Massaging APIとは、SMSに関係あるらしい

ということなので、固定電話にショートメッセージ送ろうとした何者かがいたのではないでしょうか。
受け取れたらどんな内容だったかには少し興味があります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいおもちゃはまだ置いてなかった

2013-02-04 22:32:00 | 雑記
仕事が終わってから、スロの麻雀物語を回して、3時間半ほどで5500枚抜けました。
この勢いなら、4号機時代の出玉感があります。
これだけ出る台だと、吸い込まれる勢いも半端ないので、20スロでは勝負する気にならないのですけど、麻雀物語については何とかなりそうな気がするのです。いや、今日打ったのは5スロだけどね。
麻雀グランプリ中、強い小役を何も引けなくても、6分の1で上乗せするし、対戦相手も最初に弱い敵に当たりやすいので、何かしら上乗せあることが多く感じられるのです。
そこへくると、戦国コレクションは何もなし単発食らいやすい感じがするのよね。
あくまで印象ですが、座る気になるかどうかはそれが重要。

で、景品コーナーに回っておもちゃをチェックしたんですが、「ドキドキ!プリキュア」のおもちゃはまだ置いてませんでした。スマプリのほうも、すでに片付けられてましたけどね。
これが、地方に行ったりすると、古いおもちゃ平気で置いてたりするから……。
見方によっては、今では入手困難なおもちゃを手に入れる手段が存在するともいえますが。
まあ、安定するのはやっぱりアンパンマンですな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中二病キャラには負けプレイが似合うと思っている

2013-02-03 22:20:39 | 雑記
今日からプリキュアの新シリーズが始まりましたね。
主人公のマナが「いい子」というよりは「いいやつ」って感じで、漢女な方向に走ってくれるような気がします。
ハートだったり愛だったりで、ラブさんの気配を感じさせてくれますし。
内容は、割り込みとか自己中心的なことしちゃダメよみたいなしつけネタを今後も入れてくるんでしょう。
そして、大人だって魔がさすことがあるんだということを子供に伝えてくれたと思います。だから、悪いところはマネしないでくれw

それで、今日は梅田に出たときに、「サイキックハーツ」という新しいTRPGのシステムが売り出されているのを見て、リプレイと一緒に買ってみました。
別にプレイする予定はないですが、ちょっと中二病入ってる雰囲気があるので、プレイングやマスタリングの参考になるかと思ったのです。
そして、中二病能力ってのは、便利なだけじゃなくて、それ自体が主人公を苦しめないとバランス取れないよなーということをあらためて確認。
コードギアスでいうところの「王の力はお前を孤独にする」ってやつですね。
その部分をプレイヤー自らが演出できたら、お話として盛り上がるんですけど、それが難しいからこそ、システムで「やりすぎると闇堕ちするよ」ということを組み込んでいる、と。
実際、中二病小説とか書くと、能力による悲劇部分は序盤に設定を説明して終了とかになりがちだしね……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまこが逆に浮いてる>たまこまーけっと

2013-02-02 21:41:42 | アニメ
冬アニメもはじまってから1ヶ月たちましたが、期待度については、

とても期待している:琴浦さん、ビビッドレッド・オペレーション、たまこまーけっと、ラブライブ!
期待している:ちはやふる2、まおゆう、俺修羅、みなみけ、閃乱カグラ

といったところです。5分アニメもなかなかよいです。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・ラブライブ!
まさか1年生が1話でまとめてごそっと入るとは。まあ、1クールなら時間使ってるひまないか。
私は、花陽の背中を押しまくった真姫ちゃんがかわいかったと思ってる。最終的に、自分の本心にも正直になったしね。
別に医学部に行きたいというのもウソじゃないと思ってるけど、それがかせになって、自分のやりたい音楽を封印しようとしてたから、そこは逆にみんなに引っ張ってもらいたかったさ。
引っ張るといえば、花陽を凛と真姫ちゃんがふたりで「同じ方向に」引っ張っていくという絵が面白かった。
やってることは同じなのに、何で対立するんだw
他に面白かったのは、海未ちゃんがいい顔で観客にアピールする練習してたところね。確かに、あれは見られたくないわw
その恥じらいを、海未ちゃんには持ち続けてもらいたく。

で、次から3年生組の動きが出てくるのか。
副会長は最初から何か企んでたとして、ラストで叩きカキコしてたにこちゃんがどれだけアイドルなところを見せてくれるのか。
穂乃果たちを認めなかったのは……まあ、ほとんど素人だからある程度は仕方ないな。
実際に向かい合って、精神面のほうは認めてもらいたいもの。そのうえで、彼女が技術面に突っ込んでくれたらいいんじゃないかな。

・ちはやふる2
いろいろな要素を詰め込んでいるのに、単純に密度が濃いと感じられるのがすごい。
1年生なんか、くせはあるけど、私なんかはもう受け入れちゃったわ。
菫ちゃんは、太一に対してぶれないし(他の子は、体験入部した子みたいにわりとあっさりおりた)、千早の言うとおりで「はなのいろは」を取ったときの顔はすごくよかった。
筑波くんも、マナーとかルールとかちゃんと教えればいいものになるだろう。
そういう、他人のいいところを素直に見つけられるのが千早のかけがえのない長所。
彼女がいるからこそ、肉まんくんも奏ちゃんも、1年生を理解し、教えようと決められたんだなあ。
理解というのは、原田先生が今回言ってたことだけど「わからないから、わかりたいと思う」のね。
最初は、菫ちゃんや筑波くんを放っておこうとしてたのも、わかろうとしなかったってこと。
しかし、奏ちゃんの場合だと、菫ちゃんが「恋については筋を通している」ことを認め、そこから理解を深めていこうという態度が生まれた。
こういう流れが、あまり尺を使っていないにも関わらず、きっちり描かれているように見えるのがよくできているところね。

・ビビッドレッド・オペレーション
昨日のうちに軽く感想書いたけど、もう一回。
こちらは、3話のわかばが戦おうと決意するまでの流れがちょっと弱いと感じていたんだなあ。
「何のために強くなるのか」という悩みが、それほどわかばに鋭く刺さってなかったように思えて。
でも、ひまわりの悩みはちゃんと伝わってきた。約束をした友達に裏切られたという、まあベタなものだったけど、あれやられると居場所なくなるし……。
ただ、今度はあかねが一回約束を守ったくらいで立ち直れるのかという方に弱さを感じもしたけど。

まあ、ひまわりのキャラは妙に立ちまくってると思ったよ。
工場萌えであるとか、じじいマンセーとか、おっぱいぱいーんとか。やはり黄色はあざとい枠なのか?
わかばは、もっともっとももをかわいがって、「だめだこのお姉ちゃん早くなんとかしないと」枠で活躍してください。
先にも書いたとおり、仲間のみんなが一色家とつながる場所が違うところに個性が出ていると思っているので。

次回はれいのお当番回っぽいけど、マフラーの下のキラキラについて次回予告でも触れてた。
ビビッドうんぬんでいうと、黒はビビッドになりそうにないから、仲間になるのだとすれば、どういじってくるのか楽しみである。
いや、この作品で、女の子同士が勝ち負けつけるのがクライマックスとは思えないし。
あれやん、せっちゃんみたいなものとちゃうん? ちなみに、BS11では今日キュアパッションが誕生したw

・琴浦さん
パンを買いに行く真鍋の服をつかんじゃってる琴浦さんかわいい。やっぱりひとりぼっちはいやだよなあ。
それでも、他の人を苦しめるくらいなら、自分がさびしい思いをすればすむと考えるのが彼女のやさしさだ。
しかし、よくぞ死を選ばずにいてくれたなとは思う。百合子の母ちゃんは自殺したし。
少なくとも、おじいちゃんはいい人だったのかもなあ。
ひとりくらい、自分が死んだら泣くと思ってくれる人がいないと、生きる意味を感じられんよ。

前半はカラオケ音痴ネタとか、お弁当作るとか、心あたたまる話をやって、後半の重さとのバランスを取ってた。
別に落差をつけてインパクトを与えようとしているのではなく、世の中は幸不幸が入り混じっていることを表現している感じ。
琴浦さんは悲しいことをたくさん味わってきたから、これからはたくさん笑ってほしいという気持ちになる。
にしても、森谷が想定していた展開ってのはなんなんだ。
琴浦さんといっしょにいるとひどい目に遭うと真鍋に思わせたかった?
いや、単にいらっとしたからそのいらつきをぶつけただけか。
そう思うと、確かに「私がいたから、森谷さんを追い詰めた」という琴浦さんの考えにも一理あるような。悪いのは結局森谷だけど。
ラストの、屋上でうなだれる真鍋の図は、まるで来週で最終回、あるいはバッドエンドみたいな感じだったw
ラノベだと、1巻は続きがあるかどうかわからないから、すごく派手な終わり方をして、それがアニメで5話くらいにくると「何か最終回みたいだけど、原作的にはここでキリがいいんだろうな」みたいになるね。
解釈としては、琴浦さんが復帰することが決まるまでがプロローグなんだくらいに思っておくよ。

・たまこまーけっと
あんこちゃんのお当番回。小学生女子が、こんなもじもじするような恋愛話を、私はここしばらくみてなかったような気がする。
そもそも、最近は恋愛がスポイルされている作品が主流だからね。
この作品は、はじめから恋愛感情をキャラに持たせることを明示してたので、そのへんは問題にならないと思う。
こういうのが問題になるのは、突然男のカゲが現れることでね。「小唄死ね」とか言われたころもあったな。
だから、恋愛感情をさっぱり理解できていないたまこのほうが、この作品では異様にうつる。感情で理解できなくても、理屈でわからんかと。普通と言ってることが逆だなw

あんこの好きな男の子が、みんなが想定していたのと逆だったというオチは、こちらから見てると「それでないとオチがつかないなあ」という感じだったし。
でも、スレのまとめとか見てると「なんでこっちなんだよ」みたいなツッコミあったな。
一部の人は、フユキを思い出してしまったらしいw
想像するに、ふるまいが紳士で、女の子に対して照れとかなくてやさしくできる子なんじゃなかろうか。
迎夏生が「ワンダル・ワンダリング!」で、あの年頃の女の子は、やんちゃな男の子よりも素直でやさしい男の子のほうを好きになるものだとか書いてたような気がするが、そんな感じかな。

デラちゃんは、おみこしの上で大活躍だったなw
好き勝手振る舞ってるようだけど、結果的に世界をいいように回転させてると思う。前回の史織の件もそうだし。
史織については、たまこと呼び捨てにしているのが印象的だった。
輪の中に入っていくのが苦手なだけで、入ってしまえば大丈夫なタイプというのは、わりと私に近いかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ去年のまとめとかやるか

2013-02-01 22:12:28 | 雑記
2月になりました。今月を乗り切れば寒いのも一段落すると思うのですが、そこからが地獄の人も多いのでしょう。
私には関係ないこととか書くと、今年からひっかかるような気もしますので、調子に乗らないことにします。
で、今年もぼちぼち去年のことを振り返るネタをやっておこうかと。
去年は、振り返る中に震災とかあって、あのころはいろいろ混乱してたなと思い出したものです。
そういや、食べ物に放射能がどうのこうのとかってあんまり言わなくなったね。

それで、今朝はビビッドレッド・オペレーション観て、さっきもう1回観たんですが、ひまわりがシステムシャットダウンさせに行こうとしたときに、「これが原子力発電所だったらこわいわ」とか思いました。
あの世界では、エネルギーが送れなくなるくらいの問題ですむのかもしれませんが(それも困るよ)、ましてやそこから大災害になってたらとか思うとね。
ストーリーは、前回よりはしっかりした組み立てだったように思います。ひまわり単体での能力も見せてもらえたし。前回おあずけにされてたわかばの戦い方は、なんかもっさんっぽかったなー。
そして、ドッキング後の必殺技がティロ・フィナーレwww
黄色でおっぱいでぼっちなあたりもマミさんにかぶってましたな(ぼっちとか言うな)。
うまいなと思ったのは、一色家に対する興味を、あおい=あかね本人・わかば=もも・ひまわり=博士というように分割したところね。
あれだけ誰とでも簡単にドッキングできちゃうと、あおいの立場というのがなくなりそうで心配してたのですよ。
今回の主な見せ場は尻さすってたとこだったしさw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする