まずは委員ちょだ

渋井先生はすでにＴｏＨｅａｒｔ２を入手されたそうです（笑）。

で、私は今日無事委員ちょ（愛佳）クリア。
記念すべき１周目が雄二エンドにならなくてよかったです（笑）。

まわりに押し上げられて委員長にさせられるというのは、
実のところ私の高校時代そのまんまなので、非常に親近感がありました（笑）。
委員長マジックは使えませんでしたがね。
それでも、あだ名はちゃんと委員長（呼び方は違うが）でしたよ？

シナリオですが、鍵ゲーを思わせるような癒しっぷりでした。
終わり方がすごくやさしいです。
クラナドでいうなら、渚７割＋智代３割って感じですかね。
恋愛の進め方は集英社系少女マンガ寄りなので、
そういうじれったくてベタ甘なのが苦手な人は引くかも知れません。

それにしても、委員ちょかわいいですわ。
なんていうか、甘えるのが苦手っぽい子にかぎって、
何か甘やかしたくなるような気になりません？　なりませんか、そうですか。
とにかく、見てるとつい抱き締めたくなるんですよ、ええ！（落ち着け）

でまあ、委員ちょとタマ姉はベクトルの向きが逆だと思うんです。
女の子に癒しを求める人は委員ちょに行って、
刺激を求める人はタマ姉に行くんだろうな、と。
このへんは、こないだの女脳作品男脳作品に
つながってくるのかもしれないとか思いました。