初めてのぼった

今日は即売会に行ってきました。
伊蒼さんが仕事ということで、今日はでんぼ教さんと二人連れ。まあ、現地でしげさんやE.Bさんに会いましたが。

待ち合わせ場所は西梅田なので、東梅田で乗り換えなのですけど、今日はいつもと違うルートを通ってみました。
駅前第４ビルを経由していく方ね。

→西梅田に向かうルート上に、普通にゲーマーズ発見

昨日は、４・１・２・３の順で回ったので、見つけるまでにえらい時間かかったんだよね……。
今回の件で行き方覚えたということにしておきますが、あまり行くことがないのも事実。

買い物のほうは、複数冊購入したサークルさんが２つもあったので、いきなりカバンが重くなりました。
用意してた５００円玉と１０００円札切れたしね。
買ったものを見直してみて、多かったのは神のみ本とやよいおり本。
エルシィはアニメ化された結果としてえらいかわいくなったんだなあと思いました。
原作のほうは、笑ってるキャラよりも怒ってるキャラのほうが魅力的に見えるんですよね、不思議と。
そして、エルシィはあまり怒らないから原作では弱いのかも。

その後、日本橋に戻って買い物ツアー。
ナイトウィザードのサプリメントは、ザウルスであっさり発見できました。さすが日本橋。
この時点で、さらにカバンが重くなってしまったので、これ以上の買い物はあきらめました。
いい加減スパワールドで休憩したかったし（毎度の予定）。

ですが、その前に通天閣に行ってみました。
大阪以外に住んだことないのに、これまで行ったことはなかったんですねー。
ああ、行ってみた理由は、ちょいとばかり仕事をさせてもらったので、様子を見るためですよ。
それについては、無難に使用されてたと思ったので安心。
景色のほうは、高さ１００メートルでもわりと遠くまで見えるものだと。大阪城見えましたし。
エレベーターで移動する際は、タイムワープ的な演出がなされてたんですが、何か「オカ学」っていうツッコミが入ってました。

そして、最後にメインイベントと称されているスパワールドでの休憩。
今回はヨーロッパ風呂ではなくてアジア風呂だったので、エアサーニャちゃんを視姦するプレイはやめて、エアリーネちゃんのおっぱいをもむことにしました（意味不明）。
風呂場では段差で足ぶつけたんですが、あとで確かめたら爪から血が出てましたよ。何か痛いと思ってたんだ（笑）。

正直、スパワールドでしばらく寝てたいという気持ちもあったのですが、それをやると下手すると帰れなくなるので、軽く休憩してから食事して帰りました。
こちらも、初めて蓬莱に入ったのですが、味のほうは無難でした。機会があればまた来てもいいのですが、おそらくは王将で妥協されるものと思われます。

明日はどうにかなるだろう

今日は朝から軽く仕事してきました。月曜日の午前中の作業を軽くするためにね。
毎度書いてますが、平日は段取り組んでても横から仕事飛んでくるので、なかなか段取り通り進まない……。
仕事自体は９０分で終わりましたが、これだけの時間を食われるのは実際痛いものです。

で、「サクラ大戦３」を落ち着いて打ちたくて梅田に出かけました。
地元は店が分散してますが、繁華街ならちょろちょろ歩いてればどこかで空き台発見できる可能性あるんで。

はたして梅田到着から５時間後。私は５スロの「トップをねらえ２！」で出した４０００枚強を流していたのだった。

レア役であるところの黒ビッグを２回引いて（うち１回がフリーズ）、ARTが６４連したんですが、フラグの詳細知らないのでどこで終わるのかと思いながら打ってました。
感想としては、システムは面白いにしても、演出は練られてないので何度も遊ぶ台じゃないな、と。
それから「天空のエスカフローネ」のパチンコとか回してみましたが、女性キャラが、こう……ぶっちゃけかわいくない（酷）。
どちらかというと、男性キャラのほうが魅力的な描かれ方をしてると思ったら、案の定少女マンガの要素が含まれてたとかで。
レイアースとかもありましたが、プリキュアが何年も続いてるあたりを考えると、女子に受けるのは武装よりも変身なのだと思います。

エスカフローネはさっさと勝ち逃げして、梅田に来たもうひとつの目的である「ナイトウィザード」のサプリメント探しを始めたのですが、梅田はこういうのあまり揃ってないですね。
どうせ明日日本橋に出るので、そのときに回収しようと思います。
ルールブックだけだと、エネミーの数が少なくて困ったんですわ。
ああ、今回は非常にわかりやすいキャラをモデルにして、こちらで用意したキャラでやる予定ですよ＞関係者

そして、２０時ごろになってようやく「サクラ大戦３」の空き台を発見して打ち始めました。
結果からいうとトントンでしたが、思ったよりARTが伸びたな、と。
そんなことより、隣の人が意味もわからずにフリーズ引いてパニックに陥ってたし（笑）。

というわけで、負けてもいいと思ってたくらいには勝つことができました。
これで、明日の買い物が気楽になったね。

記憶違いかと思ったんだ

人間、意外とマジメに文章読んでないもんで、ざっと斜め読みしたうえで「この展開なら、ここはこの単語がくるはず」とかいう適当なことをやってるものです。
断定しちゃってますが、こないだ本屋のスポーツ関連のコーナーを歩いてたときに、不意に「ツンデレ」という文字が飛び込んできたと思ったら、そこには「タンデム」と書いてましてね……。
それと同じようなことが今日ありまして、中古車販売店の前を車で通りかかったときに

悪夢の
初売り

という文字列が見えて何事と思ったのです。
答えは「春夢の」だったんですが、そんな言葉とっさに出ないよ……。
そのうえで、またしても初春を発見したなーとニマニマしたのですが、その隣の「売」を見て、続きを考えるのをやめました。

表題ですが、タイガーマスク名義の寄付がブームになってることについて、森功至さんが「タイガーマスク役として」インタビューを受けてた件について、

「あれ、タイガーマスクって富山敬じゃなかったっけ……」

と私が不思議に思ったという話で。
小さいころの記憶だから、勘違いしてたのかと思ったんですが、調べてみたら本来はその通りで、森さんが代役だったんですね。こっちは知りませんでした。
まあ、富山さんはお亡くなりになられてるのでインタビューのしようがなかったわけですが。

打ってたのはたぶん同類

スフィアがタイアップしてるパチスロ「シスタークエスト２」ですが、そのうち５スロにおりてくるだろうと思ってたら、近所の店がいきなり５スロスタートで導入してくれました。
「そのうち」稼動も落ち着いてのんびり打てるようになるでしょう。
というのは、今日のぞいてみたら出しまくってたんですよね。
私自身はツインエンジェル２打って様子見してたんですけど、人が動く気配がありゃしねえ。そんなに豊崎好きか！（そことは限らないし）

今は「GOSICK」を見てます。ちなみに２回目。
悠木碧（老婆声という設定らしい）がお人形さんみたいな金髪少女を演じてたんですが、意外と子供っぽい顔をしたりするのでこちらがデレデレしました（笑）。
あらためてみると、主人公と彼女の関係は、ハヤテとナギ様みたいな感じ。
とにかく、この感覚を共有できそうな人に「四の五の言わず見ろ（意訳）」と言っておきました。
私は、他人が萌え死んでいく姿を見るのが大好きだから！

昨日やってしまったもんで

今日やろうと思ってた仕事が、都合により昨日前倒しでやることになったので、ただいま超ひまです。
そんな状況で「ああ、今日は虹野さんの誕生日だった」と思い出しました。
他のキャラでは、あまりそういうことないんですが。
ああ、３月３日は外部から強制的に思い出さされますね。
私にとっては、どっちかというと李紅蘭の誕生日よ、それ。
サクラ大戦といえば、昨日導入されたてのサクラ大戦３のスロ回してきました。
常時満席だったので、閉店前１時間くらいしか遊んでませんが、マイスイートエンジェルコクリコたんはかわいいなあ。
で、グリシーヌの声聞いて「若いところ使うならゆかなかな……」とか思って、黒歴史をひもときかけました。

さて、ネットで読んだ記事。

転ぶ: オタク商品研究所plus

その昔、夜自転車で走ってたら、前の方で自転車に乗ってた人が転倒しましてね。
ケガで動けなかったりしたら大変だと思って近くで止まって様子をうかがおうとしたら、

「さっさと行けや！」

と怒鳴れらたということがありました。
まあ、それだけ元気があれば大丈夫だろうと思って立ち去りましたが、その人は同じように目の前で自転車がこけたらどうする人なんでしょうね。

2010年アニメまとめ

毎年アタマ恒例の、前年度アニメ評価まとめですよ。
ぼちぼち全体のまとめも用意しないとね……。
評価は、例年通り（作品そのもののデキ／私自身の好み）で5+5の10点満点。

君に届け　5+5
とある科学の超電磁砲　5+4.5
ひだまりスケッチ×☆☆☆　4+4.5
バカとテストと召喚獣　4.5+4.5
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト　4.5+4.5
はなまる幼稚園　4.5+5
おまもりひまり　3.5+3
聖痕のクェイサー　3+3
デュラララ!! 4.5+4,5
ダンスインザヴァンパイアバンド　3.5+4
れでぃ×ばと！　4+5
けいおん!! 5+5
真・恋姫無双２期　4.5+5
Angel Beats! 4.5+3.5
会長はメイド様　4+3.5
おおきく振りかぶって　4.5+4
WORKING!! 5+4.5
迷い猫オーバーラン！　4+5
Ｂ型Ｈ系　3.5+4.5
いちばんうしろの大魔王　3.5+3
荒川UB 3.5+3
ストライクウィッチーズ２　4.5+5
オオカミさんと七人の仲間たち　3.5+4.5
アマガミＳＳ　4+4
みつどもえ　4+4
戦国BASARA弐　4+3.5
あそびにいくヨ！　4+5
祝福のカンパネラ　2.5+3.5
伝説の勇者の伝説　3+2.5
生徒会役員共　4.5+4
ぬらりひょんの孫　4+3.5
刀語　4.5+4.5
神のみぞ知るセカイ　4+4
俺の妹がこんなに可愛いはずがない　4.5+5
おとめ妖怪ざくろ　5+5
そらのおとしものf 4+3.5
侵略！イカ娘　5+5
もっとToLOVEる　4.5+4.5
えむえむっ！　4+4.5
FORTUNE ARTERIAL 3.5+3.5
百花繚乱サムライガールズ　4+3.5
ヨスガノソラ　3.5+3
それでも町は廻っている　4.5+5
荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ　4+4
海月姫 4.5+4.5


あまりにも青が多くなったので、満点＝赤／9.5点＝青／9点＝緑にしました。
２期には若干採点厳しいです。
ただし、荒川はリクの父ちゃん絡んでこないほうが面白かったので、２期のほうが高め。
見てない作品で、世間的に好評だったのは「四畳半神話大系」ですか。
それをふまえて順位付け。

作品部門

	東	西
横綱	君に届け	侵略！イカ娘
大関	とある科学の超電磁砲	迷い猫オーバーラン！
	おとめ妖怪ざくろ	ストライクウィッチーズ２
関脇	WORKING!!	俺の妹がこんなに可愛いわけがない
	ソ・ラ・ノ・ヲ・ト	けいおん!!
小結	デュラララ!!	真・恋姫無双～乙女大乱～
	れでぃ×ばと！	はなまる幼稚園

2010年は総合力で「君に届け」がナンバーワンかな、と。
イカ娘は、それこそ何回も見直したので、私内部では妥当な位置。
迷い猫は「好き」なだけなら2010年のベストです。


キャラ部門

	東	西
横綱	芹沢文乃（迷い猫オーバーラン！）	イカ娘（侵略！イカ娘）
大関	初春飾利（とある科学の超電磁砲）	佐藤潤（WORKING!!）
	薄蛍（おとめ妖怪ざくろ）	宮藤芳佳（ストライクウィッチーズ２）
関脇	田村麻奈実（俺の妹が～）	セルニア=伊織=フレイムハート（れでぃ×ばと！）
	相沢栄子（侵略！イカ娘）	双葉アオイ（あそびにいくヨ！）
小結	山本菜々子（はなまる幼稚園）	芳野葛利劔（おとめ妖怪ざくろ）
	吉田千鶴（君に届け）	竹下美春（Ｂ型Ｈ系）

東の横綱はむしろ「伊藤かな恵」と書いても問題ないレベルですが、一応私の心を一番つかんだ子ということで。
宮藤は、すごく主人公らしい仕事をしたので今回はランクイン。
山本先生とかかなりの逸材だったのに、何か埋もれちゃったな……。
吉田と竹下は「自分が女の子だったら友達になってほしい子」枠です。

歌部門

	東	西
横綱	U&I（けいおん!!）	irony（俺の妹が～）
大関	only my railgun（とある科学の超電磁砲）	きみにとどけ（君に届け）
関脇	My soul, Your beats!（Angel Beats!）	はっぴぃ　にゅう　にゃあ（迷い猫オーバーラン！）
小結	Sweet Duet（ストライクウィッチーズ２）	Now loading...SKY!!（あそびにいくヨ！）

「U&I」は、タイトルがあまりにもはまりすぎてると思いました。
この曲を３年次に歌わせるところから逆算して、唯と憂という名前をつけていたとすればすごすぎ。
「irony」は、これを聞いてるときだけ桐乃がヒロインだということを思い出させてくれます（待て）。
「only my railgun」は、歌ってるときの気持ちよさでは一番だったかと。まあ、まともには歌えないんですが。

それでは、今年もアニメを楽しんでいきましょうか。

桐乃がこういうキャラだったら私の命に関わる＞お兄ちゃんのことなんか～

今晩放送の「海月姫」が終わったら、２０１０年冬までのアニメが全部終わるので、年間まとめとか書こうと思います。
１年前スタートのアニメとか、正直記憶から飛びつつありますが。

それでは、新番組も含めたアニメ感想。

・おとめ妖怪ざくろ
ストーリーの縦軸自体は、明らかに悪いラスボスをみんなの力でぶっ倒して解決という、よく言えばわかりやすい、悪く言えばお決まりのパターン。
ただ、この作品に関してはコンビの絆（百緑と橙橙も含めて）を見せることが本題という作り方だったので、本筋で妙な謎を残すようなやり方にしなかったのは正解だと思う。
橙橙は犠牲になったのだ……だけど、花楯と百緑は生きててくれたし、妖人省の面々も幸せそうに過ごしていけるようなので、気持ちの良い終わり方だった。
バトルは結果的にざくろの一発で終わったように見えたけど、地味に総角が成長してて（花楯守るところとか、１話で妖人にびびってたヘタレとは思えん）、ざくろがペンダントを壊せたのは総角たちがいてくれるから平気だと信じられたおかげだということはわかったさ。
正直、ソフトの売り上げからして２期は厳しいと思うけど、OVAとかでキャラエピソードとか見られたら嬉しい作品ね。

・とある魔術の禁書目録
大覇星祭編終了。
藤村歩声のおっぱいちゃん（吹寄って名前で呼べよ）の存在意義がいまいちわからなかったのだけど、ラストの花火の説得力を増すためだったのだな。
ああいうのは、本来名前も出てこないような下っ端キャラががんばってこそ、その他大勢も同様にがんばってるのだというイメージにつながる。
それに引き換え、上のほうはローマもイギリスもひでえったら……。
オルソラみたいな人もいるから、必要な組織ではあるが。

オリアナは正しさの絶対基準を求めてたけど、それを決めようとして現実世界でも争いごとが起きてるわけで。
つーか、「何が正しいかを決める」じゃなくて「勝てば、自分が正しいことにできる」っていうケンカなんだぜ。
そういうわけで、私は「だいたい正しければそれでいいよ」という適当なスタンスをとることにしたんだ（笑）。

・魔法少女まどか☆マギカ
またの名を「血だまりスケッチ」。
血は流れないかもしれないけど、死人はたくさん出そうではある。とくに魔法少女の身内とか友達とか。
まあ、私は絶望の中に一筋の光が見えるようなお話は好きだから（そこからバッドエンドになるにしても）、がんばって耐えてみせよう。キャラはかわいいし。
いや、そういうかわいい子がグロいことになると、よけいにきついものがあるな（笑）。
それでも、３話くらいまではキャラのかわいさを楽しませてもらいたい。
まだ、お気に入りの子ができるところまでいってないし。

・ドラゴンクライシス！
釘宮がかわいい声で「りゅーじりゅーじ」言ってた。とらドラかよ（笑）。いや、今回は釘宮もドラゴンからドラドラだな。
設定では、お宝ハンター的な何かが存在して、ねーちゃんはそれで一旗上げようとしてるようだけど、そんなことはどうでもいいものと考えておいて、お約束の落ちもの展開を素直に楽しもう。
４話以降で作品独自の魅力が出てこないときついけどね。
「あそびにいくヨ！」は、ＳＦ的なところが面白そうと思えたからソフト買うところまで行けたわけで。

・夢喰いメリー
説明的なものはわりとすっ飛ばして、主人公とヒロインの不思議な出会いを描くことに集中した第１話。
１話でわかっておけばいいのは、夢と現実の世界はつながっていて、メリーは夢の世界に帰りたがっている迷子ということだけなんだろう。
そんなことよりも、ヘソだヘソ（笑）。
冗談はともかくとして、２話くらいでメリーか勇魚かどっちかで視聴者の心つかんでおかないと、空気化してしまいそうな心配はある。中の人も若手で、名前で引っ張れないしね。逆に、ここをきっかけに役をつかんでいくくらいに作品を盛り上げられたらってところか。
ああ、原作少し読んでる私はこう思ってるよ。

「ドーナツ好きな子に悪い子はいないし！」

・お兄ちゃんのことなんか～
キャラクターデザインがポパイに出てくるオリーブみたいな感じで、どうにも萌えてこないなーとか思っていたのだけど、そんなことどーでもよかった。
妹の思考が変態すぎて、ドン引きするところを通り過ぎて、いっそすがすがしく思えてきたし。
桐乃みたいなキャラデザインでそれをやられていたら、私の命がスペランカー先生並みに危ないことになってたと思うので、私にとっては絶妙のバランスで作られた作品だわ。
「お兄ちゃんのエッチ！　大嫌い！」というところまで計算して妹像を演じているキャラというのは、意外とここまでなかったような気もするしさ。

たまには自分のこともお願いする

今日は西宮えびすに行ってきました。マイミクの姐さんも行ってたらしいですが、時間的にだいぶずれてたはず。

まずは、朝起きて「かみちゅ！」とか見てました。鳥取のＯ氏から確保してほしいという依頼があったので、ひさしぶりに自分でも見てるのですが、やっぱり面白いですね、これ。
キャラクターとか見てて、何か初春のこととか思い浮かべたのですけど、中学生でセーラー服で、スカート丈が長いからなのでしょう。
太ももとか見えてないクラシカルなセーラー服姿とか見ると、妙に安心します。

待ち合わせは１５時ということだったんですが、映画を観てた組が少々遅れるとのことだったので（けっこう映画が長かったとのこと。映画の感想は「吉川晃司かっこよかった」ですってさ）、伊蒼さんと喫茶店で時間つぶしてから現地に向かいました。
現地では、中に入ってすぐの納札所のところにいると連絡したら、「ブライダルなんとかって書いてるところあたりにいる」という返事がありました。そんなところ通ったっけと思いつつしばらく待ってみるも、なかなか合流できません。

そりゃそうだ。その横断幕って納札所の向こうにあったもん（笑）。

こんな感じでいらんタイムロスをしつつもどうにか合流できました。
お参りとかおみくじとか引いたあとですがね。
お願い事は「仕事で失敗しませんように」とシンプルに。「うまくいきますように」と願わないのがミソだと思ってください。
おみくじは末吉でしたが、ここはやたらと凶が出るところなので、それを回避できれば勝ち扱いです。
合流後は、PSPもってきてた人たちはモンハン始めてましたが、大吉引いたfannelさんだけ何かいいの引き当てたそうで。

その後は居酒屋で食事しましたが、そのときに登場した「桐乃が時間教えてくれるアプリ」によって、一部でスーパーなでなでタイムが始まりました。

「俺、あずにゃんでこれ作ってくれたら買うわ……」
「むしろ『飼うわ』ですよね、それ」

私は、イカちゃんで出してくれたら飼うなあ（笑）。

肉のほうが人気出そう……

さっき「みつどもえ増量中」見てたら、ほぼ全編ガチレンジャーでした。そりゃ、ガチレンジャーに期待してるとは書いたけどさあ（笑）。

それで、こないだかった俺妹の６巻と「僕は友達が少ない」略してはがないの１巻を読み終わりましたよ。
俺妹６巻は、褐色ロリとかどんだけ私メタ（そこかよ）。
はがないは、まずは主人公の両脇にメインヒロインっぽい女の子がふたり（夜空と星奈ね）配置されてましたが、立場に明らかに強弱があるので、いじられ役の子のほうがおいしいなと感じました。ようするに、世間的相場では星奈＞＞＞夜空なんじゃないかという予想が立ったと。
このへんは、先のほうを読み進めてみないとわかりませんが、星奈はデートイベントとかこなしてたしなあ。
わけもわからずエロゲーとかやってたあたりは、ちょっと桐乃にかぶってると思いました。まあ、桐乃よりはかわいい感じですが。
ちなみに、私脳内では日笠陽子が寿美菜子を肉呼ばわりしてます。

しかし、私の注目キャラはひらがなでしゃべる幸村なんだよ……。

１０年以上ぶりに食べた

今日は壺さんから「大阪に出てくるんですが、晩飯ご一緒しませんか？」というお誘いを受けたのでお出かけしてきました。
食べに行ったのはクジラ屋さんですよ。クジラ肉なんて、食べたのはずいぶん昔の話。いちおう、給食にはクジラの竜田揚げが出てきた世代ですけど。

場所を調べてみると、なんばの極近辺だったので、早めに出て５スロとか打って時間つぶししてました。
連荘性の高いのを打つと泣きをみる可能性があるので、打ってたのは純Ａタイプ（ボーナス以外に出玉増やす要素がないので、いつでもやめられる）の「真田純勇士」ね。はい、お察しの通り十勇士萌え化。
近所では打てないし、設定入ってないと勝てる気しないので、今までは敬遠してたのですけど、今日はボーナスさくさく引けたので楽しめました。キャラかわいいしね。個人的なお気に入りは、梨穂子に似てる気がする猿飛佐助ね。人気投票では、いかにもツンデレっぽい霧隠才蔵がトップだったらしいですが。

スロは早めに切り上げて、待ち合わせの時間まで日本橋をうろうろしてたんですが、ひさびさにエロゲの中古コーナー見てたら、ところどころ作画がアレな作品とかがあって少し笑いました。これが、神のみぞ～で言うところのよっきゅんか……とか。

で、１９時ちょっと前に壺さんと合流して入店。けっこうお客さん入ってましたね。
注文したのは二人用のセットだったんですが、これでちょうどよかったみたいです。うどんだけおかわりしましたが。
これで、飲み物込でひとり５Ｋ程度でしたから、また行ってみてもいいかもしれません。
店内では、true tearsとかリーフファイトの話とかしました。
とくに、true tearsは壺さんの地元だけあってイベントの具体的な話を聞かせてもらえたりするわけです。グッズとかも買ってきて頂きましたし。
リーフファイトは、今だったら城戸のエクソシストは-2でいいんじゃないかとか、先攻後攻選択で「後攻」が選択された場合、先行側は１ターン目アタックありにしたらどうかとか、適当なことを言ってました。

そして、２２時過ぎに帰ってきたのですけど、ひさびさにアルコールつきでご飯食べたので、ちょっと頭痛いです（笑）。
私の場合、アルコール入れるとすぐ顔赤くなるし、水分が異常にほしくなるしで、わかりやすく身体に変化が出てきますわ。

知らぬ間に２時間たってた

ガンプラ対決は、３回行われていまだにノルマクリアーできなかった人がいないという残念優秀っぷりです。
そして４回目がスタートしたのですが、mixiのコミュにおける進捗状況報告のトピックの件名は、これまでこうしてました。

「ひよりみ進捗」
「ひよりみ進捗×３６５」
「ひよりみ進捗×☆☆☆」

ひだまりスケッチはまだ４期放送されてませんが（笑）。
それはひだまり王が４期放送を希望されたとのことなので、たぶん作られるものとして、今回の件名をどうするか考えて、結局こうなりました。

「進捗！イカ娘」

こういうボケをするのはどうせ私しかいないのですから、名前入れてなくても大丈夫でしょ、きっと。

そして、トピックを立てた以上、少しは成果を出さないとと思って作業を始めたのですが、胸部分を作るだけで２時間過ぎてましたよ。
前回はHGUCだったので、４時間で組みあがっちゃったのに。

そんなわけで、朝はけっこう遅めに起きたのですけど、起こされた理由がマンション経営の営業電話のせいだったとかもうね。
こないだ、別の会社ですが仕事場にかけてこられて（しかも、２１時すぎに例の仕事の色校ではまってたときに）、相手せずに適当に切ってやったら、それでもしつこくかけ直してきて「途中で切るなんて失礼じゃないですか！」という、向こうからすれば当たり前の文句を言われました。
しょうがないので「３分だけ時間をやるから、それですべて話せ」と言って、本当に３分で切ってやったら、やっと電話がやみました。
ぜいたくは言えない時代でしょうけど、こういう仕事はやりたくない……。

新番組開始

６日からぼちぼち見たいアニメも始まって、今朝はさっそく「魔法少女まどか☆マギカ」を見ました。
メインヒロインの中の人は悠木碧ですけど、タレコミ情報の段階では、福圓美里とか言われてたりもしてたなーと思いつつ鑑賞（別のキャラだったような気もするのだけど、まあいいや）。

・
・
・

なるほど、悠木碧と福圓美里の声って似てるわ（笑）。
時期が少しずれてたら、ヤミちゃんも悠木碧が演じてたのかもしれませんねー。
内容のほうは、なんか絶望的な戦いとかやらかしそうで、いい意味で不安感があります。
でも、バッドエンドはなしの方向で……。

家に帰ってからはリオを見ましたが、ポーカー勝負で「相手が捨てたはずのハートのＫを、なぜかリオが手札に抱えてた件」についての考察がなかなか面白かったです。
私は、リオは天然で運命を捻じ曲げるスタンド能力があるよに一票。

いろいろあったわ……そう、いろいろね

仕事中に出かける用事ができたので、ついでに俺妹の６巻と、「僕は友達が少ない」の１巻を買ってきました。
「僕は友達が少ない」は、戦国魔神さんが「次くるのはきっとこれ」とおっしゃっていた作品であり、よさげな評判も聞こえてくるので予習です。
でもって、本来の用事を済ませて店を出ようとすると、駐車場に初音ミクの痛車発見。
まさか、こんな地元で普通に使用されてるところを見ることになるとはなあ……。

お昼ご飯を食べに出かけてたときですが、途中で自転車に乗った少年が、ローラースケートの技を練習する台を使って遊んでるところを見かけました。

「こんなんでも、ケガとかしたら『何でこんなところに置いてあるねん！』とか言って、文句言う親多いんやろうなあ」
「使った子供のほうにも責任あると思うし、そこを注意するのは親の役目だと思うんですがね」

何となく、東京都の例の条例ができた理由がわかったような気がしました。

今はまだ正月明けたばかりで、仕事がひまな状態なので、適当に検索かけたりして遊んでました。
ああ、例の仕事はうちは関係ないことが判明したので一安心ですよ。
仕事ないことを喜ぶべきではないという意見もあるでしょうけど、どう考えても間に合わないのが目に見えてたんでね。
そして、落語関係でいろいろあたってたら、見つけたのがこんなの。

あんそく やる夫は夢と現実の区別がつかないようです

これ、旦那が酒好きで真面目に仕事しないという設定だけで、お話全部わかったんですが、題名知りませんでした（笑）。
たぶん、何らかのオマージュ作品をどこかで読んだんでしょうけどね。
他にも、気づかないところで落語が元ネタの話を読んだりしてるのでしょう。
「狸賽はジョジョ４部のパクリ」「逆だ、逆」みたいな。

読み始めるところのカベが高い

今日から仕事でした。
灯油が切れててなかなか辛かったです。
それから、また例の地獄を見る仕事がありそうなんだよね……。
量自体は少ないらしいんですが、色校の手間はなんら変わらないんで。

さて、昨日買ってきた俺妹の４・５巻は今日読みきりましたよ。
おそらく、このへんから桐乃がわかりやすくかわいくなってきてるので、読みやすいったらないわ（笑）。
３巻以前は、気が向いたら読んでアニメと比較するとしましょう。
それよりは、先のほうが気になるのだし。
他には、夏ごろに買ったデュラララ!!の１巻をようやく読み終わったりして。ついでに２巻も読みましたね。
アニメで見たときよりは、狩沢さんと遊馬崎くんのキャラがよくわかったのが収穫。
アニメでは、序盤のよくわからないうちにキャラエピソード放り込まれたので、いまいち記憶に残ってませんでした。
アニメでよかったのは、杏里のおっぱいが毎回絵で見られたことですね。
こう書くと、毎回脱いでたみたいに読めるような気がしましたが、放っておきましょう。

とまあ、ライトノベルは読み出したら早いのですが、腰を落ち着けて読む時間を取るのが妙に億劫で、なかなか手をつけないでいます。
といっても、去年は迷い猫とかも読みましたし、アニメ化されてから読み出した作品は増えてきましたか。
そのうち、化物語も読んでみますかね。

２周目も１１話まで来てしまった＞イカ娘

俺妹の続きが気になってしまったので、とうとう原作に手をつけてしまいました。
といっても、４巻からしか買ってませんがね。
麻奈実のセリフは、どうして文字を読むだけで癒されるのん？
あと、あやせのヤンデレ眼は公式だったんだね（笑）。

それでは、まだ秋アニメ全部終わってませんが、適当に感想。

・侵略！イカ娘
最終回は、たぶんタコ娘出てくるんだろうなと思ったら、やはりその通りで。
あれ、ドラえもん６巻のラストみたいなものだもんね。
触手が使えなくなる話は、原作ではたけるがシャチの浮き輪を投げつけたところで復活したものだから、アニメでそういう展開にならなかったことにちょっと驚いた。
でも、栄子を助けるためにがんばって復活させたという展開のほうが、もっといい話だったのでいい改変だったと思うわ。
イカちゃんは、渚とか清美を好きだと言ってるけど、本当に一番慕ってるのは栄子だよね。

全体的に見て、とにかくイカちゃんのちょっとおバカな可愛さがよく表現された良作だったと思う。
みんなが集まったときに、バックで流しておくのにはちょうどいい感じね。
ソフトもそこそこ売れてるようだし、ぜひとも２期を希望。
そのために神様にもお願いしてきたさ！

・俺の妹が～
桐乃が本当に言いたいことをエロゲに代弁させる展開がツボって、思い出すとちょっと泣きそうになるんだが。
そう考えると、私はなんだかんだ言って桐乃のことが好きなんだなあと実感。
この作品のツンとデレの比率は、桐乃の魅力を一瞬で引き出させるようにすごく計算されてると思うのだけど、一方でツン部分があまりにも痛くて脱落者を生み出したのも事実だな（笑）。
まあ、その間を埋めるために、麻奈実がいると言えなくもない。

ラブコメというのは、「好き」と言ったら終わってしまうのであり、そこに至るまでのイベントを楽しむものなわけで。
そこで、あの兄妹がどちらも相手を好きとは決して言わないのはラブコメとして正しい。
普通のラブコメだと、話が続きすぎるとイライラしてくるところだけど、この作品の場合は「兄妹だから仕方ないじゃん」というエクスキューズもあるしね。
そういうものとして、桐乃が悪態ばかりつくのは「文乃は反対のことしか言わない狼少女なんだ」と同じ理論を適用すると、すべての言動がかわいく見えてくるというものなのだ。
でも、私は桐乃より文乃のほうが好きだが（笑）。

・ヨスガノソラ
こっちの妹は、桐乃と正反対で怖いな（笑）。
桐乃は「私が嫌いって言ったら好きって意味でしょーが！　それくらいわかりなさいよ！」という子だけど、穹
は「私はハルが好きなんだから、受け入れてよ！」なんで。
好きとかそういうのお互いに言わなくとも、何となく通じ合ってるゆるーい関係がいいと思うようになったのは歳のせいかもね。

この作品といえば、修正されてるとはいえ、一般向けでギリギリを攻めた性描写だけど、穹ルートの危うさを表現するためには必要だったと思うし、そうなるとどのシナリオにもバランス上組み込まないといけなかったわね。
そのうえで、兄妹で愛し合うというのは、一般的にはタブーだよという立場から作品を描いていたし、終わり方もきれいなハッピーエンドにはしなかったから、ご都合主義的ではなくなったと思う。
「この先、困難が待っていることはわかっているけど、決してお互い離れることはない」
ということは伝わってきたから。

・FORTUNE ARTERIAL
で、こっちの終わり方は消化不良だったんだなあ。
やってることは、ヨスガノソラと同じ（先のことはわからないけど、瑛里華は人間らしく生きさせる）だったんだけど、明るい未来が待ってるような描き方になってたせいだと思う。
このへんは、原作のほうをやってみて、そちらの落とし方も確認してみるべきかな。

流れを通して考えると、好みだったのは眷属とかが出てきて、吸血問題をどう乗り越えるかに主題が移ってからだったから、もう少しシリアスの割合を増やしてもらってもよかったかな。
学園イベントの部分は、瑛里華が人間らしく生きている姿を描くために必要だったのはわかるのだけど、何かサービスの匂いもしたし。

・神のみぞ知るセカイ
神モードによる６面ゲームプレイとか、おおまかに原作どおりだったと思うのだけど、まさかあのテーマソングを神にいさまに歌わせるとは思ってなかったぞ。
あそこで終わらせると、さすがにわけわからんので、Ｃパートとかで２期への導入をもう少し長めにとってもらいたかったかも。
言い換えると、もっとハクア出せよ（笑）。
ハクアの中の人は早見沙織ということで、想像してたのと違う形でまにまにな組み合わせに。
俺妹のあやせのキレ演技はなかなかよかったし、ハクアの意地っ張り優等生なキャラをいいように演じてくれると期待してる。

アニメ化して、何しかよかったと思ったのは、エルシィのかわいさを思い知らされたことだね。
原作では、エルシィは置いといて、桂馬と攻略対象の女子の関係ばかり見てたけど、アニメでは間にちゃんとエルシィがかんでることがわかったから、いつも一生懸命でいい子なんだなと思ったよ。

・アマガミ
絢辻さんの声の演技で、彼女が自分を作ってるのかどうか伝わってきたあたりがすごかったね。
でも、かわいこ絢辻さんの演技はリーネちゃんだったので、「リーネちゃんは黒くないよ！」と主張しそうになった（笑）。
橘さんが、絢辻さんにしばかれながらも「自分が好きになった絢辻さんがいてよかった」と言ったところは、落とし神さま並みにかっこよかった。
ところどころおかしい選択肢を選ぶ人ではあったけど（キスする場所が膝の裏とか）、詞ルートの橘さんはガチだったね。何より、あの詞をすべて受け入れて、真っ直ぐ向き合ってたのが素晴らしい。
詞ルートが最後に用意されたのは（隠しキャラルート残ってるけど）、橘さんにとってよかったことだと思う。
詞にとっても、彼女の気難しいところがだいぶソフトに描かれていて、橘さんと同じように「支えてあげなくちゃ」と思える子になっていて、アニメ化で評価は上がったと思うな。