ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

何か忘れてないかすげえ心配

2012-03-16 22:50:24 | 雑記
今日、残業含みで仕事して、把握してる範囲で仕事を片付けました。
何か忘れてそうですげえ怖いんですけどね。私に限らず、まわりが忘れてることだってあるから……。
今日にしたところで、それを警戒してモノを渡すときに確認作業を行ったんですが、

「ああ、これ板を用意しないといけなかったわ。やべえやべえ」

私と関係ないところで確認作業が役に立ちました。
だいたい、自分の間違いってのは他人に気づいてもらわないと。自力では、そういうの難しいもんだからさー。
でも、他人が忘れてることに気づくことと、他人のあらさがしをすることは別ね。

そういうわけで、今のところスト魔女漬けの週末を過ごす予定は順調に来ています。
あまりハードルを上げすぎると、終わったときに微妙な気持ちになるのではないかという不安もないではないのですが、1期6話を2期6話で乗り越えたことを考えればどうにかなるのでしょう、きっと。
しかし、こういうふうにクオリティのことでドキドキする映画ってのもひさびさかもです。
ここのところは、最初からいいと知ったうえで出かけてたか(時かけとか)、そんなに期待してないか(そらおととか)で、期待してるけどデキは未知数ってのはなかったもんで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち着け>ペルソナ4

2012-03-16 00:36:13 | 雑記
今日の時点で積みアニメがなくなりました。
中途半端に残業になって、家に帰ってアニメ見るくらいしか時間がないという日々が続いたんでw
これがひどくなると、アニメすら見る気にならなくなるんですが。
まあ、あとはペルソナ4から解放されたのも大きいかな。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・輪廻のラグランジェ
なにせキャラクターの背景を適当にしか覚えてないので(ダメトリオの陣営とランたちが争ってて、ユリカノとかいうお姫様がダメトリオの心の支えってくらい)、そういうの忘れてても問題ない日常回のほうが素直に楽しかったり。
おらが祭、お化け屋敷でガチ泣きするランはかわいすぎる。「男子高校生の日常」のりんごちゃんはアホの子萌えだが、ランはダメな子萌えだな。今「駄犬」でぐぐったら、検索候補にランって出たw この、毎回何らかの形でいじられるランをずいぶん楽しみにするようになってきた。誰かに似てるとしたら、「けいおん!」の澪ちゃんなのかなー。だとすれば、残りのふたりがりっちゃんとムギちゃん。
本筋は、このままだとふたりで戦ってピンチ→まどかが助けに行く→何らかの事情でバッドエンドは回避ってところか。いや、1周目バッドエンドで、ループした2期でグッドエンドとかでも面白いけど。

・銀翼のファム
まさかアウグスタちゃんの鶴の一声で世界が平和になるとも思ってなかったんで、リリアーナが殺されて再び大喧嘩になる流れはまっとうである。もっとも、ファラフナーズ様の件があったのだから、暗殺くらい警戒しとけって声はあったw
だから、今の流れだとルスキニアのほうに感情移入できちゃうんだなあ。方法はともあれ、ファラフナーズ様が考えてた平和な世界を実現しようとしている意思は伝わってくるから。
一方で、ファムの思う平和は視野がミクロ。
それが悪いっていうわけじゃないけど、憎しみを清算するためには、ある程度の儀式っていうものが必要で、「仲良くしようぜ!」という号令だけでどうにかなるってもんじゃない。
ファムにとって、それはグランレースなのだけど、多くの人にとっては「責任者の処刑」だろうね。
私は、ルスキニアが自らその責任者になろうとしていると想像しているから、わりと彼のことを好意的に見てる。
将来的には、ミリアがマクロとミクロの両視点から世界をとらえられる為政者になってくれると期待してるんだが、どんなもんだろ。
そういや、最近ジゼがちっとも目立ってないような……。

・Another
重要な情報を残したテープをグダグダにするとか、お約束ではあるんだけど、まあ落ち着け。
そこで全部話がわかったら終わるとはいえ、ちょっといらっとしたw
こっちは正直謎とかぜんぜんわかってないのだけど、解けたときにびっくりできればそれでいいや。
そんなことより、じょじょに赤沢さんがかわいく思えてきたんだが。
恒一をいない人にしたときは、そこまでするかと反発を覚えたりもしたが、彼女なりに必死だったと思えば、それもまたいいところと思えてくる。
それに、次回予告で大泣きしてたりしたもんだから、すでにどういう状況でそうなったか気になって仕方がないのだ。

・あの夏で待ってる
恋愛ものとしてはともかく、SFとしては宇宙人設定が別段きいてないような気がしてたので、最後にお姉ちゃんが出てきたところで妙に安心した。妹はまだですか、妹は(どうでもいい)。最初のほうで、海人の身体が妙なことになってたのも、ぼちぼち意味出てくるんろう。
恋愛方面では、みんながきっちり自分の思いを告白するってパターンが、案外今までなかったような気が。それも、玉砕前提で。
何せ、みんな友達思いだから(そうするのが人として正しいとかいう、規範意識が感じられないところがいい)、告白についても「それくらいわがままになったっていいんじゃないの」と好意的に見ることができる。
海人が柑菜の告白を真っ向から受けて、はっきり断ったのも、残酷というより誠実に感じられた。
うん、ここで優柔不断にさせることによってドラマを作るという方法をふまえてないあたりが、この作品の独自性なんだろうな。

ああ、美桜のはだエプはわかってたけどテンション上がったw

・ペルソナ4
戦闘で敵にあやつられるのは、ゲームやってたから知ってたけど、番長自らがあやつられるというのはアニメらしくて面白い改変。
ゲーム的には「ある属性の攻撃だけがパワーアップして、他がスカになる」なんてのもあったけど、そういうの再現しても地味だからしょうがないな。
出てきたペルソナは、かなり強いやつだったらしい。「絶対2周目以降だろ、これ」とか突っ込まれてた。
そんなの使ってなかったけど、普通に勝てたしな……。

そして、番長の菜々子に対する必死っぷりがすごかった。お前、仲間の女子に対してはクールやんけ……。
確かに、カレーとかオムライスとか体験したら、恋愛の対象として見るのが難しくなるのはいたしかたないがw
菜々子が引きのところでピーとなるのは、みんな思うお約束。
菜々子でぐぐると、検索候補に「死亡」って足すのやめてくれませんか先生。
こういう流れなので、アニメのヒロインは菜々子にしておけばいいと思った次第。
あえて誰かとくっつけるなら雪子かと思ってたけど、わりと消去法で考えた結果だったしw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする