伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

緊急避難解除し秋晴れの今日、コキアが見頃に・・・・、茨城 ひたち海浜公園を散策

2021年10月22日 | 写真撮影


国営ひたち海浜公園は、茨城県中部の太平洋側にある総合レジャーランドです。
以前はネモヒラの咲く春に訪れましたが、コキアの時期は今回お初です。

面積は、東京ドームの41倍にあたる192ヘクタールにもおよぶ巨大な公園で、毎年夏には、有名な夏フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル 」が開かれることでも知られています。
また、四季折々の花が咲く花の名所として知られる花の楽園でもあり、特に春の「ネモフィラ」は、日本だけでなく、海外でも注目されているスポットとなっています。以前は外国の方も多く見られたが、コロナの影響で海外の方は少ないようである。



みはらしの丘のコキアは、「紅葉見頃(後半)」となりました。今週末が見頃な感じです。
鮮烈な赤一色から、少しずつ赤煉瓦のような赤みの強い茶色が混ざり、赤と茶色のグラデーションになっていきます。

 緊急事態宣言も解除され平日なのに見物客は多く、一刻も早くコロナ禍問題は収束を願うばかりである、最近の陽性者数が急速に減っている原因の解明出来てないそうである・・・。今回は写真での案内になります。



秋のバラが咲いている、あまりにも広大な土地にはバラが少な過ぎに思える最低は現在の5倍程はバラはほしい状況で、チープです。


西口広場から


あと少しでみはらしの丘広大な公園は良い運動になる


正面に赤色の景色が見えるがあれが「コキア」である。
みはらしの丘の半分以上を占める面積に、約3万2000本のコキアが植栽されます。
コキアとは、ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属の一年草で、原産地はアジアです。和名を「箒草(ほうきぐさ)」といい、この名の通り、昔はこの茎を乾燥させて箒を作っていました。

また、コキアの実はとんぶりといい、実の形とプチプチした食感が似ているということで「畑のキャビア」とも呼ばれ秋田県の名産品でもあります。



みはらしの丘入り口付近の蕎麦の実の後方がコキア、コスモスである。











山頂付近から大洗海岸を望む、海と空とコキアの赤のコントラストは実に美しい、海も穏やかであった。
今からの時期、大洗名物のアンコウ鍋が美味い時期になる。

それと11月から解禁となる大判のヒラメ釣りは大変面白い。昔はシーズン中に何度も訪れた思い出がある。


休憩書にてコキアの色のジェラードをいただきます。




珍しい藁葺き屋根から 蕎麦の畑を望む



公園内は広く歩行苦手な人は、周遊機関があり、貸し自転車も備わってます。



小さなお子様に喜ばれる乗り物も設置されている。


名物「ハム焼」は各フェスやイベントで長蛇の列、リピーター続出の大人気商品だそうです!!
五浦ハム。茨城県のハムを製造している会社で、茨城の肉にこだわった加工品を作っている会社なんです。

小腹が空き早速ハム焼きを頂く、肉の味がしっかりして美味い!ハムの感覚というより肉の感覚があり、ボリュームタップリで実に美味しい。


あとは昔那珂湊には大判のヒラメが釣れ、遊漁船での釣りに来たが、最近は全くご無沙汰です。当時は海鮮市場がメインで食堂のお客はそれほど多くはなく、穴場的存在でしたが、今は大盛況で、お客様も多く駐車場も広く随分変わったと思った。

昔、船頭さんに教えて頂いた、那珂湊魚市場の回転寿司に立ち寄る、ネタが大きく新鮮です。おさかな市場にある回転寿司。平日でも混んでいます。
受付で名前を記入すると呼び出してくれます。回転が早いので、10分ぐらい待てば名前を呼んでくれます。ネタが大きく食べごたえがあります。

特に筆者が好きな光り物(アジ、サバ、サンマ、イワシ)は特に上手くこの時期秋は、油の乗った大型のサンマが絶品で、なるべく早めに入店を進める。遅くなると肝心のネタ不足になるようです。


特に地物のヒラメは絶品です、特に刺身部分の身は厚く回転すしのネタの3倍ほどの厚みがあり、新鮮な魚好きにはありがたい。

上の写真、最後に締めは昔から人気の名物、油の乗った穴子の一本物を注文する。他には特に本マグロの赤身の生は適度な油が乗って旨く思わず、お代わりをした程です。お腹いっぱいです、ブラボー!

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