張生記酒店

歓送迎会で張生記酒店に行きました。
張生記酒店は杭州料理の名店です。
杭州料理といえば湖や川の魚料理などが有名ですが、川魚は独特の匂いと食感があるので、ここでも肉料理の方がオススメです。
今回で2回目ですが日本人の口にあう料理だと思います。若干味は濃い目です。
ここでは豚肉を薄切りにして重ねた煮込みと、鶏のスープが有名です。
薄切り肉のほうは、箸でパラパラとめくれるほどに薄切りした豚バラ肉を重ねて角煮のような味付けにしてあるものです。縞々の肉は見た目にもおもしろい上、美味しいです。
スープの方は鴨を一匹じっくりと煮込んで、筍と一緒に煮込んであります。鴨についている肉は、箸でつまむとほろっと落ちてしまうほど柔らかく煮てあり、こちらも美味です。
中国に来て思うことは、単純な素材でもじっくりと時間をかけて、マジメに作ったスープはどれも美味しいということです。スープの素やら手抜きをしたものとは、やはりひと味違います。
　★★★★☆（４）
　張生記酒店　上海静安分店
　上海市江寧路188号（近北京西路口）
　Tel: 021-5213-7777

送別会は寂しいものです。仕事では別の道ですが、何かしら繋がっていたいですね。
彼はこれからMBAを取得するとのこと。中国の方の向上心には学ぶべき物がたくさんあります。お互い頑張りましょう。

養楽多

養楽多はヤクルトの中国名です。
経験上「海外でお腹を壊したら薬ではまず復活できない。壊す前に予防する方が大事だ」と考えていて、バックパックで水の悪い地域に行くときは、ビオフェルミン等の乳酸菌薬を必ず常備して毎食後に摂るようにしています。
それでも壊すときは壊してしまうもので、上海では壊した5日間×3食全てのお粥生活の際にはヤクルトにもお世話になりました。
そんな上海のヤクルト（養楽多）は100mlで、日本の65mlより大きめで1個2元(約27円)。初めてみたときには目の錯覚かと思いましたが、比べるとやっぱり大きいですね。（比べるためにわざわざ持ってきてみました）
日本の説明の通りだとすると、計算上この中に23,000,000,000個のヤクルト菌がいるはずです。効っきそ～！

今日も夕立ちがあり、1時間タクシー待ち。雨が降ると途端に車が捕まらなくなります。
これから暑くなると昼間も捕まりづらくなります。移動に時間がかかるのってイヤですね。

red dot／一點紅

久々に夜景を見に行きました。
例によって、浦東側から黄浦江を望みました。以前も書きましたが、夜景は浦東側から見たほうがライトアップされた外灘の古い建築物が一望できて綺麗です。
red hotはそんな浦東・黄浦江沿いのバーです。
ここでは外向きのカウンター席で外灘の夜景を見ながらゆっくりとお酒・コーヒーを飲むことができます。外のテラス席で夜風に吹かれながら飲むのもイイ感じ。
前を遮るものが全くないので、眺めはものすごくいいです。
ツマミがイマイチなのが難点ですが、シチュエーションのわりにリーズナブルな店で、食事をした後に軽く飲みなおす二軒目としては最適です。
　★★★★★（５）
　red hot／一點紅
　上海浦東濱江大道
　Tel: 021-5887-1818

夕方4時ごろに外が真っ暗になり、大粒の雨が降り出しました。昨日と同じ感じです。雨がやんだらまた少し明るくなります。最近毎日こんな感じ、ヘンな天気が続きます。傘は必須。

焼肉 順

今日も焼肉に行ってしまいました。広告には「高級焼肉 順」と書いてある店です。
昨日と違うのは、「日本式焼肉」で「高級」なこと。期待を膨らませて出発です。
焼肉 順は寿司処 順の隣にありました。
こちらでは上の写真でもお分かりの通り、中国ではあまりお目にかかれない霜降り肉のロースや骨付カルビなどがあります。その他、牛タン・ホルモン・サラダ・ユッケ・クッパ・冷麺などなど、ほぼ全てのメニューが食べ放題飲み放題で180元。予約すれば165元になります。
食べ放題で何でもイケると思うと、通常より多めに飲み食いしてしまいます。こんなんしてるとまた太ってしまうな～。ヤバいです。昨日も今日も肉食いすぎです。
残念なのが、タレがイマイチなこと。その他が良いだけに非常にもったいない。コチュジャンももう少し辛いのがあるといいかな。
今日は異部署を含む若手メンバー8人でかなり面白い飲みでした。「忙しい」という言葉は抜きで、飲み食い笑いました。こんなんいいよねぇ。
　★★★★☆（４）
　焼肉 順
　上海市仙霞路345号　東方世紀大厦1F
　Tel: 021-6234-0746

夕方ものすごい夕立がありました。短期間でスコールのような雨が降ってすぐにやみました。訪問先では2階建てなのに1階に雨漏りが発生するなど大騒ぎでした。中国らしい手抜き工事か。
また、設備搬入があったのですが日本では考えられないような大人数で一つの巨大な設備を人力移動していました。放射状にびっしりと人がついている様は失礼ながらアリを連想してしまいました。こんなのも中国らしい人海戦術です。

高麗焼肉

無性に肉が食いたくなり、焼肉に行くことにしました。
ただの日本式に行くのは芸がないので、ちょっと探して韓国焼肉の高麗焼烤へ行ってみました。
場所をネットで検索して出かけてみれば、地図が間違っていやがって炎天下の中ムダに歩く羽目になってしまいました。結局、店は日本料理の五木の近くにありました。
韓国焼肉とあって、鉄板も中心が盛り上がっているタイプで、まわりには鍋のように野菜やしらたきなどが盛られて水がはってあります。真ん中で肉を焼いて食べると肉汁が周りに落ちて鍋部分に肉のうまみがたまってくるわけです。
しかし、韓国焼肉として期待していた、味付の肉や無料のサイドメニューなどもありませんでした。しかもタレは火鍋風のゴマダレ。ここは中国風の韓国焼肉屋だったようです。
肉を食う！っていう目的は達成できたものの、ちょっと期待と外れてしまいました。値段は安めですが肉もそれなりって感じ。
　★☆☆☆☆（１）
　高麗焼烤
　東湖路7号東湖賓館新楼底楼南側
　Tel: 021-6415-8158

引越し準備継続中。やばい終わらない・・・。

曲陽賽車倶楽部（屋外カート場）

来週末の引越しに備えて忙しい一日のはずでしたが、しゅうさんが上海にきており、サーキットに行かれるというのでご一緒させていただくことにしました。集合場所にはalfafreakさんが既に合流されてました。
サーキットの曲陽賽車倶楽部は、地下鉄3号線赤峰路駅近くの曲陽公園内にありました。サーキットは1周650mのコースです。
カートは8分50元、150元、200元の車を選ぶことができ、トップスピードで100キロ以上のスピードがでるエンジンを搭載しているようです。
代金を支払うと「事故って問題が起きても文句を言いません」というような書類にサインをしてスタートです。
初のカートは2回のスピンを含むおっかなびっくりの体験という感じ。スピン後はマイカートを持っている方々に死角から抜かされて気持ちも切れてしまい、次々追い抜かされまくりでした。でもこのスピード感は病みつきになりそうです。
8分間も短いと思いますが実際は十分な長さです。ちょっとした気晴らしとしても短時間で十分な満足感がありました。また行きます！
　曲陽賽車倶楽部－QuYang Racing Club－
　上海市虹口区中山北一路880号（曲陽公園内）
　Tel: 021-6531-6800

2時間ほどの外出でしたが、一日の引越し準備のアクセントとしてはバッチリでした。
でも明日で荷造り終わるんかなぁ。1年でずいぶん荷物が増えているものです。

奉賢の黄桃

中国に来て一年間様々な果物を食べましたが、これがNo.1です。
奉賢の黄桃。
奉賢は上海の南側にある場所の地名です。
この季節になると奉賢の高速を降りた辺りの道路沿いには、何軒もの農家の方がリアカーに黄桃を並べてパラソルを立てて売り始めます。奉賢は海沿いで土にミネラルが豊富に含まれていて、それが桃を甘くするのだそうです。
日本では黄桃といえばネクタリンくらいのもので、白桃のような産毛のついた概観の桃は見たことがありませんでした。
名物と言うので、昨年街道沿いで試しに買ってみたら、これがメチャうま！
味は普通の白桃より味が濃くて甘いです。若干堅いものもありますが、まずハズレがなくて皆甘いです。
この感動を知った昨年は、奉賢の方に行く人がいるたびに頼んで買ってきてもらったものでした。そんで、朝昼晩の食後は黄桃三昧。日本での白桃の5年分のペース。食いすぎです。
そして今日、今年初めて売られているのを発見しすぐに車を停めて購入しました。待ちに待ったシーズン到来です。
大きさによっても値段が変わりますが、20個（確か5キロくらい）で45元（約600円）。街道沿いで天秤棒で測ってくれるのですが、テキトーなので重さはあまりあてにできません。でも美味しいしそれでも安いのであまり気にせずガンガン買います。
市内のスーパーでも売っていますが、ちょっと甘みが少なくて割高でした。産直には勝てません。
奉賢の黄桃。上海にいるなら絶対に食べるべきです。

今日は34℃の中、午後から検品で外出。どこまで暑くなるのでしょう。梅雨はどうなった？

田園風景

本日は久々の顧客訪問の一日でした。
行き先は、呉江・常州というところ。呉江までは2時間、常州までもまた2時間、そんで帰りは2時間半と日本で言えば名古屋日帰り出張という移動距離でした。
中国、広いです。
内陸に入ると、ずっと荒地や畑、田んぼが広がり、日本に比べると水路や川が目立ちます。道と平行して水路があることもしばしばで、運搬の方法として今尚船が重要な役割を果たしているのが分かります。
また、写真に小さく写っているような2階建ての家が一般的な中国の農村に広がる家です。地震がないせいか、真四角の凹凸のないコンクリートの家に屋根がついているというシンプルな概観です。我々の目から見ると寒々とした雰囲気という感じ。
移動途中で、周荘や朱家角と言った水郷の観光地の近くを通り、いかに上海市街から外に観光に出ていないかを感じました。もう少し開拓が必要なようです。
そういえば、出張に行く途中上海の高速道路でパジェロに追突されました。キーというブレーキの音がするなぁ、と思った数秒後にドン！と軽い衝撃。そんで追い越し車線なのにその場で見に行った運転手は「ま～キズがないからいいよ」という感じで軽く話して終わってしまいました。寛容だなぁ。日本だったら大騒ぎです。

道中、同行していただいた奄美大島出身のH氏から、奄美大島の魅力:夏バージョン・冬バージョンを語ってもらいました。今の夏の日差しで海に行きたくなってます。今年は鹿児島経由で奄美だな。
夜は3年間働いてくれていたL小姐の送別会。当時10名だった社員は今や200名になりました。ホントお疲れ様でした。新境地でも頑張って欲しいです。

盲人按摩

日本から戻ってきてどうも疲れが取れないので、1ヶ月ぶりにマッサージに行ってきました。
以前のマッサージの日記でも書きましたが、こっちが件の行きつけの盲人按摩屋です。
かなり薄暗い店内では、目の悪い方用に開発されたであろう、スタートしてから何分やってるかをしゃべるタイマーの機械的な声が響きます。完全ローカルなので、こちらが分からなくてもガンガンしゃべりかけてきます。
一瞬ひきますが安いし腕もいいので重宝してます。45分38元。10枚綴りのVIPカードだと45分33元（約450円）。
マッサージのうまさは押してくれる場所と順番もありますが、小刻みに何度も押してくれるかも重要なポイントです。ここのオッサンたちはそれが早くて気持ちイイです。
初めて行ったときは、「疼！（トン＝痛いの意）」のみ覚えて行ったものでした。そんなんでもどうにかなるもんです。

この不調加減は何だ？って感じ。最近ちょっとしたダウントレンド。

大娘餃子

　
水餃子のチェーン店「大娘餃子」です。
南京東路にも2店舗あり、手軽に水餃子を食べることが出来ます。水餃子は気軽に食べられる、中華ファーストフードです。
1人前6個で、中身によって2～5元程度。写真は3種類注文しましたが、これで10元（約130円）安いでしょ。
ニラ、白菜、香菜、豚肉、鶏肉、牛肉などなど色々な組み合わせの餃子があります。不思議なことにどんな組み合わせにしても似た味で、一緒に盛られていると分からなくなってしまいます。言われてみればニラだ、豚だ、という感じ。ま～どれも美味しいです。
つけダレは黒酢で、ラー油とおろしニンニクがトッピングできます。以前も書きましたが、中国の餃子にはニンニクは入っていません。
ビールなどもありますが常温です。冷えてたらサイコーなんだけど、明るいファーストフード店でぐいぐい飲む雰囲気でもないのでしょうがないかという感じです。
早い、安い、うまい、と三拍子揃ってます。手軽で結構好き。
　★★★★☆（４）
　大娘餃子
　南京東路　上海第一食品2階

最高気温32℃。もうスーツの上着をやめました。今日は説明会があり外出、汗だくです。
引越し先の契約を済ませました。引越し要請からわずか5日。ちょっと早すぎかも。

ヤマモモ

ヤマモモの季節です。
日本ではほとんど見たことがないんですが、上海ではこの季節の果物として街中の天秤棒で、果物屋でかなり見かけます。
じつは、日本でも街路樹なんかで使われていることがありますが、見た目的に美味しそう！って感じではないですし、そもそも街路樹の実を食べようなんて思わないですから、食べたことがある方は少ないのではないでしょうか。
見かけはプツプツとした表面をしていて、ライチのように硬いのかと思いましたが、表面は柔らかくてどちらかというと木苺とか桑のような感じです。野性味のある甘酸っぱい味。
ヤマモモの表面が柔らかくて傷みやすいらしく、新鮮なものでないとすぐに味が変わってしまいます。また、大ぶりのは大味になので、小ぶりで新鮮なものがベストです。
ヤマモモの季節は大体6月の一ヶ月間だけ。期間限定の甘酸っぱさは味わう価値アリです。

暑すぎて、もう上着を羽織るのも厳しいです。断じて許せなかった半袖シャツに手が伸びそう・・・。
同い年の方を面接しました。自分もこんな感じかなぁ、と相手を見て気づく自分の歳です。

BOONNA CAFE

　
遅めの朝食を昼食と兼ねてBOONNA CAFEでとりました。
BOONNA CAFEは新楽路にあるカフェです。場所柄か欧米の方の姿が目立ちます。
PCを持ち込んで仕事をしている方の姿もあり、茶館のように長居しても良い落ち着いた雰囲気があります。壁には写真がセンス良く並べられていて、プロの写真ではなくてアマチュアに展示スペースを貸しているような雰囲気がアットホームさを醸し出しています。
サンドイッチを注文すると綺麗な3人の小姐がトントンと野菜を刻んで調理してくれました。軽くトーストした野菜たっぷりの温かいサンドイッチは、サクッとした歯触りで美味しかったです。
カプチーノもコーヒーも本格的な味で2人で60元程度。スターバックスで朝食をとるよりは、ボリューム的にも雰囲気的にも良い感じです。
　★★★★☆（４）
　BOONNA CAFE
　上海市新楽路88号（襄陽市場から徒歩5分くらい）
　Tel: 021-5404-6676

部屋探し

昨日出社してみると、「部屋の更新日が7月2日です。どうしますか？」と突然宣告されました。
すっかり忘れてました。今の部屋に来てもう丸1年たっていたのです。
今のマンションはオーナーが代わり10％の値上げとのこと。上海では平均で5～6％家賃が上昇しているようですが、投資目当てで買ったオーナーは当然それ以上の値上げを要求するわけです。物件が良ければもっと上げるんでしょう。
暮らしなれた部屋を離れるのは辛いし引越しも大変ですが、更に家賃を支払ってしがみつくよりは、新しい場所で新しい上海ライフを楽しむ方がいいと判断しました。
というわけで、本日は不動屋さんと一緒に物件探し。
条件は、
・会社から徒歩30分以内（雨の日にタクシーを待つのがイヤだし、歩くのは苦にならない）
・家賃の限度額
で、2軒連れて行ってもらいました。
そんで、即決。これも巡り合わせでしょう。
明日から引越し準備開始です。日本から持ち帰った荷物も重いしなぁ・・・。

写真は南京東路のビル。住むところとは関係ないです。
かなり蒸していてTシャツで歩いていても汗がじわっと出てきます。梅雨近し？

艶陽天 ～THE MANDARIN SKY～

銅仁路にある艶陽天に行きました。
今日は以前いただいた社長賞のチーム内打ち上げで、「会社ではなかなか行かないちょっとイイめの中華」をコンセプトに店を選びました。
こちらでは288元～のコース料理が選べます。創作広東料理とのことですが目新しい料理という感じではなく、広東料理を若干アレンジしているという印象。料理の各皿は小さいものの、時間を置いて運ばれてくるので後半は私でも残してしまうほどのボリュームでした。
内容的にはフカヒレや干しナマコ、カエルの脂肪などの高級食材がそこかしこに使われていました。ただ全体の流れとしてはちぐはぐさが残る内容だと感じました。単品の味が美味しいだけに残念です。
例えばフカヒレに使われている鶏がらベースに、干した海鮮の味を加えたとろみのあるスープは、後に出てきた干しナマコの味に似てきてしまいますし、食感的にも似た煮物系のメニューが目立ちました。コースなら味・食感のバリエーションの広がりが欲しいところです。
行くなら単品で頼んだ方がオススメです。
2階のMINTというバーも気になりました。欧米の方の姿が目立ってイイ感じのようです。
　★★★☆☆（３）
　艶陽天
　銅仁路333号1楼
　Tel: 021-6247-8811

朝からいきなり顧客訪問。久々に中国語の連射を聞いて一気に目が覚めました。

日常（上海）へ・・・

　
雨の日本から、昼のフライトで上海へ戻りました。
到着した上海は日本より蒸し暑い感じです。灰色の空も強引に割り込みするタクシーも「帰ってきたな」と上海を実感させてくれます。
久々の日本での買い出しの成果は右の写真の通りで、過去最高の重量を記録しました。
上海に着いてから量ったのですが自分でも驚きました。74.8Kg。自分の体重並みの荷物を持って帰ってきたわけです。
チェックインで預けた荷物が35Kgでその他は全部手荷物。空港内を歩いているだけで疲れるはずだわ。
重量の主犯は米と本です。その他はPCとか日用品とかお菓子とか頼まれた荷物とか会社の本とか・・・。いやはやよく持って帰ってきたものです。ただ、おかげさまで茶館で読める本がまた増えました。

疲れが溜まっているようで油断するとヤバい雰囲気。ちょっとクールダウンが必要かも。