いろいろと前例がなさそう

今週末は法事でまたしても関東にいってました。
そんなわけでつけやきばに出られないことはわかっていたので、
一度やってみたかったニセレポを前もって準備（笑）。

法事のあと、親戚みんなでネオ・ハコネ（違）に泊まってきました。
離宮がつくられるだけあって、さすがに静かでいいところですね。
のんびりするにはもってこいです。
夕食後、カラオケ大会になったんですが、従兄から
「○○くん（＝本名）が昔カラオケで歌ってたで、
印象に残ってるのってラスカルなんだよね。
英語のところがなんか流暢だったし」
と言われました。
昔は、カラオケにアニソンほとんど入ってなかったんで、
歌うとインパクトあったんですよね。
あ、今回は「マツケンサンバ２」と「僕の背中には羽がある」を歌っておきました。
時間があればラスカルも披露したんですが（笑）。

そして、帰りの車中でオークスを観戦。
といっても、ノイズだらけでほとんど音しか聞こえなかったんですが、
ときおり聞こえてくるカワカミプリンセスの名前にドキドキ。
（ひよりみっ！的には、
カワカミ→川上とも子→アテナ先輩なのですよ（笑））
そして、ゴールシーンらしきところで再び映像が戻って、
「勝ったのはカワカミプリンセス！」という実況とともに、
黄色い帽子をかぶった本田センセの姿が映し出されたとき、
思わず「よっしゃー！」と叫んでいました。

……時間の都合上、馬券は買えなかったんですけどっ！（笑）

しかし、カワカミプリンセスは
無敗（しかもこれが４戦目）のオークス馬、スイートピーＳ組、
キングヘイロー産駒と、いろいろネタになる要素を持っていておもしろいです。
実力的にも底を見せていないところがありますので、
秋以降がまた楽しみです。

第7.1回つけやきば

本日のデッキ名：「アテナ先輩のカンツォーネを聞いてから大会に出ようぜ」

アテナ先輩　1

アリスちゃん　2　まぁ社長　2　アリア社長　1　アイちゃん　1　
高槻やよい　2　水瀬伊織　2　天海春香　2
ロサ・カニーナ　2　藤堂志摩子　2
アルテッサ　2　ソフィー　2
朝比奈みくる　1　涼宮ハルヒ　1
涼宮遙（１章）1　涼宮茜（２章）1

やよい＆伊織　1　アルテッサ＆ソフィー　1

カンツォーネ　4　ヴォガ・ロンガ　3　漫才　2（以下略）

メインウェポンがカンツォーネなので、
それ用のアタッカーを多めに積んでます。
そうすると全体的に天然ボケなキャラが多くなったので、
漫才を投入してみました。
それではレポ本編へ。

１戦目：柏木耕一

こちら先行。まずはアリア社長とハルヒを展開してみました。
すると、ハルヒがこうのたまいました。
「ただの人間には興味ありません。
この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、
あたしのところに来なさい。以上」
次のターン、こうなりました。

　　　　　　　　　柏木耕一
ルーシー・マリア・ミソラ　草壁優季　　　月島拓也
（↑宇宙人）　　　　　　　（↑未来人）　　（↑超能力者）

　　　　アリア社長　　　涼宮ハルヒ
　　　　　　　　　アテナ先輩

なんとご無体な！（笑）
幸いバトルは引かれなかったらしく、
おっかなびっくり状態でこちらもさらに展開。
次のターンからカンツォーネで殴り出しますが、
やがて相手さんも腕相撲で反撃。
お互いが容赦なく前衛を落としあう展開になって、
こんな感じの最終局面（こちら４キル相手さん３キル、こちらのターン）。

　　　　柏木耕一（残り気力２）
ＨＭ－１２（待機）　　　ミコト
　　　　
　　腕相撲（→破棄）　　　　カンツォーネ

ロサ・カニーナ　　天海春香
　　　　アテナ先輩（残り気力３）

相手さんの手札は満タン。
次のターンはなさそうなので全力攻撃。
まずはアテナ先輩でアタック。ＨＭ－１２受けでカンツォーネ選択。
続いて、手札のカンツォーネ２枚目置いてロサ・カニーナでアタック。
耕一受けでお互い火力の投げ付けあい。
結果、２点残ってしまいました。
こちらの手札は１枚、相手さんは３枚。
いちおう、相手さんの手札のバトル次第では死なない可能性もありますので、
手札を使っておくことにしました。
「手作りクッキーを。コストは春香から」
そして即時食べることに。ところが、相手さんの手からありえないカードが。
（手作りクッキーがそもそもありえないというツッコミはおいといて）

「幸せ泥棒を。で、耕一を回復」

……察しのいい方なら、なぜ春香コストだったかおわかりのはず。
オチはこういうことで。

「きゃ～！　またお砂糖とお塩間違えちゃった～！」

○

２戦目：中林義貴

相手さん先行。沢渡みつき→みなわちゃんと、
メイドさんなキャラが出てきました。
まあ、リーダーがあれなんで察しはつきます。
こちら、ソフィー→涼宮遙と展開。若干重い流れです。
そして、相手さんの場に翡翠が出て、
こちらがみくるちゃんを出したところで事件発生。

「サプライズ・パーティー！」

なんと、みくるちゃんが相手フィールドに拉致られてしまいました。
調子に乗って、メイド服バージョンを使っていたのが失敗だった模様。
まあ、メイドさんじゃなければだいじょうぶだよねーと志摩子さん展開。

つ「衣装・メイド服」

志摩子さんがメイドさんになって連れて行かれてしまいました。
もうわけがわかりません。
こちら、やっとこさヴォガ・ロンガをひいたので反撃。
相手さんはこちらから引き抜いた志摩子さん受け。
気力は多少回復されているとはいえ、
このままなら普通に志摩子さんを落とせます。
しかし、ここで相手さんからひとこと。

「ふーん。日和佐さん、志摩子さんを倒せるんだー」

・
・
・

「『ウンディーネ』を適用しません……orz」

仕方なかったんだ！
こうして志摩子さんは気力１で残り、返しのターンで相手さんは「お給仕」をセット。
アタッカーは翡翠で。
こちらはいちおう気力まんたんのアテナ先輩受け。
普通なら素で３点ですが……。

「真・チームプレイ」！

ああ、「同じ属性のキャラ分」だけ能力値にプラス修正足せるやつですね。
えーと、翡翠はメイドだから、
１（みつき）、２（みなわ）、３（みくる）の……、
「志摩子さんも今はメイドですよ」
はいはい、４点ね。

「あ、妹属性分でさらに３点（みつき＋みなわ＋志摩子さん）お願いします」

一応手札吐き出してみましたが、無理でした。

○×

３戦目：三浦あずさ

アイマスデッキかと最初は思ったんですが、
鴇羽舞衣、白かすみ、高瀬瑞希と並んでいったので、
どうも巨乳デッキらしいと判断。
そして「乳くらべ」を２枚並べて押してきます。
序盤は防戦一方で、アテナ先輩では支えきれなくなってきたところを、
アリスちゃん、まぁ社長のチャンプブロックでしのぐ展開。
しかし、みくるちゃんと志摩子さんを出して、
どうにかブロッカーを確保しました。
（注：当ブログでは志摩子さん隠し巨乳説を熱烈支持しております）

　　　　　三浦あずさ
鴇羽舞衣　白かすみ　高瀬瑞希　藤沢やよい　マナマナ

　乳くらべ×２　Ｖｉマスター

朝比奈みくる　藤堂志摩子　アイちゃん　高槻やよい　ソフィー
　　　　　アテナ先輩

こちらの手札には、ネタで１積みしていたバトルがありますが、
いかんせんアタッカーがいません。
そうこうしているうちに、Ｖｉマスターであずささんに２択かけられる状況に。
このターンは「でっかいドジっこ」をうってあずささんに転んでもらいましたが、
ぼちぼち何か引いてくれないと困るので、
「俺は次のドローにすべてをかけるぜ！」といった感じで気合いドロー。

「ダメ絶対音感」

キタコレ！
さっそくうちこむと、やはりカウンター合戦。
これに勝ったので、アイちゃんをゴミ箱送りにして、
デッキから涼宮茜を直出しします。
そして、手札に隠しておいた「競泳」をセット。
挑戦状をリーダーにたたきこみます。

「あらあら～、茜ちゃんちょっとこわ～い」
「先輩なんかに、私は絶対負けないんだからっ！」
「えっ、ちょっと、先輩ってなんのこと～？」

ヒント：高瀬瑞希・マナマナ・あずさの中の人

○×○

４戦目：アテナ先輩

最終戦できちゃいました、ミラーマッチ。
相手さんは若干アイマス寄りな構造のようで、
最初に出てきたバトルはＶｏマスターでした。
序盤は膠着状態でしたが、相手さんの場に雪歩＆真のデュオが降臨して、
アテナ先輩受けでも２点一方的に通される形に。
仕方ないので、こちらもいおりんを「スカウト」して
やよい＆伊織デュオで対抗します。
そして、できあがった場はこんな感じ。

　　　　　　　アテナ先輩（エースナンバー３６）
雪歩＆真　藤堂志摩子　水無灯里　アリア社長　高槻やよい

　Ｖｏマスター　カンツォーネ　　　ヴォガ・ロンガ

やよい＆伊織　藤堂志摩子　アリスちゃん　まぁ社長　天海春香
　　　　　　　アテナ先輩（エースナンバー３６）

どーすればいいんだ（笑）。
こんな感じで、お互いちょこちょこダメージを与えては、
志摩子さんで回復する膠着状態で３０分。
ただ、こちらは手札に漫才をもっているので、
アルテッサ＆ソフィーを出せれば均衡を崩せます。
そして、残り５分になったころパーツ勢揃い。
とにかく、まぁ社長にご退場いただいて、
あけたスペースにアルテッサ展開。
ここは読まれていて、
返しのターンでゆきまこからアルテッサに挑戦状Ｖｏマス。
そこを死力を尽くした手札の投げ合いで、
最終的に春香に身代わりになってもらう形でアルテッサ死守。
次のターン、アルテッサ＆ソフィーが無事降臨し、
漫才でなぐろう……と思ったら、相手さんの手札から「でっかいドジッこ」。
こちらのアテナ先輩が吸い込まれる形になります。
まあ、アテナ先輩同士の漫才ならダメージは大きいですが、
それはお互いさまなので……。

「そちらのアテナ先輩に『記憶喪失』を」

ちょｗｗｗｗｗｗ
そんなことされたら、アテナ先輩がまともになっちゃう！（何）

「こ、こちらのアテナ先輩に『本当の自分』を！」
「……了解しました」

こうして、お互いのアテナ先輩が身体半分もっていかれたところで時間切れ。

○×○△




……えー、いろいろつっこみどころはあるでしょうが、
すべてジョークということでお許しください。