TH2の愛佳の回を見ました。
1話で収めるのはやはりきつい話ですね。
そもそも郁乃が出ないと、
彼女が図書室にこだわる理由が見えてこないんですが、
のちのちに引っ張るんでしょうか。
で、表題は表紙買いしたコミックス。
以前ちょっとだけふれた「花ざかりの君たちへ」の作者の新作です。
主人公の栗木麻綾はたまたま行ったスケートリンクで
ロン毛無精ひげのおじさんにスカウトされます。
弟にあおられて無理やり跳んだダブルアクセルが目に留まったのです。
そして、とりあえず断ろうと思って出かけたリンクで、
すごくきれいなスケーティングをする少年(キラキラ王子と命名(笑))をみかけ、
彼とは一悶着ありつつも、
その滑りに魅せられた麻綾はスケートをはじめることにしたのです。
といったあたりが導入。
題材がフィギュアスケートという点をのぞけば、
わりと基本的なスポ根もの……といいたいのですが、
麻綾は練習をぜんぜん苦痛に思っているふしがないので、
根性ものとは言い難いかもです。
なにせ、麻綾のぽわぽわっとしたところが作品の心地よい部分であり、
それをうまいこと表現した表紙であったからこそ、
私はそれを手にとったわけですから。
で、キラキラ王子こと狩野旬は生真面目です。
組み合わせ的には、赤毛のアンとマリラって感じ。
予定では、この二人がペアを組むことになるはずなんですが、
それは2巻以降のお楽しみです。
1話で収めるのはやはりきつい話ですね。
そもそも郁乃が出ないと、
彼女が図書室にこだわる理由が見えてこないんですが、
のちのちに引っ張るんでしょうか。
で、表題は表紙買いしたコミックス。
以前ちょっとだけふれた「花ざかりの君たちへ」の作者の新作です。
主人公の栗木麻綾はたまたま行ったスケートリンクで
ロン毛無精ひげのおじさんにスカウトされます。
弟にあおられて無理やり跳んだダブルアクセルが目に留まったのです。
そして、とりあえず断ろうと思って出かけたリンクで、
すごくきれいなスケーティングをする少年(キラキラ王子と命名(笑))をみかけ、
彼とは一悶着ありつつも、
その滑りに魅せられた麻綾はスケートをはじめることにしたのです。
といったあたりが導入。
題材がフィギュアスケートという点をのぞけば、
わりと基本的なスポ根もの……といいたいのですが、
麻綾は練習をぜんぜん苦痛に思っているふしがないので、
根性ものとは言い難いかもです。
なにせ、麻綾のぽわぽわっとしたところが作品の心地よい部分であり、
それをうまいこと表現した表紙であったからこそ、
私はそれを手にとったわけですから。
で、キラキラ王子こと狩野旬は生真面目です。
組み合わせ的には、赤毛のアンとマリラって感じ。
予定では、この二人がペアを組むことになるはずなんですが、
それは2巻以降のお楽しみです。