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伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

久しぶりに晴れました。春爛漫・・・・・・・・アルビノーニの調べが心地良いですよ!

2016年04月05日 | バロック音楽・オーディオ一般

久しぶりの晴れ模様です。自然の光の力は素晴らしいですね!

久しぶりに下の写真はコンデジで撮ったんですが、凄く光の加減が良い塩梅です。

そのような中で聴くのはやはり

トマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニは、

バロック時代後期に、 おもにイタリアで活躍した作曲家である。

 

Concerto for 2 Oboes in F Major Op. 9, No. 3, 1st Mvt. - Albinoni (HD)

イタリア(当時はヴェネツィア共和国)のバロック音楽の作曲家。

 

アルビノーニは、バロック時代後期に、おもにイタリアで活躍した作曲家である。

ヴェネツィアの裕福な家庭に生まれたアルビノーニは、おそらくその財力のおかげで、

教会や宮廷などに音楽家としての地位を求める必要がなかった。

そのため、アルビノーニの生涯について記録に残っていることは非常に少ない。

生前はオペラ作曲家として有名で、約50曲のオペラを作曲したが、

そのほとんどは失われて、 数曲のアリアが残されているばかりである。

現在ではむしろ器楽曲の作曲家として知られ、

特に数曲の「オーボエ協奏曲」は人気が高く、 演奏される機会も多い。

 

Tomaso Albinoni Oboe Concerto in D minor op 9 no 2 (3rd movement)

 

同時代の作曲家であるヨハン・セバスチャン・バッハ(1685~1750)は、

アルビノーニの器楽曲に深い関心を持ち、 アルビノーニの主題によるフーガを数曲作曲し、

また和声法を指導する際の教材としてアルビノーニのバス課題をしばしば用いたと伝えられている。

筆者も昔からアルビノーニの器楽曲は大好きで良く聴いていましたが、

最近ではクラウディオ・シモーネ(Claudio Scimone, 1934年12月23日 - )はイタリアの指揮者。

パドヴァ出身。 の演奏をiTunesで楽しんでいます。

楽しく、ゆったり気分でではは奏でるオーボエ協奏曲はたまりません。

又YouTube楽しそうにオーボエを奏でている少年をアップします。

 

Tomaso Albinoni Concerto for Oboe D-minor Op.9 No.

 

ミカラ・ペトリ Michara Petri

リコーダー/Recorder/ブロックフレーテ(〈ドイツ〉Blockflöte

1958年7月7日コペンハーゲン生まれのミカラ・ペトリは、 3歳よりリコーダーを吹き始め、

5歳でデンマーク・ラジオに出演した。

彼女の彼女の奏でるアルビノーニ「オーボエ協奏曲」もかなり楽しめます。

リコーダー類の楽器奏者として第一線で活躍するアーティストである。

レパートリーは、バロック、クラッシック、ロマン派から現代音楽に至るまで幅広い。

今回はバッハのフリュートソナタをアップしてみました。

 

Michala Petri and Lars Hannibal plays Bach

 

やはり春気分満開の音楽って聴いていてもとっても楽しいですね!


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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バッハとアルビノーニ (Hiro)
2019-08-21 09:04:05
はじめまして釧路で牧師をしている山形と申します。ふだん仕事のBGMにバッハのフランス組曲BWV812をアンドラーシュシフのピアノで聴いてきましたが、最近、アルビノーニのオーボエとバイオリンのための協奏曲に心落ち着かされています。明日、釧路から札幌までの長距離運転(約5時間)アルビノーニの曲を聴きながら行こうと思っています
ブログ感謝します。
返信する
長時間運転お疲れ様です (金ちゃん)
2019-08-21 09:17:58
コメントありがとうございます。
トマゾ・ジョヴァンニ・アルビノーニはイタリアのベネチアで活躍した音楽家ですが、生家は裕福であり、本人も「日曜作曲家」を自認していたそうで、特にオーボエ協奏曲は私の20歳代の頃より良く聴く音楽です。
確かに長時間運転にはアルビノーニの音楽は良いですね。
お気おつけて安全運転で行ってらしゃい。
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