HongKong Bla-Blog (旧Shanghai-Bla-Blog)

-香港ぶらぶらガイド日記- (旧上海ぶらぶらガイド日記)

長浜ラーメンやまちゃん

2005-10-31 23:58:19 | ニッキ
 

福岡でのネタの残りをアップします。
福岡では恒例のの屋台に向かいました。福岡の屋台は3日目。折角なので前回と違うところに行こうとうろうろしました。
当然といえば当然ですが、隣り合った屋台でも、満員で行列ができている店と人が殆ど入っていない店に明暗がはっきりと分かれています。人は人を呼んで、空席は空席を呼んでしまっているよう。
そんな中、混んでいるながらも数席空席のできた店。長浜ラーメンやまちゃんへ。
芋焼酎のロックを頼んだらコップの中に溢れんばかりの焼酎が注がれていて、かなりイイ感じになりました。さすがは九州。芋焼酎がウマいです。
看板の長浜ラーメンはトンコツ特有の臭みも少なく美味。おでんはばっちりと味がしみこんでいます。
調理場とごく近い席で作るのは、屋台ならではの臨場感です。ふわっと、湯気とともにニオイが来ると、おなかいっぱいなのに注文したくなってしまいます。

やっぱ上海涼しいです。薄手のコートを羽織りました。
夜は、満腹満足で飲みでした。休みで英気を養ったので後半戦ガンバります。

休みは終わり、上海へ

2005-10-30 23:59:31 | ニッキ
いよいよ長い休みも終了です。
久々に日本に帰ってくると、やらなければならないことづくめで殆ど休んだという印象がありません。次から次へとスケジュールをこなしてきたという感じ。
blogを読んで頂ければお分かりの通り、元々家に閉じこもる休みはキライなので、丁度いいといえばいいんですが、いささか動きすぎで、寝不足の休みでした。明日からの一週間はちょっとキツそうです。
しかし、やっぱり日本はいいですね。
まずは飯がうますぎ。どうしてもこの美味しさは上海ではムリだな~という料理がいくつもありました。
日本で楽しんだ料理の今回のキーワードは、「飯がなんぼでも食えるおかず。」
日本の白米の美味しさが際立っていたせいもありますが、明太子やら秋刀魚の刺身やらで、やたら米をかっ込んだ気がします。上海だとお酒が美味しい料理はありますが、「飯がウマイ!」というとちょっと難しい印象があります。
日本に住んでいれば、普段の料理&普段の生活なんですがその「日本の普段さ」に感動した休みでした。
さて、次の帰国はいつになることやら・・・。

入出国で、記入する書類(税関申告)が一つ増えてまた面倒になりましたね。入国証、検疫証、そして税関申告証。本当に役にたってんのかなぁ。
野菜・果物の持ち込みも以前より厳しくなっているとの噂も聞きます。お気をつけあれ。
上海は東京より若干肌寒いです。高速道路のオレンジ色の光が懐かしい感じ。

結婚式 in パルティーレ大宮ウエディングビレッジ

2005-10-29 23:59:59 | ニッキ
今日は親戚の結婚式でした。
式は埼玉のパルティーレ大宮ウエディングビレッジというところでした。
今はホテルウェディングよりこういったウェディングスペースでの挙式が流行っているのでしょうか。階段からの登場などを入れられるのはこのようなところならではですね。
結婚式は、規定の流れが必要ながらも、自分たちらしさを求めたいという2つの反する希望が交錯するので、結婚式業界は大変だろうけど、面白いんだろうなぁなどと感じます。
様々な結婚式を経験して、式場の担当とは別に専門プロデューサーのような方がもっと出てこられると良いのにと強く思います。すでにいらっしゃるのかもしれませんが、新郎新婦の守らねばならぬ要望や漠然とした要望などをまとめた上で、プログラムを作り、プログラムにあった会場を選定するというような、会場に捕らわれないフリーの方がいると、式場選定の広がりや自分らしさの式というものが、もっと作れるようになるのではないかと思います。新郎新婦は思った以上に情報が少ないものですから。
話がそれました。
年の近い親戚で小さい頃から知っているので、彼女をすごく知っているような、でも知らないようなという親戚独特の関係。
そんな、多くて年に一度程度の顔を合わせるような関係だけに、その点と点の情報としての彼女を捉えていたのが、結婚式中の友人や同僚の話やスライドなどによって、点が線として繋がって行くのが見ていて面白かったです。「へぇ~」と思う場所もしばしば。こんな人たちが周りにいるんだ、というのも親戚同士ではどうしても分からないところなので新鮮でした。
そんな新婦の幸せそうな笑顔が印象的な結婚式でした。
旦那様共々今後ともどうぞよろしく。また皆でオヤジども抜きの同年代親戚飲み会やりましょう。

Canon PowerShot S80

2005-10-28 23:01:46 | ブツヨク
新しいデジカメを購入しました。
Canon PowerShot S80。
現在使用しているCanon IXY50は、初のデジカメとしてかなり活躍してくれました。
昨年12月に購入後、ほぼ毎日持ち歩いて撮影枚数は10000枚を突破。撮影した写真の70%くらいは捨ててしまっているものの、「とりあえず撮って気に入らなければ捨てる」というデジカメならではの使用方法を思う存分活用させてもらいました。
様々なものを撮影し、もう少し設定が細かくできるデジカメが欲しくなりました。
それで、デジタル一眼レフの購入をか~なり検討したのですが、「毎日持ち歩く」という条件にどうしても合わず、結局断念しました。さすがに毎日会社に一眼レフカメラと望遠レンズとマクロレンズなんぞのカメラセットは持っていけないです・・・。そんな会社員イヤだ。釣竿セット持ち歩く釣りバカ日誌の浜ちゃんじゃないんだから。
自分の使用環境ではコンパクトで、様々な設定がそれなりにできるということで、こちらのデジカメに決定しました。28mmの広角撮影ができるのも魅力的。とりあえず今の自分にはこれで十分、ということで。
こちらで当分頑張ってみて、また上が欲しくなったら一眼レフを買うことにします。

日本本社に久々に出社。様々な部署の方々と情報交換等させていただきました。予想通りアウェイ感が強くて挙動不審だったのですが、暖かく迎えていただきました。
皆さまどうもありがとうございました。次回はもっとゆっくりしたいものです。

買出しday

2005-10-27 23:59:40 | ニッキ
本日は予定通りの買出しの一日。
こちらは本当に久しぶりに秋葉原へ行きました。「海外から来て、ニホンの家電を買い込んで帰る」というステレオタイプのガイジン的行動に、自分でも怖くなります。デジタル関連の頼まれものが色々あるので仕方ないんですけどね。
秋葉原駅は筑波エキスプレスの開通の為か、昔の狭くて工事ばかりしている印象と比べて広く綺麗になり、かなり変化していて驚きました。
駅を出てもその変貌にびっくり。中でも巨大なヨドバシカメラには圧倒されました。聞くところでは、ラジオ会館も電子部品の巣窟から、特定の趣味のワールドに変わっているようですね。そんな秋葉原の変貌ぶりに圧倒されっぱなしでした。
その後、念願のBanana RepublicとGSX Watchに立ち寄った後、冬物でも買おうかと何軒かうろうろしましたが、私にはフツウの商品は買えないところまで、金銭感覚が中国してきているようで、手には取るものの買えずに帰ってきました。
ただし、GSXではトケイの完成度の高さに金銭感覚が一瞬トンでしまい、非常に危険な状態になりました・・・。ヤバイです。次行ったら買ってしまう。

夜は、モツ鍋やら馬刺しやらイカの味噌焼きやら満喫。何だかのんびりした一日でした。

東京ディズニーランド ハロウィン

2005-10-26 23:54:55 | ニッキ
今日は久々にディズニーランドへ行きました。
平日なので、気を抜いて出発しましたが、到着してみれば“今日は祝日だったっけ?”というほどの結構な人の入りでした。
どのアトラクションも60分待ち近くて並ぶ気になれず、ファストパスのハニーハント他の2つのみで、その他パレード見学と買い物中心となりました。
ハロウィン期間中ということでの、パーク内の飾り付けの徹底っぷりに驚きました。ゴミ箱までハロウィン仕様になっていたり、柱の飾りつけなども徹底してかぼちゃのお化けに変わっています。
また、毎度のコトながらスタッフのプロ意識とサービスに関心しました。やっぱこの場所はイイです。
パーク内ではいつも列に並べば聞こえる中国語が、ほとんど聞こえてきませんでした。先日のハウステンボスで、結構な中国語が聞こえてきたのと対照的です。
こんなんでも香港ディズニーランドの影響が垣間見えた気がしました。東京の臨海地区のホテルはかなりの打撃があるのではないでしょうか。環境の変化ってコワいですね。

やっぱりひいてしまった風邪はすでに回復基調。その反面、たらふく食っているせいで体重に影響は出ています。
ロッテ優勝しましたね。あまり興味のない私でも、地元チームということでなんだか嬉しいもんです。ただ、昔の印象を引き継いでしまっているもので「ロッテがっ!?」という印象がナカナカ消えないです。

役所手続きday

2005-10-25 23:57:47 | ニッキ
地元上陸一日目の今日は、予定通り役所に行って諸手続きの一日です。役所では、まぁ予想していた通り色々な部署へ行く羽目になりました。
海外に住むということで、住民票は現在のところ転出届けだけ出して、現住所「中国」の二文字だけの状態となっており、「公的サービスやら相談やらはいったいどこですればいいですか?」ってところから始まりました。
各部署で答えてもらって「あ~その辺はXX課で聞いていただいて・・・。」という台詞が何度か。そんで別の部署に行けば、また不明点が・・・と。
ま、どこの部署の方も一応自分で答えられる範囲&想像できる範囲くらいまで答えていただいたので、時間はかかったものの思ったよりはストレスはたまりませんでした。中国の役所の、担当者がダメと言ったら法律が大丈夫でもダメなことがあるくらいの無法地帯と比べりゃぜ~んぜんストレスになりません。
日本ではうろうろしていればすぐに声を掛けてくれるし、公的サービスレベルが上がっているような印象。
それでも、全てが終わった頃には日が傾き始めていました。
あ~。こうして貴重な休みが過ぎて行きます・・・。

秋秋刀魚サイコーです。この脂の乗りは日本じゃなきゃ体験できないですね。豆大福もウマいっ!
こんな細かいコト一つ一つでまた日本が好きになっていきます。感動安上がりだなぁ。

佐賀県「たらカキ焼海道」

2005-10-24 23:46:32 | ニッキ
 

日付が若干前後してますが、ハウステンボスの後は今回の観光の目玉「焼き牡蠣を食べること」を達成すべく、佐賀県太良町の「たらカキ焼海道」に焼き牡蠣を食べに行きました。
この季節になると、佐賀県の国道207号線沿いにはその名のとおり牡蠣焼きの小屋が立ち並び、焼き牡蠣が楽しめるそうなのです。その存在を知り、上海にいた頃から狙っていました。
ハウステンボスから走ること1時間。焼き牡蠣小屋に到着しました。
まずは牡蠣を1000円分と車海老、蛤、帆立のセット1000円を購入。1000円とは言えどもかなりのボリュームです。
早速、焼き始めます。牡蠣を網に載せてしばらくすると、つゆが吹き始めて口が開いてきます。これを取って開けると、たっぷりの牡蠣のつゆと半生の肉厚の牡蠣が登場。半生の牡蠣は半透明でぷるぷるとしています。
このつゆと半生の牡蠣をつるりと食べます。
うまい・・・。
帆立もたっぷりとした貝柱を半生状態で食べます。幸せ・・・。蛤も海老も最高です。さっきまで生きていたものを炙って食べるとは、これ以上の贅沢はありません。
つるつる入ってしまい牡蠣をもう1000円分買い足して、それまたつるりと食べてお腹の中に牡蠣を満載して帰路につきました。
アタりやすい牡蠣だけに若干お腹の具合を心配しましたが、全く問題なしです。

やっと本日よりネット環境が復活しました。いかに依存した生活か思い知らされている今日この頃です。

結婚式 in 福岡マリゾン

2005-10-23 23:59:55 | ニッキ
会社の後輩の結婚式に出席しました。
式は福岡で行われるので、上海から福岡経由で東京に戻る途中ということになります。
さて、今回の結婚式は福岡のマリゾンという海に飛び出した人工島の式場での開催でした。私は知らなかったのですが、有名な式場のようです。
天井の高く、ステンドグラスの綺麗な教会での式、真っ白な壁の披露宴会場の目の前には青い海が広がっていて、非常に美しいところでした。
また、披露宴の方も今まで経験した式とは一味違った展開で、余興・挨拶ともに非常に良かったです。
特に余興では、プロジェクトX風に半生を振り返るのですが、「XXXX年X月、新郎が新婦に告白した。それを聞いた会社同僚のXX(出席者)は、嫉妬して思わずコップになみなみと注がれた芋焼酎を一気に飲み干した」みたいに、出席者に次々と酒を飲ませまくるのです。それが大酒飲みの九州男児っぽくて楽しかったです。各テーブル毎に飲ませるので、誰もが楽しめてイイです。私も「・・・思わず、ウィスキーダブルの水割りを一気に飲み干した」で登場させられました。
新郎の挨拶も非常に“彼らしくて”良い式でした。結婚式に出席すると幸せを分けてもらえるし、自分の人生を振り返って考えさせられるし、ホントに良かったです。Uさん末永くお幸せに。

ハウステンボス

2005-10-22 23:59:30 | ニッキ
 

休日はハウステンボスから始まりました。前日夜と翌日で朝と夜の風景を堪能。
ディズニーランドにも数多く通っていた自分にとしては、一度行ってみたいと思いながらも行けずにいた場所でした。
実際のハウステンボスは、聞いていた通り、かなり気合を入れて作りこみされた美しい場所でした。建物、花々、そして路ですら、どれも一流を目指したニオイが漂っていて、すばらしいです。
ただ、街並みが綺麗で流れる時間を楽しむこと自体が贅沢だといえるのですが、イマイチそれだけだとつまらなさというのも、仕方のないことですが付きまとってしまいます。
きっと今回のような時間の少ない時には向かない場所なのかもしれません。
また、気になったのは、一流のハコにもかかわらず、テナントがイマイチ一流になりきれていないのが、もったいないと感じるところでした。
あと、超一流の上柿元シェフの料理に行けなかったのだけが心残り。このためにまた行くと思います。こういう店が一つでも多くなると、さらに魅力・集客がアップすると思うんですけど。

久々に帰国

2005-10-21 23:59:45 | ニッキ
国慶節の代わりの休みを取って日本に来ています。
目的は2つの結婚式出席と、日本旅行、その他もろもろって感じです。
6ヶ月ぶりの日本に意気揚々と降り立ったものの、街に出てみるとアウェイ感がナカナカ払拭されない感じ。何か様々なことに違和感があり妙に緊張します。
まず信号。レンタカー屋に向かう途中、普通に信号無視して横断しそうになりました。周りを見て車が来ていないのに待っているのが気になります。
次には車の運転。交差点での右折で前の車が突っ込んで行かないのが気になります。
後は、道端にごみを捨ててしまいそう・・・とか。
完全にやばいです。感覚が中国。慣れって怖い・・・。
というわけで、現在日本モードにチューニング中。
また、久々のコンビニは刺激的でした。お菓子のラインナップが大幅に変わっています。新しいモノ好きなので全部試したくなってしまう。日本のお菓子はホント美味しいから、こちらもやばいなぁ。せっかく体重減ってきてたのに。

湿布薬

2005-10-20 23:59:02 | ニッキ
中華圏で湿布薬といえば、タイガーバームが有名ですが、知り合いが超おすすすめの湿布薬があるとの話で、早速試してみることにしました。
スプレー式で、添付してあるフェルト状のもので肌に塗りこみます。このフェルト状のものを肌にくっつけておいても良いようです。
液は茶色っぽくて“いかにも漢方”という独特のニオイとメントール系のニオイが混ざっています。効きそう・・・。
実際に、軽い腱鞘炎のようなのもすぐに治ったし、筋肉痛などにも即効で効いた気がします。
取扱説明書に「フェルトをくっつけたまま寝てはいけません」と書いてあるのに、気持ちよくてうっかり寝てしまったら、薬の強烈さに肌が負けてしまったらしく、日焼けしたように皮がむけてきました。かなり強い成分のようです。
でも、フツウに塗ってるぶんには全く問題ないです。
オススメ。中国らしくてイイです。
余談ですが、タイガーバームはもともと虎の骨が入っていたのが、最近は他のもので代用しているとのこと。効き目に影響はあるんでしょうかね?

中国語がある一定レベルからまっっったく進化が無いので、なるべく中国語環境に身をおくように心がけてます。徐々に聞き取りやすくなってきたような・・・気のせいか。

王宝和

2005-10-19 23:45:13 | シャンハイグルメ ミブンルイ
 

上海一上海蟹の有名な店、王宝和に行きました。
上海に来てずっと行きたかったのですが、高い・混んでいるという噂があって行っていませんでした。
今日は日本からのお客さんがお二方とご一緒して行きました。上海蟹を食べるのははじめてということなので、間違いない店で食べるのが一番でしょう。
入店したのは8時半頃と上海の店では比較的空き始めてくる時間にもかかわらず、予約していなかったので十数分待たなければなりませんでした。さすが有名店です。
店内は一部しか見ていないものの、それほど広い印象ではありません。メニューを見ると、ほとんどの料理で「蟹~~」と、上海蟹ずくしの模様です。
定番の蒸し蟹は、500g380元と480元の2種類から選べます。大体480元の方で一匹200元程度。予想していたよりそれほど高くないのが意外でした。
味の方はさすがブランドモノの上海蟹。身、卵、味噌はもちろん、身まで味が濃くて美味しかったです。散々身はそれほどでもないと言っていた私も、上海蟹を見直してしまいました。
つけダレもただの黒酢ではなくて、若干甘めに味付けをしてある様子。
蟹肉入小龍包も、つゆがたっぷりしているのにさっぱりとしていて蟹の香りが楽しめます。ハフハフ、熱ウマです。
その他の蟹味噌・肉入り料理も普段の店より、蟹をたっぷりと惜しげもなく使っているようで色の濃さが違いました。
やっぱり一度は来るべき店のようです。
 ★★★★★(5)
 王宝和
 上海市福州路603号
 Tel: 021-6322-3673

写真の方は「どや、うまいやろ?」ってイメージで撮れました(なんとなく関西弁)。美味しゅうございました。

五木焼肉

2005-10-18 23:59:07 | シャンハイグルメ ミブンルイ
五木焼肉です。
2年前には2階にある日本料理食べ放題にはよく来たものですが、最近はトンとご無沙汰しています。
当時も日本料理の店は他にもあったのでしょうが、アクセスが比較的良かったことから、日本料理を食べに行こうといえば、ここに来ていたというほどの定番ぶりでした。
それからいかに日本料理の店が増えたか分かります。
今は食べ放題の店も金額と質に合わせて選べますし、日本で食べるのと遜色の無いような居酒屋のようなものまで、各種揃い踏みという感じ。
五木の焼肉の方は、取り立ててうまい!ってほどのものではないですが、メニュー的にも肉も平均的で安心感のある味。
私の場合は、この焼肉を平均点として他を採点しているような感じです。
日本から来たばかりの頃、食べ飲み放題でコノ値段、っていうのは衝撃的だったなぁ。
 ★★★☆☆(3)
 五木焼肉館
 上海市東湖路7号東湖賓館1層
 Tel: 021-5466-3136

昨日家に帰ってから1リットル近くお茶を飲んだにもかかわらず、久々に昨日の酒が残りました。プアール茶をがぶ飲みして朝のうちに復活です。それでも昼はうどんを一杯食べれないほどでした。当分アルコール抜きだな。

甘栗シーズン本格化

2005-10-17 23:59:59 | グルメ
9月頃から出始めていた甘栗のシーズンが本格化してきました。
日本で「栗」は秋の味覚なのにも関わらず、「甘栗」となると季節感が一気になくなってしまうような印象があります。
中国では「甘栗」は本来どおり秋の味覚で、春~夏にはほとんど販売していません。
また、こちらの甘栗ではなくて焼き栗という感じです。砂糖で味付けしているという感じでもありません。(そもそも日本でどう作っているか分からない)
この季節になると、焼き芋屋のように屋台形式で、中華鍋に日本でもおなじみの黒い小砂利を入れて、スコップのようなヘラでかき回している姿が見えます。手動甘栗屋です。
先週、天津でも甘栗を購入してきましたが、こちらもやっぱり美味しかったです。こちらで売っている栗には、どうも砂糖などは加えていないいわゆる焼き栗のようですが、それであれほどの甘さがでるのかいまだに不明です。砂糖は表面の照りだけに使われているような。
オススメの栗屋は、以前も一度紹介した淮海東路×雲南路にある店です。いつも行列が出来てます。ここのは完全に焼き栗で、砂糖は入れてません。
引っ越して遠くなったけど、買いに行っちゃうんだよなぁ。

会社の皆と飲みでした。久々にやられました・・・。
今日よりダウンロード開始の国連の世界食糧計画(WFP)とコナミが製作した食糧支援ゲームFOOD FORCE(無料)。
ちょいと面白そうなんだけど、なかなかダウンロードできまへん。
あ、コイズミ靖国参拝。中国から見ても色々な意味で象徴的な場所なのです。予想はしていたもののこちらでの反応が気がかりです。