伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

なんちゃっての、バードウオッチング、久しぶりにカメラを持った。

2018年12月25日 | 写真撮影

年末で寒くなってきた。

最近家族会議をし、今年で年末年始の料理も大掃除もせず

いつもの如きに振る舞いましょう、平穏無事が何よりであろう!が結論です。

なんと素晴らしいモノグサ家族であろう!

そこで手持ちのレンズもLUMIX G VARIO 45-200mm / F4.0-5.6 II

なので相当暗いレンズなので絞りには注意した。

でも、毎年この時期我が家の庭に訪れる鳥達がいる。

別に野山に行かなくても、我が家の台所の前に桜の木があり

そこにミカンを刺しておけば、部屋からバードウオッチングが出来る。

暖かな淹れたての珈琲を飲みながら時を過ごせば、鳥が飛鳥します。

しかし今の時期、太陽の出ている時間が少なく

正午以降は太陽の日が当たらず、アンダー気味になる

今年始めて見るシジュウガラ

市街地の公園や庭などを含む平地から山地の林、湿原などに生息する。

通常は渡りを行わないが、寒冷地に分布する個体や食物が少ない時には渡りを行うこともある。

次におなじみのヒヨドリ

全長27.5cm。全体が灰色に見える色彩の鳥です。花の蜜や果実が大好物です。

兎に角食欲旺盛で1匹でMサイズミカンの半分程を食べる時もある、飛び立つ

時には体を軽くするのか?必ずフンをして飛び去る?鳥の習性かもしれない。

鶏冠のある個体はオス、写真はメスです。

続いて可愛いメジロ

日本では全国の平地から山地の林にすんでいます。西南日本の常緑広葉樹林に多く、

市街地の庭や公園にもいます。特徴は、目のまわりの白いフチドリ(これも短い羽毛です)

他にも来るが一瞬の滞在のため撮影困難でした。

小さなモズも飛鳥したが筆者のシャッターの中には収まりませんでした。

まだまだ飛鳥しますので撮りましたらアップします。

最近カメラを触っていませんでしたので、シャターを押すまでロスタイムが多く反省する次第です。

野山に行っての撮影は大変ですが、自宅の部屋から撮れるのは重宝します、ブラボー!


アジサイ(紫陽花 )Hydrangeaの花を撮る、無伴奏チェロを聴きながら・・・

2018年06月04日 | 写真撮影

6月は梅雨の季節、この時期は写真に収めてみたい花があります。

筆者の住んでいる、千葉ニュータウンには少し車で走ると自然の風景が楽しめる、

昨夜は池袋で夜中まで仕事で(夜景は綺麗だったが仕事はハードだった)、朝は遅く起きる・・・

勿論、淹れたての熱い珈琲を飲みながら、いつものようにアンプを点灯して音楽を聴く

今日の予定は・・・そう見積等のまとめ、偶には直接届け、序にレンズ1本を装着し撮影使用

紫陽花の花でも撮って見ることにし、時計を見るともう11時過ぎている、シャワーを浴び早速支度する。

途中ランチは適当サンドイッチをほうばり、飲み物で流し込み、筆者が毎年行く紫陽花を撮りに行く

思惑通り、満開状態である、今週半ばからは梅雨模様なので本日は晴天、絶好の撮影日和か?

名前は、「あづさい」が変化したものらしい。

「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)で、

青い花が集まって咲くさまを表した。「集真藍」「味狭藍」「安治佐為」いろいろある

やはりこの綺麗な青が紫陽花の基本の色かもしれない・・・・・・

やはり、青い花が集まっている・・・というところからつけられたものだそうですが、

最近は赤っぽいものが多いようです。土壌が酸性だと青く、

アルカリ性だと赤くなると言われていますが、それほど単純ではないようです。

光の加減で影に咲いた赤色の花と降り注ぐ太陽の光のコントラストが綺麗である

今年もこの原山には美しく咲いていた。田んぼには田植えが済み新しい芽が芽吹いている。

今回の写真は此れが良いかな・・・赤い花がやけに可愛い・・・・

花言葉は「heartlessness(冷酷)」

    「boastfulness(高慢)」

    「You are cold(あなたは冷たい人)」というようです。

考えようによれば、季節は熱くなった行くのに梅雨で思わず冷気を感じるのか?

花の由来は

アジサイは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が語源といわれます。

白紫陽花と青空のコントラストがやけに眩しい!

英名のハイドランジア(Hydrangea)は、ギリシア語の「水の器」を意味する言葉を語源とします。

江戸時代に長崎オランダ商館の医官として滞在したドイツの博物学者シーボルト(1796~1866)は、

愛する「お滝さん」にちなみ、花の大きい一品種に「オタクサ」と命名しています。

花言葉は

花言葉の「移り気」は、アジサイの花の色が咲き始めてからだんだん変化することに由来します。

「冷淡」の花言葉はその花色の印象から、「辛抱強さ」はアジサイの花期の長さにちなみます。

やはりそれなりの理由があるようですね、(笑)

この場所で咲く紫陽花はあまり数多くの紫陽花はありませんが種類が意外と多く、毎年きます。

自宅に戻り早速撮影した写真を現像してみる、保存はRW2で保存する(経時変化が置きない)

データーRW2をPsで変換してgifに直しプログ掲載用に、今回はPsでの補修はしませんでした。

好天に恵まれた中での撮影はやはり良い色に撮れるようである

久しぶりにLEICA D VARIO-ELMAR 14-50mm / F3.8-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.で撮影する

大口径レンズのフォーサーズレンズの良さが写真に表現される気がした

現在このフォーサーズレンズは25mmのものしか製造して無いようだ、誠に残念に思うのは筆者だけか?

確かにマイクロフォーサーズレンズと比べ大きく、重い、レンズも進化しているようだ

赤い花びら1枚1枚が綺麗だ、現像しながら音楽を聴く、

今日はヤーノシュ・シュタルケル(János Starker)は、ハンガリー出身のチェロ奏者、音楽教育者。

バッハ:無伴奏チェロ組曲(全6曲)/ヤーノシュ・シュタルケル(vc)

/欧PHILIPS:820 008-9 DTY/クラシックLP専門店サイレント・トーン・レコード 

勿論、カザルス、フルニエも好きですがこの底から唸るような音が魅力です。

若いときより無類のテクニシャンとして鳴らしたがゆえに、

かえって“深みがない”などと不当な評価に泣かされた彼の到達した境地は、

端正でありながら軽みを忘れず、よく吟味されたフレーズの息遣いが、

刻々と変化する表情を余裕をもって伝えるものとなった。

その楽譜への誠実さと精神の高貴さは、流石である。 実に歯切れ良く、端正な音づくり。

非常に刺激的で、自分の感性にどんどんめり込んでくる感じ。 

聴いていて全く飽きないし、一度聴き始めるとやめたくなくなる。 

今までのチェロの音とはなんとなく深みがましたようだ、上等のレコードプレイヤーで聞く感じか?

これも真空管ハーモナイザーの導入の効果があるようだ、ブラボー!


早朝の江川海岸、日本のウユニ塩湖か?やっと撮れた!

2017年05月21日 | 写真撮影

先日東京湾アクアライン連絡道「木更津金田インターチェンジ」から国道409号経由で、

江川海岸に撮影に行ったが生憎風が強く満足する写真は撮れませんでした。

筆者は広角レンズが少なく、今回はワイドコンバージョンレンズで撮ってみました。

LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.と併用しました。

今回のベストショット!潮が引いているのが残念ですが、満潮時のショットは又の機会か?

早朝は風もおだやかで何とか満足する写真が撮れた。若干フイルターで補正はしましたが・・・・

風が無いと良いショットが期待できる!

自宅を朝3時に出発する、道路は全く渋滞もなく江川海岸到着は3時45分

未だ暗く、前方の明かりが綺麗です、良いのは風が弱く条件は良いようです。

今日のレンズはワイドコンバージョンレンズ装着してアンバランスです。

少し明るくなる、いい感じに映る!

そして夜明け、太陽が顔を出します。

江川港から朝焼けを撮ります、オレンジ色が奇麗だ!

日が昇ると、風が吹き始める!風の出る前野ショットです。

現状のアサリの監視所です。感と無くいい感じに撮れる。

今のうちに、風の弱いうちがチャンスなんです!

6時近くなると風で波が出る。先日の波よりマシなんですが・・・

風の無い冬場の撮影が良いのかも知れない、次は冬場風のない時に来てみよう!

朝もやがない冬場の写真もと、思わず次回を期待してしまう。

何となく満足出来ました。家に着くと7時、少し眠気が・・・・今日はノンビリ昼寝かな?


『京成バラ園』に初めて行って見ました。

2017年05月18日 | 写真撮影

連休は家でノンビリしたいましたが、連休後の天候は思わしく無いようです。

昨夜は深夜まで仕事になり、朝遅めに起きると、ランチしながら『京成バラ園』にと言うので

家から25分程度で見学出来るので、初めての『京成バラ園』に出かけた。

京成バラ園は、千葉県八千代市にある1,600品種10,000株のバラが咲き誇るバラの園です。

入場料はトップシーズンなので大人1,200円シニア900円となっていました。勿論シニア料金です(貧困老人)ですから・・・

園内は季節ごとの草花で構成されているイギリス式庭園です。

流石バラの最盛期か?満開です。

平日にもかかわらず駐車場は満車状態で、園内も人が多いようです。

この様なアーチも多々あり実に綺麗だ。

順路の通りに進むと池があります。散歩気分で新鮮です。

此の池には蓮の花が多く今丁度見頃です。

勿論園内にも池があり風も無く静かなので景色の映り込みも大変美しい

蔓バラの種類も豊富で見る価値はあるようです。

それと咲と、入がグラデーションになる色が綺麗なバラもありました。

綺麗な赤のバラなのですが、中心部に白が残っているバラ

その蕾が良い混んたラストを出している。

最近の流行りかも知れない、グラデーションが綺麗な花が多い!

次に撮った写真は、この様なバックのパターン使えそうな感じで、ピンク、黄色など撮ってみた、。

デザイン的に処理すれば使えるかも知れませんネ!

次はツリータイプがいい感じでした、赤のバラ

色のバラって良いですね!

次に優しそうな感じのピンクから白へのグラデーションが綺麗でした。

そこで園内レストランは食べるのに行列が出来満席状態なので。

京成バラ園ならではのメニューといえば、「バラのソフトクリーム」(400円)凄くバラの香りたっぷりです。

最後に現在天皇陛下の后美智子さまの名前が付いたバラだそうです。凄く優しい色で

温かい感じと気品さを感じました。

後は蔓バラと普通のバラを直売所で購入し。良く行く寿司屋で食事して帰りました。

尚京成バラ園の

園内の開花時期はバラは品種によって開花時期が違いますので春の一季咲きのバラが一番賑やかなのは

5月後半あたりから6月初旬になります。まさしく今見ごろのようです。

色々撮っては見ましたが、本日のワンショットはバラでは無く池の畔に咲いた花が良かった。

素適な一枚が撮れました。

 


夕暮れの江川海岸、海に続く電柱【木更津江川海岸】を撮ってみた。

2017年05月09日 | 写真撮影

最近カメラ記事が少ない、撮影は時々していますが、

仕上がりの良い物が余り無いようです。

もう一つは最近情報を見ると、交換レンズが欲しくなるのでなるべく見ないようにする・・・

久しぶりにパナソニック社の交換レンズを覗く、知らない間に随分増えています。

その中にLEICAの冠を被ったレンズが有り増えています。

多分此れ1本でなんとか補えそうな、

広角から望遠まで幅広い領域をカバーする標準ズーム

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S. 

F2.8の明るいレンズは興味あります。

それとレンズも標準で表すと24〜120mmと言った塩梅で使い勝手が良さそうなレンズだ!

後は広角大口径単焦点レンズの開放F値1.4「LEICA DG SUMMILUX」

それとレンズも明るい標準で表すと24mm。

LEICAの冠を被ったレンズは価格が普通のレンズの倍近くするのが大不満なんですが、

筆者はレンズはフォーサーズシステムで3本所有してますが、未だ現役です。

今回の撮影にも

LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm / F2.8-3.5 ASPH. / MEGA O.I.S.と

LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.の2本を持って行きました。

下の写真が今日の一番のできかな・・・・・・・・・??

最近連続シャターで撮ってますので予備のバッテリーは多めに持参しました。

「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる江川海岸です。

江川海岸は千葉県木更津市にある潮干狩りのできる海岸です。

こちらには何と陸上から海へと向かって、ずーっと向こうの方までぽつんぽつんと電柱が建っているのです。

どうして海の中なのに電柱が有るのかというと、ここで採れる貝の密漁を防ぐ目的で監視施設があり、

そこへ送電する為なのだそうです。

そんな日本のウユニ塩湖、江川海岸ではとっても素敵な光景を見る事ができます。

東京湾アクアライン連絡道「木更津金田インターチェンジ」から国道409号経由で、

江川海岸までは約5km(約10分程度)の距離です。

急に思いたち、連休も終わり、渋滞もなく、晴天なのでロケハンと言う名目で、出かけて見ましたが、

中国より黄砂警報は出てる、意外と風も強い、 誠に条件は悪い、黄砂の為か視界も余りすぐれない。

又、夕凪で少しは風はなくなるかなと、思ったが、甘い!風は強かった!

すぐでは無いと思うが、電柱が撤去されるかもしれない!?

参考のために何時撮影に行けば良いのかの偵察です。

場所は2箇所あるようで海の中に続く電柱は異様な雰囲気です。

夕暮れと共に撮影する人は多く、やはり人気スポットなんでしょう。

現在江川海岸の海中電柱は、今では通電していません。

その為に上っても感電してしまう事はないのですが、もう30年以上は昔の電柱な事、

そして潮により劣化が進んでいる事で、倒れる危険性もあります。

危険性を考慮して「もしもゲートの中に侵入した者により何らかの事故が起こらない為に」、

電柱が撤去される可能性もあるのです。

夕暮時に遠くに見える電柱も印象的でした。

実は江川海岸以外にも、他の海岸でも海中電柱があったのですが、

そちらは既に撤去されてしまいました。

江川海岸の海中電柱も近い内に撤去が始まるかもしれません。

往復2時間で来られるところは、次は天気予報を参考に風の少ない晴天の時に再度江川海岸を撮影してみます。