HongKong Bla-Blog (旧Shanghai-Bla-Blog)

-香港ぶらぶらガイド日記- (旧上海ぶらぶらガイド日記)

味噌作り

2009-01-31 02:52:55 | ニッキ
 

日本に戻り、久々に味噌作りをしました。
味噌作りは義母の家で毎年やっているイベントでした。
大豆3Kg 麹3Kg 塩1Kgで味噌が10Kgできあがります。材料がシンプルなので、国産の大豆に生の麹、こだわりの塩を選びました。
あらかじめ注文して水に漬けてあった大豆を圧力鍋で煮込んでミンチにするのですが、ミンチの機械の調子がイマイチなので、途中フードプロセッサーを買いに出かけました。
フードプロセッサーとミンチの機械でできた大豆を、よく混ぜた生の麹と塩と混ぜ合わせて練りこみ、よくこねた後に団子状にして消毒容器の中へ勢いよく投げ入れます。
投げ入れるのは空気が入らないようにするのが目的。容器の上までびっちりといれて、空気が入らないようにラップをして、さらにその上に塩でふたを閉めました。ふたの塩は腐敗防止のためだけなので、安い塩でOK。
と、こんなんで1年後には立派な味噌が出来上がります。発酵が進み続ける生の味噌はやはり香りがイイもの。
また1年後に蓋を開けるのが楽しみです。

物産展~ルタオと花畑牧場

2009-01-30 22:46:59 | ニッキ
 

北海道物産展では、ルタオが出店していました。
ルタオといえば、ドゥーブルフロマージュで有名な店。通信販売で注文して冷凍で届くチーズケーキです。一時期よりブームは落ち着いた感がありますが絶品だと思います。4年位前に上海からの帰国のタイミングにあわせて注文したりしたなぁ。
今回は通常版では芸がないので、バレンタイン時期になると出てくる期間限定のショコラドゥーブルにしてみました。
結果から言うと、通常版ドゥーブルフロマージュには適いませんでした。確かに濃厚なチーズの味わいはドゥーブルのそれでしたが、カカオの味が混ざっている感があり、チーズケーキはそのままの方がイイかなぁと。チョコも濃ゆいチョコが口の中に広がるほうが好きなんで。
もひとつは、整理券を配っていた花畑牧場の生キャラメル。
生キャラメルプレーンの整理券は既になくなっていて、生キャラメルホワイトのみ買うことができました。なんでも「北海道産生クリームをコトコト煮詰め、「白さ」と「おいしさ」を追求。蜂蜜にもこだわり、"ニュージーランドの白い蜂蜜"といわれる「ラタハニー」をメインに使用。」したんだそうです。(HPより拝借)
しかしものすごい人気ですね。
キャラメルの方は、さらりと舌の上でトロけるのが美味。ホワイトだからか、いわゆるキャラメルより優しい感じでした。やはりいわゆるキャラメルの強い味の方が好きなので、今度はプレーンを試してみたいところ。成城石井で買った他ブランドの生キャラメル・プレーンをはじめて食べたときの感動には勝りませんでした。果たしてこれが慣れなのか、そもそもの味なのか確かめねば。
いずれも北海道から取り寄せるだけで送料が掛かるし、買いに行くにはコストが掛かりすぎ。
やっぱり物産展サイコーだわ。

物産展と駅弁

2009-01-29 22:37:10 | ニッキ
 

デパートへ買出しに出かけると、催事場で物産展をやっているとのアナウンス。
物産展大好き。すぐにエレベーターに乗り込み向かってしまいました。
内容は、北海道物産展+各地の駅弁うまいものみたいなイベント。
以前は、何が悲しくて弁当なんぞ食べるの?暖かいメシの方がいいじゃない、と思っていたのですが、テレビなどで特集されるのを見ていると、各地の有名駅弁は各地の新鮮な素材を使っていて、しかも料亭みたいなのが作っていることが多いということを知り、駅弁を旅行せずに食べることができるなどなんてコストパフォーマンスが高いんだ!と見直していたのでした。
デパートが出展先を指定しているのか、どこも美味しそうで目移りして悩みましたが、まずは蟹、ウニ、ホタテ、いくらがまぶしい北海道魚介市場の弁当を。確かこれで850円だったのじゃないかな。蟹の味が薄い覚悟をしていたのだけど、どれも美味で驚きました。ウマー。

あとは、駅弁フェア定番のイカメシを。2つ入って500円。こちらは当然の美味しさでありました。2+0.5人でこれでも大満足。
コンビニでちょっと買えば、このくらいすぐ吹っ飛ぶことを考えると、ものすごくリーズナブルな弁当と思います。
やっぱり物産展サイコーだわ。

レバ食い(旧上海駐在M氏)

2009-01-28 22:49:06 | ニッキ
 

上海友達のM氏と渋谷で飲み。
no planで合流し、ケータイを見ながら店を探しもつ焼きの店にたどり着きました。本当はとても有名なもつ焼きの店に行きたかったのですが、サスガに直前では席はありませんでした。残念。
店のもつ焼きは、七輪で焼く気構えで入ったのですが、キャベツと蒸し焼きをするタイプのもつ焼きで、イマイチでした。
しかしレバ刺しと炙りレバーは、とても美味でした。
レバ刺しは胡麻油をつければトロリと甘く口の中に広がり、炙りレバーはわずかに焼き鳥のレバーのような独特の香ばしい臭みをわずかに感じながら、口の中に入ればこってりとしたうまみが広がりました。
M氏とは上海ではお客さん、転職後は調達先という間柄に。
上海では数回しか飲みに行っていないのだけど、とてもあう雰囲気をお互いに感じたらしくて、惹かれあって仕事に関係なく会ったという感じ。
1年半ぶりでしたが、その間の出来事や近況を話し、懐かしい上海の生活を思い出しました。
また是非。

鉄道博物館(3)

2009-01-26 22:35:36 | ニッキ
 

イベントが落ち着いてからも、やはり機関車は怖いという印象が植えついていてナカナカ近寄ろうとしませんでした。トーマスも汽笛を鳴らすしこのくらいの大きさなんだよと言っても、やはりトーマスの大きさがこうだと認識できるのには時間が掛かるようです。その後二階をちょっと歩いてから昼食。昼食は2時からのミニ運転列車の時間とレストランの行列を見て駅弁にしました。駅弁は外に停められているフレンドリートレインという在来線の車両の中で食べることができます。
鉄道博物館では各地の駅弁が売られていて、どれも美味しそう。悩んだ末に宮城県のひとめぼれ・牛肉弁当にしました。そぼろと薄切りの牛肉が甘辛く味付けられていて、牛丼なんかよりずっと美味でした。
そんなのんびりと食事をしているとあっという間に、ミニ運転列車体験の時間に。
整理券をチケットに換えて、列車に乗り込みます。運よくチビも好きな成田エキスプレスに乗ることができました。
ちいさなロープウェイくらいのちいさな電車には、本物さながらのレバーがついていて操作できます。駅や信号による一時停止、減速の指示などもあってただ乗って回るだけのアトラクションとは違う楽しさがありました。ゴーカートの電車版みたいな。
 

電車の動きも、ゲーム電車でGO!で体験したのと同様のリアルな動き。惰性からブレーキの利き方なんかもリアルでした。途中から私のやり方を見て覚えたチビが見事に運転してました。
そんなんで鉄道博物館では、大満足で見学を終えました。
もう少し大きくなったら、鉄道シュミレーターなんかもできるのでもっと楽しめると思います。週末とありどの体験も1時間待ち以上の看板があり、繁盛のほどが伺えました。
マニアでない、そして子供連れで自由が利かない私でもこれだけ楽しめるのだから、のんびりと見ることができたらもっと楽しいと思います。
また行ってみたいなぁ。

鉄道博物館(2)

2009-01-25 22:16:35 | ニッキ
ミニシャトルを降りたチビはダッシュで館内へ向かって一直線です。
お土産コーナーに気を取られつつ、人々の向かう電車の展示スペースへ。
 

電車を見上げては歓声を上げて、「すごいねぇ」「大きいねぇ」としゃべりつつ人々の足元をすり抜けて先へ先へ。追っかけていくこちらの方が大変でした。
そして奥に鎮座するゼロ系新幹線を見上げて、また歓声を上げていました。大好きな”ぜろけーしんかんしぇん”を見ることができて感動はひとしおだったのじゃないかな。
 

このヒストリーゾーンでの見学は、こちらが写真を撮っていればもうチビの姿がなし、そしてすぐに声を聞きつけて発見、ということの繰り返しで、ひやひやものでした。
途中からは、実際の電車より全体像がすぐに見れる精密な模型の方に気が移っているようでしたが、説明のボタンや模型の操作ボタンを同じくらいの歳の子供と取り合いをしたりしながら、だいぶ楽しんでくれたよう。
11時ごろからはチビと2人行動にして、奥さんには12時から配布のミニ運転列車の整理券に並んでいてもらいました。
チビと2人では一通り館内を見終わっていたので、キッズスペースへ。キッズスペースには新幹線の遊具と、たくさんのプラレールが置かれていました。各自レールをつなげてたくさんの車両を走らせて楽しそうでした。

そうして整理券を取得すると、館内に汽笛が鳴り響きました。
音の方に近づくと、転車台で機関車がぐるりと方向転換しているイベントを開催中。説明をしながらのイベントで、巨大な蒸気機関車が方向転換している様子は圧巻でした。チビは初め見ていたのですが、汽笛が鳴らされた瞬間にものすごくビックリして、「逃げようよ!」と言い放ちダッシュで入り口の方へ走り去ってしまいました(笑)。
こんな大きな音を間近で聞いたのは初めてだったかも。

ついついアップがずいぶんと遅くなってしまいました。(2/10)徐々に追いつきます。

鉄道博物館(1)

2009-01-24 23:59:00 | ニッキ

先週、鉄道とバスの博物館に行き、チビの興奮を目の当たりにして、やはり鉄道博物館に行くことを決めました。
というわけで、寝不足の目をこすりつつコーヒーを飲んで出発。
クルマで走り出し、しばらく経っても室内温度が上がらず。どうやらヒーターの調子が悪いみたい。まぁこのクルマももう旧車の部類に足を突っ込んでいるもんなぁ。
そんなんで首都高速を抜けて5号線へ。途中霰がフロントガラスで跳ねたりしましたが、クルマの流れは上々でストレスなくあっという間に高島平を抜けて、新都心西インターへ到着しました。
しばらく17号を走り右に曲がって鉄道博物館へ。到着は10時半くらい。
さすが鉄道博物館とあり、自動車での来場者は多くないらしく、駐車場は空いていてかなり入り口に近いところに停めることができました。
 

駐車場からの入り口は博物館の北側にあって、メインの入り口ではない様子。
館内に入るとすぐにミニシャトルが目に付きました。誰も並んでおらずちょっと待っていると小さな新幹線こまちのシャトルが登場。チビは「こまちっ!」と興奮。(ほんとうは「はやて」なんだけど)危うく柵の中に飛びいるところを引き止めました。
そしていちばん前の車両へ。運転席があり女性乗務員の方が運転するすぐ後ろに乗ることができました。
ミニシャトルといえども、乗務員の方の確認は本物さながらで、しっかりと声を出して指差し確認して運転されていました。
ということで、チビの初の新幹線体験は、ミニシャトル、しかも運転席ということに。
しょっぱなからとってもいい体験でした。

オッサン飲み

2009-01-23 23:09:17 | ニッキ
昨夜に突然明日時間ある?
との確認の電話があり、本日行き先のみ決定してメンバーも分からぬ飲みは、職場に比較的近い住宅地で開催とのこと。
同様に誘われた同僚と、目的地に着くと予想外の方々がテーブルに座ってました。
そんなんでみっちりと23時半ごろまで飲み、帰ろうとしたらあっさり捕まり、二次会へ。
オッサン同士が向かいがちな店は住宅地とあって、存在しないらしく一安心。
飲み屋も閉店が早めのようで、向かった先はカラオケボックスでした。えええええ゛~、そこに行くか?
覚悟を決めてマイクを握れば、年代にあわせた懐メロを皆で熱唱しこれが思いのほかスッキリするもんで、ジョッキは次々と空いていきました。
たまにはこういうのもイイもんです。
そんなんで、終了は2時。
明日は朝から出かける予定なのに。。。

コーヒー豆続編

2009-01-20 00:00:45 | ニッキ
 

コーヒー豆の店を探して家の周辺を転々として、やっと美味しい店にたどり着きました。
ほんとうに驚いたのがコーヒー豆を専門に扱っている店なのに、美味しくない店が存在するということ。ただの好みの問題なのかもしれないけれど。
たどり着いたこの店では、たくさんの生豆を店頭に並べていて価格帯は、250g750円~1200円くらい。
初めて買ったときは、細かい条件は出さずにいちばんのおススメを聞いてみたのですが、ばっちり美味でした。お湯を入れたときのふくらみも、香りも○でした。
店ではまず、樽の脇に書いてある説明書きを見つつ好みの豆選び。いくつかのブレンドとたくさんのストレートの豆が置いてあり、選ぶとすぐに焙煎してくれます。細かいことは良く分からないのですが、どうやら電気で熱風のようなものを送ってぐるぐる開店させて焙煎しているよう。中心にジェットエンジンのようなものが送風してすり鉢状になっている周囲をコーヒー豆がぐるぐると回ってました。この焙煎がガスや直火と比べてどうなのかは野村さんに聞かないと分からないですが。
10分くらい淹れてくれたコーヒーを味わいつつ、毎月出ているらしい手書きのチラシを覗いていると、焙煎したての熱々の豆がイイ香りでできあがり。
今回は、すぐ飲む用で100gだけ挽いてもらい、100gを家で挽くようで豆のままもらいました。次なる選んだ味は、どんなかな。
平均点が高いと分かっている店では、選ぶのが楽しいですね。

美味しいコーヒーには、家で作ったシナモンロールが美味しくあいました。

電車とバスの博物館

2009-01-18 23:13:32 | ニッキ
 

先週の日経新聞PLUS1に掲載された、「お勧めの企業博物館」ランキングトップだったのが、埼玉にある鉄道博物館でした。鉄道好きのチビに一度は見せてやりたいと思いつつも、このような記事が出た後では混んでいるかな、との思いと、起床時間が若干遅れたことから、近場の鉄道博物館である東急の電車とバスの博物館へ行くことにしました。
東急宮崎台駅から直結していて駐車場はないながら、入場料は大人100円と格安。自動券売機で購入した入場券切符を自動改札に入れて入館します。電車の博物館という感じがするし、人件費削減にもなっているので一石二鳥ですね。
館内には、全般的に古い東急の電車が置かれていて、運転席や車掌席に入ることができます。マイクなんかで話せたり操縦桿(?)を握ったりして、チビも楽しそう。
東急田園都市線の実際の映像が運転席前に広がっている、運転シュミレーターにもチビと乗って運転も体験できました。
その他、東急バスの運転席でドアの開閉操作ができたり、バスの運転シュミレーターがあったりと、こぢんまりとしているながら思いのほか楽しめます。少なくともチビは大興奮でひとりで走り回ってました。
徐々に眠そうになってきたチビと、駐車場の都合で今日は短時間で切り上げましたが、弁当を持ち込んで駅弁さながら電車のシートで食べる方々もいて、かなりのんびりとした時間を過ごせそうです。また行ってもいいかな。
と、こんなチビの興奮ぶり。大好きな0系新幹線がある埼玉の鉄道博物館に連れて行ってやらんとなぁ。

餅つき

2009-01-17 23:13:12 | ニッキ
 

餅つき大会があり参加してきました。
上海に住んでいる頃から、ずっと餅つきがしたいなぁと思っていたところでこのイベント。ずいぶんとタイミングが良いものです。
昔、実家には木の臼と杵があって、子供の頃には正月前にもち米を蒸して、餅つきをするのが恒例でした。成長するに従いその習慣もなくなり、つきたての餅を食べられなくなりました。
機械でつくことも可能なのですが、独特の機械の熱のにおいが餅についてしまうので、どうも苦手。ということで冒頭のような思いが募っていたのです。
イベントでの臼は石でできたもの。杵はどうやらアクリルのようなものでできているようです。餅つきの途中でチビも係の人に手伝ってもらいつくことができました。
つく音がイヤだったのか、感触がイヤだったのか、数回ついたところで「もーイヤだ!」とダッシュでどこかへ行ってしまいましたが。
つきたての餅はやはり美味で、大根おろしのからみ餅にあんころ餅、納豆餅、きなこ餅に汁粉とみっちりと頂き、大満足でした。
やはり年に一度の餅つきイイなぁ。

ナッツボン

2009-01-15 23:45:46 | ニッキ
 

最近ヒットのお菓子第二弾。
ナッツボン。
ライオネスコーヒーキャンディのような歯ざわりの、ピーナツ味クランチキャンディの中にピーナツがぎっしりと入っているのですが、そのサクサクっぷりとピーナッツの香ばしさが絶妙でひとつ口に入れたが最後、次々後を引き続け、あっという間に大量食いしまうという危険すぎるハイカロリーな飴。
ピーナッツだけとは言わず、アーモンドやそれこそゴマなんかもあってもいいかも。
しかし次々と新商品が出てくる日本の菓子メーカーの開発力は大したものですね。

2009年中国休日祝日一覧

2009-01-12 23:04:21 | ニッキ
今年も国務省から2009年の中国の休日が正式に公布されたようです。
自分の仕事にも関係してくるので備忘録として今年も記入します。たまには役に立つ情報も載せないとねェ。

 ■ 元旦  : 1月1日~1月3日(休日3日)
         1月4日(日)は稼働日
 ■ 春節  : 1月25日~31日(休日7日)
         1月24日(土)、2月1日(日)は稼働日
 ■ 清明節 : 4月4日~6日(休日3日)
 ■ 労働節 : 5月1日~3日(休日3日)
 ■ 端午節 : 5月28日~30日(休日3日)
         5月31日(日)は稼働日
 ■ 中秋節、国慶節 : 10月1日~8日(休日8日)
             9月27日(日)、10月10日(土)は稼働日

昨年に比べるとずいぶん休日が増えた印象です。
さらにこの不況の影響で、春節前後の休日を大幅に増やした企業もいるとか。
仕事で関係している方は各企業へ早めに確認しておいた方が良さそうです。

不況余波

2009-01-08 22:36:05 | ニッキ
中国でも着実に不況の影響がでてきているようで、中国関連で入ってくる情報はどれも厳しいものばかりです。
・広州地区では自動車会社社員の契約延長がされずに、人が余ってきているらしい。
・春節前に従業員にボーナスとして渡す紅包を、例年は春節後に帰ってきて欲しいので春節前半額・春節後に半額渡しているが、今年は一括で渡す。(つまり帰ってこないほうが嬉しい)
・日本人駐在員は3月に帰国するも、代替の日本人は派遣せず。現地社員でまかなう。
・2工場のうち1工場閉鎖。もしくは拡張の延期。
・春節休暇の延長。
・経費(旅費)削減。出張取りやめ。
などなど。
地方では少なからず社会不安から政治への反発が出てくると思いますし、それに対しておかしな方向へ政治が動かないことを祈ります。
また、外資系企業への規制などが起こって、友人知人のビジネスに影響しないことを祈りたい。
これをご覧の中国関係の皆さんで、何か情報会ったらコメントくださいませ。

春の七草

2009-01-07 22:05:36 | ニッキ
 

1月7日は春の七草を食べる日、ということで朝食は七草粥でした。いわずもがな、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7種の野菜を刻んで入れた粥を七種粥といいます。
邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあるとのこと(wikiより抜粋)。
以前はあまり美味しいとは思いませんでしたが年齢を重ねたせいか、香りの強い季節の野菜が好きになったのと、この時期にしか食べられないものを愛でる傾向がでてきたせいもあり、目にも美しい七草粥はとても美味しくいただけました。