広東料理店のコースで出てきたメニュー。
広東料理の「鮑魚汁鵞掌」です。訳すとガチョウの水かきの鮑ソース煮。
鶏の足の大きさには慣れていたのですが、一回り大きなガチョウの足には一瞬ひるみました。まだこのリアルな足の感じには慣れきっていなかったようです。
皿が運ばれてくると同時にビニールでできた手袋が片手だけ配られて、手づかみで食べることを無言のまま知らされます。
足はかなり大きいのですが、思い切って噛むと細かく関節があるので、テキトーにかぶりつけば噛み切れます。
噛み切った足を口の中でトロトロのゼラチン質をより分けて、骨をペッと吐き出して食べます。口の中でより分ける作業は慣れてくると結構楽しいです。
とろみのついたアワビの濃厚なうまみがゼラチンの吸い付くような感触とあいまって美味。
見た目的には、グロテスクで食べづらそうで、って感じですが思い切って口に入れてみると、体験したことのない美味しさに出会えたりします。
中華はホント奥が深いですね。
日本からエライ方々登場。何だかすんごい長い会議でした。
広東料理の「鮑魚汁鵞掌」です。訳すとガチョウの水かきの鮑ソース煮。
鶏の足の大きさには慣れていたのですが、一回り大きなガチョウの足には一瞬ひるみました。まだこのリアルな足の感じには慣れきっていなかったようです。
皿が運ばれてくると同時にビニールでできた手袋が片手だけ配られて、手づかみで食べることを無言のまま知らされます。
足はかなり大きいのですが、思い切って噛むと細かく関節があるので、テキトーにかぶりつけば噛み切れます。
噛み切った足を口の中でトロトロのゼラチン質をより分けて、骨をペッと吐き出して食べます。口の中でより分ける作業は慣れてくると結構楽しいです。
とろみのついたアワビの濃厚なうまみがゼラチンの吸い付くような感触とあいまって美味。
見た目的には、グロテスクで食べづらそうで、って感じですが思い切って口に入れてみると、体験したことのない美味しさに出会えたりします。
中華はホント奥が深いですね。
日本からエライ方々登場。何だかすんごい長い会議でした。