「戦国コレクション」打ちたさに遠出して、打つまでに6K、実際に打って6K使い、少しばかり残ったメダルを「もう使いきろう」と思って座ったフルメタル・パニックで勝ちラインに戻せるとは誰が思ったことでしょう。しかも、ART中とはいえ900ハマリくらった上でよ?
まあ、出して言うのもなんだけど、わりと無理ゲー台だわ、これ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ちはやふる2
太一、体罰よくないw
まあ、筑波くんのよくなかったことは、オーダー書き換えたことじゃなくて、机くんを侮ったことだから。
しかし、机くんはその一段上に視点を持っていて、1年生にチャンスを与えたほうがメリットがあると判断した。机くんカコイイ。
強い人は、上だけ向いてたほうがその強さをより生かせるのだけど、そうすると今回みたいに弱い子置いてけぼりになるから。
そこをフォローできる中間の子は、勝負には不要でもチーム育成には必要ね。
いや、厳しい人は「チームメイトは、すべて自分の席を奪いに来るライバルと思え」って言うんだけど、そのやり方は盤外戦で他人を蹴落とすやつが出てきたりするから、必ずしも強いメンバーが生き残るとも思ってない。
机くんは、野球でいうなら「選手時代は地味でも、監督になってから大成する」タイプだな。
そんな彼が、筑波くんと肉まんくんたちとのつなぎ役になることによって、またチームがまとまったと思う。
筑波くんは、今回の敗戦をバネにして、間違いなく強くなるさー。
・琴浦さん
ようやく聖地巡礼できそうなポイント登場。
あざとい言い方だが、やはり登場人物に実在の場所に来てもらわないと、ご当地作品は盛り上がらないの。
さすがに琴浦家はありえないが。それでも、ある程度裕福でないと、琴浦さんの生活は支えられないとは思ってた。じじい、一体何者だ。
このへんは、そうでないと物語が成立しないというご都合主義も感じるけど、この作品の本質はギャグだと思うからスルーする。実際、じじいも大概紳士だったから。
和尚さんの件は、ここから逆算して伏線はってたね。
でも、琴浦さんの名前出してたら、意外と早く見つかってたような気もする。家でかいし。
私なら、「このへん一帯だいたい苗字が琴浦で困った」とかいうネタをはさんだかもしれない。
父方の田舎なんだけど、団地の苗字がほぼ3種類で埋まってたくらいみんな同じ苗字。うちひとつが私のリアルネーム。
森谷は、わざわざ自力でやってきたりとかして、彼女なりにがんばったと思う。
のちのち、琴浦さんといっしょにバイトするとかいうエピソード入ったら面白そう(ここまでの調査費を自腹切ったとかいうふうにして)。
こうして、森谷が裏返っちゃったんだから、あの学校で琴浦さんのこととやかく言う人もいなくなるでしょ。
それに、彼女自身が反省していたように、他人の心がわかるがゆえに思い上がっていたというのも、彼女が邪険にされた理由だから、森谷とのやりとりは心の成長のために必要だったと前向きに考える。
もっとも、うまいこといったのは真鍋がいいやつだったからということは忘れないようにしよう。
・たまこまーけっと
臨海学校回だった。山田尚子監督作品の女子は、手足短くて胴体ずどーんで、見てて微笑ましくなる。
それでも、極端なデブやガリはいないんだけど。
このへんは、ガルパンでパンツを見せると本当に見てほしいところに目がいかなくなるというのと同じ理由だろう。
アニメにおいて、ブサイクであることにはストーリー上の理由があるものだ。
みどりちゃんは、8:2でキマシキャラだという見立てだったんだけど、もしかして2のもっちー狙いなのかと今回考えたりもした。
でも、たまこに「みどりちゃんは大好き」と言わせたのだから、前者として描いてるものと考える。
今時の高校生とかは、百合的感情をさくっと受け入れられるのだろうか。
私は、男同士は女子に教育されたので「そういう作品も存在する」と頭で理解したが(今は感情で理解してる)、女同士はもっと性愛的な関係しか想像できなかったなあ。
「お姉さま」とかいうエスな作品は、遠い世界の物語だった。
が、今どきは「ゆるゆり」みたいにタイトルから百合をおしてきたりする作品もあるので、先入観なく受け入れられるようになってきたのかも。
全然関係ないが、こないだ1話を見なおして、デラちゃんが細くて違和感を覚えたw
・ラブライブ!
にこ先輩登場。とりあえず、人のものを勝手に食べる手癖の悪さはどうにかしろw
そのままだと、印象悪いままだったが、逃げるときにウンコ呼ばわりされてたことで中和されたかな。
アイドル活動については、本気すぎてみんなついていけなくなったという、言ってみればちはやふるで太一が千早のそばにいなかった場合みたいな。
アイドルに関する持論にはうなずける部分もあったが(笑顔を見せるのではなく、笑顔にするのが仕事とか)、そのためのキャラ作りが「にっこにっこにー」なのは、悪いがちょっと引いた(えー)。
まあ、嘘はつかない程度に、みんなアイドルという仮面をかぶる必要はあると思うよ。
で、そのにこ先輩を引き込む方法というのが「全員でにこ先輩を担ぎ上げる」という、簡単そうで難しいもの。
花陽ちゃんは、例のDVD-BOXで本気っぷりを理解したようだから、問題なくついていけただろうけど、真姫ちゃんは折り合いつけるのにちょっと苦労したかも。
しかし、穂乃果がやるとなったら、それにみんなついていくだろうと想像できるのが彼女のカリスマ。
彼女の行動には義務感がなく、ただ「やりたいことを全力でやっている」から、みんなも全力を尽くしたくなるんだろうなあ。
・ビビッドレッド・オペレーション
今回は、れいちゃんが滅びた世界の住人であるという、物語の根幹に関わる設定が描かれていた。
そこで、世界復活のためにカラスにいろいろ言われてたけど、カラスに騙されてるような気がしてならないw
こいつキュゥべえと同じで、自分らのために世界順番に食いつぶしてるだろみたいな。
もっとも、キュゥべえには私心というものがなかったけど。
それに、このへんはまだ推測の域を出てないね。
あかねが自分たちの班にれいを引きこもうとしてたけど、そこの思いつきは「あかねらしいけど、うーん」という感じだった。ひとりは寂しいから一緒にというのは、おせっかいっぽいし、あかねにはもっとポジティブな意図があったと思いたい。ビビッと来たでもいいから。
むしろ、海で彼女を拾ってきてからのほうが、あかねらしい行動を取っていて感情移入しやすかった。
れいちゃんは、なんかほむほむっぽいという意見をよく見かける。
でも、ほむほむだと行動原理が全部あかねにつながりそう。
私は、羽の残り枚数が決まってるあたりで「これって、フレプリでイース様が使ってたエロクーポン……」と思ったわけだが。
その流れに従うと、9話くらいであかねとれいが殴りあって、れいが命を奪われたときにアカルン新しい鍵が出てきて5人目の戦士として生き返るなw
お話としてはいろいろ穴を感じる部分あるけど(今回だと、警備がわりとぬるくね? みたいな)、あかねが人との絆を大事にするという部分にはまったくぶれがないので、日曜朝8時半の作品と同じノリで見れば、細かいことは気にしないでいいと思う。
まあ、出して言うのもなんだけど、わりと無理ゲー台だわ、これ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ちはやふる2
太一、体罰よくないw
まあ、筑波くんのよくなかったことは、オーダー書き換えたことじゃなくて、机くんを侮ったことだから。
しかし、机くんはその一段上に視点を持っていて、1年生にチャンスを与えたほうがメリットがあると判断した。机くんカコイイ。
強い人は、上だけ向いてたほうがその強さをより生かせるのだけど、そうすると今回みたいに弱い子置いてけぼりになるから。
そこをフォローできる中間の子は、勝負には不要でもチーム育成には必要ね。
いや、厳しい人は「チームメイトは、すべて自分の席を奪いに来るライバルと思え」って言うんだけど、そのやり方は盤外戦で他人を蹴落とすやつが出てきたりするから、必ずしも強いメンバーが生き残るとも思ってない。
机くんは、野球でいうなら「選手時代は地味でも、監督になってから大成する」タイプだな。
そんな彼が、筑波くんと肉まんくんたちとのつなぎ役になることによって、またチームがまとまったと思う。
筑波くんは、今回の敗戦をバネにして、間違いなく強くなるさー。
・琴浦さん
ようやく聖地巡礼できそうなポイント登場。
あざとい言い方だが、やはり登場人物に実在の場所に来てもらわないと、ご当地作品は盛り上がらないの。
さすがに琴浦家はありえないが。それでも、ある程度裕福でないと、琴浦さんの生活は支えられないとは思ってた。じじい、一体何者だ。
このへんは、そうでないと物語が成立しないというご都合主義も感じるけど、この作品の本質はギャグだと思うからスルーする。実際、じじいも大概紳士だったから。
和尚さんの件は、ここから逆算して伏線はってたね。
でも、琴浦さんの名前出してたら、意外と早く見つかってたような気もする。家でかいし。
私なら、「このへん一帯だいたい苗字が琴浦で困った」とかいうネタをはさんだかもしれない。
父方の田舎なんだけど、団地の苗字がほぼ3種類で埋まってたくらいみんな同じ苗字。うちひとつが私のリアルネーム。
森谷は、わざわざ自力でやってきたりとかして、彼女なりにがんばったと思う。
のちのち、琴浦さんといっしょにバイトするとかいうエピソード入ったら面白そう(ここまでの調査費を自腹切ったとかいうふうにして)。
こうして、森谷が裏返っちゃったんだから、あの学校で琴浦さんのこととやかく言う人もいなくなるでしょ。
それに、彼女自身が反省していたように、他人の心がわかるがゆえに思い上がっていたというのも、彼女が邪険にされた理由だから、森谷とのやりとりは心の成長のために必要だったと前向きに考える。
もっとも、うまいこといったのは真鍋がいいやつだったからということは忘れないようにしよう。
・たまこまーけっと
臨海学校回だった。山田尚子監督作品の女子は、手足短くて胴体ずどーんで、見てて微笑ましくなる。
それでも、極端なデブやガリはいないんだけど。
このへんは、ガルパンでパンツを見せると本当に見てほしいところに目がいかなくなるというのと同じ理由だろう。
アニメにおいて、ブサイクであることにはストーリー上の理由があるものだ。
みどりちゃんは、8:2でキマシキャラだという見立てだったんだけど、もしかして2のもっちー狙いなのかと今回考えたりもした。
でも、たまこに「みどりちゃんは大好き」と言わせたのだから、前者として描いてるものと考える。
今時の高校生とかは、百合的感情をさくっと受け入れられるのだろうか。
私は、男同士は女子に教育されたので「そういう作品も存在する」と頭で理解したが(今は感情で理解してる)、女同士はもっと性愛的な関係しか想像できなかったなあ。
「お姉さま」とかいうエスな作品は、遠い世界の物語だった。
が、今どきは「ゆるゆり」みたいにタイトルから百合をおしてきたりする作品もあるので、先入観なく受け入れられるようになってきたのかも。
全然関係ないが、こないだ1話を見なおして、デラちゃんが細くて違和感を覚えたw
・ラブライブ!
にこ先輩登場。とりあえず、人のものを勝手に食べる手癖の悪さはどうにかしろw
そのままだと、印象悪いままだったが、逃げるときにウンコ呼ばわりされてたことで中和されたかな。
アイドル活動については、本気すぎてみんなついていけなくなったという、言ってみればちはやふるで太一が千早のそばにいなかった場合みたいな。
アイドルに関する持論にはうなずける部分もあったが(笑顔を見せるのではなく、笑顔にするのが仕事とか)、そのためのキャラ作りが「にっこにっこにー」なのは、悪いがちょっと引いた(えー)。
まあ、嘘はつかない程度に、みんなアイドルという仮面をかぶる必要はあると思うよ。
で、そのにこ先輩を引き込む方法というのが「全員でにこ先輩を担ぎ上げる」という、簡単そうで難しいもの。
花陽ちゃんは、例のDVD-BOXで本気っぷりを理解したようだから、問題なくついていけただろうけど、真姫ちゃんは折り合いつけるのにちょっと苦労したかも。
しかし、穂乃果がやるとなったら、それにみんなついていくだろうと想像できるのが彼女のカリスマ。
彼女の行動には義務感がなく、ただ「やりたいことを全力でやっている」から、みんなも全力を尽くしたくなるんだろうなあ。
・ビビッドレッド・オペレーション
今回は、れいちゃんが滅びた世界の住人であるという、物語の根幹に関わる設定が描かれていた。
そこで、世界復活のためにカラスにいろいろ言われてたけど、カラスに騙されてるような気がしてならないw
こいつキュゥべえと同じで、自分らのために世界順番に食いつぶしてるだろみたいな。
もっとも、キュゥべえには私心というものがなかったけど。
それに、このへんはまだ推測の域を出てないね。
あかねが自分たちの班にれいを引きこもうとしてたけど、そこの思いつきは「あかねらしいけど、うーん」という感じだった。ひとりは寂しいから一緒にというのは、おせっかいっぽいし、あかねにはもっとポジティブな意図があったと思いたい。ビビッと来たでもいいから。
むしろ、海で彼女を拾ってきてからのほうが、あかねらしい行動を取っていて感情移入しやすかった。
れいちゃんは、なんかほむほむっぽいという意見をよく見かける。
でも、ほむほむだと行動原理が全部あかねにつながりそう。
私は、羽の残り枚数が決まってるあたりで「これって、フレプリでイース様が使ってたエロクーポン……」と思ったわけだが。
その流れに従うと、9話くらいであかねとれいが殴りあって、れいが命を奪われたときに
お話としてはいろいろ穴を感じる部分あるけど(今回だと、警備がわりとぬるくね? みたいな)、あかねが人との絆を大事にするという部分にはまったくぶれがないので、日曜朝8時半の作品と同じノリで見れば、細かいことは気にしないでいいと思う。