SONY HDR-TG1

　
久々のブツヨク。
チビの成長とともに、写真だけでは面白さが伝わらないことが増えてきました。
持っているハンディカムは8年くらい前に購入したもの。いよいよバッテリーが持たないので、ぼちぼち新たなものをと思っていました。
デジタル技術の革新は早いモンで、8mmからDVテープへ、そして今やDVD・HD・メモリに書き込むものへ変化していました。
今回の購入するに当たって重視したのは、重さと大きさ。
旅行にはデジカメとともにビデオカメラもスーツケースに詰めていっても、いざ現地では重さとかさばるのがイヤで、スーツケースの中にそのままというのが少なくありませんでした。
また、撮影するにしても大きいビデオカメラを街中で回すことはあまり周囲の方の印象もいいものじゃないとも思ったり。
つうことで、媒体がHDやDVDの重いものは早々に対象外へ。ひょっとしたら入園式や運動会やらのイベントで長時間撮れずに後悔するかもしれないけど、私にとっては日常で使えてナンボなので。
そんなんで、決めたのはSONYのデジタルビデオカメラレコーダー「HDR-TG1」。
機能を削ぎ落とした軽さと、グッドデザイン賞を受賞しているというマグネシウムの筐体の質感もブツヨクをそそりました。
メモリだけなので撮影は1時間ほどしかできない上に、バッテリーも45分くらいしか持たないとのことですが、メモリもバッテリーも予備を持つことで2時間は対応可能。ずっと撮り続けない私の用途には十分。HDで50時間撮れるってのもあるけど、PCに保存しちゃえばいいんじゃないのかなぁ。
とにかく、ビデオなんぞ絶対フツウに持ち歩けるヤツの方が楽しいはず。
さてまた使い倒しますかね。

手作り生キャラメル

　
先日買った花畑牧場の生キャラメル。
根拠はないけれど、これなら自分でも作れるんじゃないかと思い、早速レシピを調べてみました。
調べてみればあるわあるわ。
このへん　①・②　を参考にしつつ自分でも作ってみることにしました。
・生クリーム 200cc
・牛乳 150cc
・グラニュー糖 120g
・ハチミツ 10g
・水あめ 10g
・バター 20g
・バニラビーンズ 1/5本
どれも素材にはそれなりにこだわり、タカナシの生クリームに、パルシステムの低音殺菌乳。ハチミツはニュージーランドのマヌカハニー、北海道の麦芽水飴、バニラビーンズ１本。
結局はこれを煮詰めていくだけ。
唯一悩んだのは、どのタイミングで火を止めるべきかだけ。クッキングペーパーで包めば、美味しいキャラメルが出来上がりました。
口どけも上々。こんなに簡単にキャラメルが出来るとは思いませんでした。
個人的にははちみつはない方が、ミルクやバニラの味が楽しめて好きかも。またためしてみたい味でした。

浅間山噴火

2009年2月2日に降った火山灰は、住んでいるあたりにも降ったようです。
週末に車を見てみたら、窓ガラスは白く灰が溜まってました。
ニュースで見るものが身近に見えると、ニュースと現実生活の近さを感じますね。

節分・恵方巻き

ケータイを見ていたら、デスクトップに節分マークが。
そうか今日は節分だったのか、と気づきました。
早めに仕事を切り上げて、家に着くと夕食は恵方巻きでした。どうやら昼間に皆で集まって作ったよう。
「恵方巻きとは、恵方巻、恵方巻き（えほうまき）は節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司、またはそれを食べる風習である。「恵方寿司」とも呼ばれる。節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじりするのが習わしとされている。(wikiより)」とあります。
2009年の恵方は東北東とのことで、とりあえず東北東を向いてかぶり始めましたが、チビが話しかけてくる状況で一言もしゃべらず食べきるのは断念しました。
食べた後は豆まき。掛け声を掛けて巻いたら、いつの間にやらチビとの豆の投げ合いになってしまいました。
鬼は外福は内。今年も良い一年でありますことを。

お宮参り

　
3ヶ月を前にして次男のお宮参りに行きました。
11月に産まれた次男坊。出てきたのが予定日よりずいぶん早かったせいもあって、1ヵ月後の寒空のお宮参りはどうかと思ったのと、混雑する年末年始前後を回避したというので、3ヶ月を前にしたこの時期になってしまいました。
良い天気が続いていたのに、前日は予報どおりの雨模様。写真館も予約してあるので、どうなることかと不安に思っていましたが、朝になれば空は雲ひとつない快晴で、長男のときと全く同じ天気となりました。さすが晴れオトコ＞俺。
神社は、長男と将来モメないように同じ稲毛浅間神社で行いました。出足が遅れて朝一の祈祷にギリギリ間に合うというドタバタなスタートでしたが、無事祈祷やら写真撮影やらを終えることができました。
まだ2月ですが、前日の雨の影響もあってかコートなしでも大丈夫な春の陽気でしたね。
その後は、長男と同じルートで写真撮影。和装と洋装で撮りました。
ついでに、長男の方も1歳と七五三の撮影を。カメラ好きだった1年前と比べてめっきりカメラ目線をしなくなったので、手間取りましたがカメラマンのテクニックで撮影を終えることができました。やれやれ。
とにもかくにもこれでひとつのイベントが終了。よかったよかった。