定時にあがってエウレカセブンを打ちに行こうかと思ったら、17時からようやく仕事を始めることができたでござるの巻(挨拶)。
というわけで、残業中にまとめてしまうアニメ感想なのです。
・宇宙をかける少女
女の子は人数が多くてまだ把握しきれてない。
ピンク髪の主人公と、マスコットのイモちゃんと、遠藤綾声のお姉さんはわかったので、たぶん重要人物なのだと理解しておく。
そんなことよりも、私の黄金銃がどうのだとか、セルフコロニー落としで自殺はかったりとかするレオパルドの印象が強すぎて、次回以降の楽しみも主にそこにいってしまってる。
内容はかなり情報が詰め込まれていて、見直すと発見がありそうなのであとでチェックしてみる。
こういう作品こそ、長ったらしい感想を書いておくと伏線チェックに役立つのだが、やるかどうかは不明。
・マリア様がみてる
TVアニメしか見てない人は、わけわからない根暗ノッポが増えててびっくりするんだろーなー。
何か、キャストの豪華さにひかれて見始めたはいいが、ロサなんとかがわからんという懐かしいリアクションがネット上で見られた。
小説では紅薔薇さまとかにルビ打たれてる状態だったから、別に気にならなかったが。
そうか、「とある~」の独自用語がわからん気分と同じなんだな(笑)。
・まりあほりっく
話自体は女の子大好きの主人公が女の園に入ったものの、女装男子(しかしかわいい)にうっかり目をつけられていじられるというわかりやすいコメディなんだけど、シャフト的演出がつけられていて、直感的に笑えるのがいい。
個人的にはネコ耳寮長さんが好き。全体的に歪んでるキャラが多いせいか、妙に癒される。いや、寮長さんにもウラがあるかもしれんけど。
・アキカン!
第一印象は「いぬかみっ!」+「SHUFFLE!」。
ようは下ネタ系コメディなのだと理解した。
昨今多目の押しかけ系萌え作品なので、どのあたりで他作品との差別化をはかってくるかが問題なんだが、そのへんはメロン以外のアキカンがどんなキャラかを見てから判断。
もとがジュースである必然性が弱いようなら、埋もれていきそうだな。
・とらドラ!
亜美が竜児から「子供だなあ」って言われて反応するシーンがすごくツボに入った。
「大人ってかわいそうだね。自分より大きなものがいないもの。よりかかってあまえたりしかってくれる人がいないんだもの」
というのはドラえもんの名セリフだが、亜美が大人扱いされているというのは、ようするに周りからよっかかってこられてるってことで、しかしながら亜美は今さらみんなの前で子供にはなれないジレンマを抱えているのね。
そのへんは、ダダっ子丸出しな大河と反対。
竜児っていうのは、女を手のひらの上で甘えさせてあげられる理想の男性なのかもな。
金持ちじゃないけど、金銭感覚は鋭いし。
・ONE OUTS
とりあえず言っておきたいのは、ファールグラウンドに野手が守るのはダメってことだな(笑)。
この作品は、野球ルールの細かいところをつくあたりも個性なので、よけいに気になるところだ。
別のところでは、ビジターチームが白ユニフォームを着てるってのもあるけど、これはあえてやってるっぽいからいいや。
イーグルス戦が終わって、契約内容が更新されたあたりが全部ナレーションにされてしまったが、このあたりは「試合の描写に全力を注ぐので、いらんところは省略」という理解をしておく。
ただ、吉田が2アウト取ったから、その分も請求に上乗せという部分は見たかった。
あのへんの抜け目のなさも、東亜の魅力だから。
・とある魔術の禁書目録
アクセラレーターさん、最弱男にぶっ飛ばされるのこと。
何で愚直に接近戦に挑んだのかという点についてつっこまれているが、相手の技を受け止めた上で勝つというのが強者の証明みたいなところがあるから、プライドの高い人間ならそうするんじゃないかな。
そういう人は、無駄なプライドのせいで負けるもんだけど。
シリーズ全体では、御坂もミサカもかわいく感じられたからマル。
次回予告で見せてくれた谷間に期待だ(笑)。
・みなみけおかえり
絵柄を少しシャープにした無印って感じで、2話まで非常に楽しめてる。
やはりみなみけには淡くて明るい色が似合うのだ。
チアキの天使対悪魔における天使の演技はとてもかわいかった。
藤岡でも同じことやってたが、このオリジナル部分はちゃんとなじんでたと思う。
こういう作品って、間つなぎのオリジナル部分をいかに原作テイストでできるかがかなり重要なんだよな。
・ドルアーガ2期
ジルの面倒を見てるファティナがいきなりかわいい件。
つーか、君のぞ2章アタマの孝之と水月の関係に似たものを感じる。
ファティナがジルに対して恋愛感情を持ってるかはよくわからんけど。
ウトゥの素顔がここで判明するとはな。
たまたま再会したかつての仲間を、何も考えずに助けられるっていうのは、いいやつだなー。
でも、そういうやつって死にやすいよなー。
案外、終盤で結婚するんだとか素で言うのかもしれん。
国王がジルたちの手柄を横取りした件については、何か深い意味があるものと考えておく。
ただの小悪党という気はしないし。
というわけで、残業中にまとめてしまうアニメ感想なのです。
・宇宙をかける少女
女の子は人数が多くてまだ把握しきれてない。
ピンク髪の主人公と、マスコットのイモちゃんと、遠藤綾声のお姉さんはわかったので、たぶん重要人物なのだと理解しておく。
そんなことよりも、私の黄金銃がどうのだとか、セルフコロニー落としで自殺はかったりとかするレオパルドの印象が強すぎて、次回以降の楽しみも主にそこにいってしまってる。
内容はかなり情報が詰め込まれていて、見直すと発見がありそうなのであとでチェックしてみる。
こういう作品こそ、長ったらしい感想を書いておくと伏線チェックに役立つのだが、やるかどうかは不明。
・マリア様がみてる
TVアニメしか見てない人は、わけわからない根暗ノッポが増えててびっくりするんだろーなー。
何か、キャストの豪華さにひかれて見始めたはいいが、ロサなんとかがわからんという懐かしいリアクションがネット上で見られた。
小説では紅薔薇さまとかにルビ打たれてる状態だったから、別に気にならなかったが。
そうか、「とある~」の独自用語がわからん気分と同じなんだな(笑)。
・まりあほりっく
話自体は女の子大好きの主人公が女の園に入ったものの、女装男子(しかしかわいい)にうっかり目をつけられていじられるというわかりやすいコメディなんだけど、シャフト的演出がつけられていて、直感的に笑えるのがいい。
個人的にはネコ耳寮長さんが好き。全体的に歪んでるキャラが多いせいか、妙に癒される。いや、寮長さんにもウラがあるかもしれんけど。
・アキカン!
第一印象は「いぬかみっ!」+「SHUFFLE!」。
ようは下ネタ系コメディなのだと理解した。
昨今多目の押しかけ系萌え作品なので、どのあたりで他作品との差別化をはかってくるかが問題なんだが、そのへんはメロン以外のアキカンがどんなキャラかを見てから判断。
もとがジュースである必然性が弱いようなら、埋もれていきそうだな。
・とらドラ!
亜美が竜児から「子供だなあ」って言われて反応するシーンがすごくツボに入った。
「大人ってかわいそうだね。自分より大きなものがいないもの。よりかかってあまえたりしかってくれる人がいないんだもの」
というのはドラえもんの名セリフだが、亜美が大人扱いされているというのは、ようするに周りからよっかかってこられてるってことで、しかしながら亜美は今さらみんなの前で子供にはなれないジレンマを抱えているのね。
そのへんは、ダダっ子丸出しな大河と反対。
竜児っていうのは、女を手のひらの上で甘えさせてあげられる理想の男性なのかもな。
金持ちじゃないけど、金銭感覚は鋭いし。
・ONE OUTS
とりあえず言っておきたいのは、ファールグラウンドに野手が守るのはダメってことだな(笑)。
この作品は、野球ルールの細かいところをつくあたりも個性なので、よけいに気になるところだ。
別のところでは、ビジターチームが白ユニフォームを着てるってのもあるけど、これはあえてやってるっぽいからいいや。
イーグルス戦が終わって、契約内容が更新されたあたりが全部ナレーションにされてしまったが、このあたりは「試合の描写に全力を注ぐので、いらんところは省略」という理解をしておく。
ただ、吉田が2アウト取ったから、その分も請求に上乗せという部分は見たかった。
あのへんの抜け目のなさも、東亜の魅力だから。
・とある魔術の禁書目録
アクセラレーターさん、最弱男にぶっ飛ばされるのこと。
何で愚直に接近戦に挑んだのかという点についてつっこまれているが、相手の技を受け止めた上で勝つというのが強者の証明みたいなところがあるから、プライドの高い人間ならそうするんじゃないかな。
そういう人は、無駄なプライドのせいで負けるもんだけど。
シリーズ全体では、御坂もミサカもかわいく感じられたからマル。
次回予告で見せてくれた谷間に期待だ(笑)。
・みなみけおかえり
絵柄を少しシャープにした無印って感じで、2話まで非常に楽しめてる。
やはりみなみけには淡くて明るい色が似合うのだ。
チアキの天使対悪魔における天使の演技はとてもかわいかった。
藤岡でも同じことやってたが、このオリジナル部分はちゃんとなじんでたと思う。
こういう作品って、間つなぎのオリジナル部分をいかに原作テイストでできるかがかなり重要なんだよな。
・ドルアーガ2期
ジルの面倒を見てるファティナがいきなりかわいい件。
つーか、君のぞ2章アタマの孝之と水月の関係に似たものを感じる。
ファティナがジルに対して恋愛感情を持ってるかはよくわからんけど。
ウトゥの素顔がここで判明するとはな。
たまたま再会したかつての仲間を、何も考えずに助けられるっていうのは、いいやつだなー。
でも、そういうやつって死にやすいよなー。
案外、終盤で結婚するんだとか素で言うのかもしれん。
国王がジルたちの手柄を横取りした件については、何か深い意味があるものと考えておく。
ただの小悪党という気はしないし。