品川 -四川料理-

辛いものが食いたい、との上司のリクエストで品川に連れられて行きました。
四川料理の店で会社単位で行くのには、俏江南(South Beauty)と川国演議以外は、ほとんどレパートリーがなかったので、この店を聞いたときは、結局日本料理なの？と思ったくらいでした。しかしよく考えれば、「川」と言う字はそのまま四川を現すので、四川料理の店の名前としては当然アリです。
桃江路という繁華街から一本入った暗めの通りに品川はありました。誤解防止のためか看板にも、品川－中国四川料理とあります。
店内は、上品な雰囲気で四川料理でこんな店もあったんだ～と、ちと感動。写真入メニューで注文も分かりやすいです。
俏江南で必ず頼む、煮立った油の中に肉を入れる料理（いまだに名前覚えてない）も適度な辛さが効いていて美味。辣子鶏も鶏が美味しいせいかかなりイケる感じ。その他どれもハズレなしです。イケてます。
四川料理の選択肢がまた増えました。
　★★★★☆（４）
　品川（四川料理）
　上海市桃江炉47号
　Tel: 021-6437-9361

朝からミーティングの連続です。夕方からのプレゼンも無事終了して一安心です。
今日は久々に行き帰りともに徒歩出勤。運動不足で体重が気になってきたので。

カルフールブランド プレーンヨーグルト

　
上海ではヨーグルト市場が活発で、次々に新商品が発売になってます。
店に並んだ商品はどれも比較的ハズレが少ないので、新しいもの好きとしては色々試している感じ。
今まで不思議だったのが、中国でブルガリアとかナチュレのような無糖のヨーグルトが見つからなかったこと。飲むヨーグルトが大半を占めるこの国では、ヨーグルトといえば加糖なのが当然なのかも。
私の場合は甘いのも美味しくて好きではあるですが、時にそのままの味やジャムを入れるなどの味が恋しくなることがあります。
一応、カスピ海ヨーグルトを飼っているので一応大丈夫なのですが今までも何となく探してました。
最近ついに発見。場所はカルフールで、どちらもカルフールブランドのヨーグルトです。
Yaourt nature（家楽福牌特濃原味酸奶）とYaourt brasse（家楽福牌原味酸奶）。
いずれも完全な無糖でサッパリとした味わい。久々に食べると砂糖ナシでもウマいです。普通のと特濃の味はそれほど変わらない印象でした。
無糖なのでコドモにも安心だし、これならちょっとしたドレッシングなども作れるかも。
お試しあれ。

エライ人会議の午前と、午後の打ち合わせでみっちりな一日。
夜は北彩という和食のお店でした。

出張按摩

初めて家に出張按摩を頼んでみました。
正直、家に見ず知らずの人を呼ぶのもイヤだし、何より出張按摩自体かなり怪しいので今までやらなかったのだけど、いつ爆発するとも限らないがきんちょの都合もあって、呼んでみようかということになりました。
雑誌を物色し、できるだけちゃんとした按摩の店を選んで電話をすると、タクシー代は客負担ですぐに向ってくれるとのこと。
その後、ものの10分ほどでインターホンが鳴りました。
地味目の小姐で、少し安心したのもつかの間、コートの下はこのクソ寒い（最低気温0℃）のにノースリーブ。この若干の怪しさは出張ならではなのでしょうか。
構わず完全に肩周辺を重点に置いたマッサージを注文。マッサージは想像していたより、うまくて一安心です。
話してみれば、この小姐にも2歳になる子供がいるとか。
2歳の子供、出張マッサージ、最低気温0℃の日にノースリーブ。
この辺のキーワードがうまく繋がらないまま、うたた寝をしながらマッサージは終了。
店選びがうまくいって、貴重品への見張りがいれば、そのまま眠れる環境でのマッサージはかなり快適です。自分で行ってもタクシー代かかるしね。これは病み付きになるかも・・・。冬にオフロの後やってもらって、そのまま寝たりしたらサイコーですね。

今日はエライ方々が21時を過ぎてもでてこないため、少人数でゑどやへ。外は冬まっただなかで寒っ！

ARCH

今日はブランチでARCHへ。
以前、この前を歩いて通りかかったときにも広いガラス張りの入口から、シンプルでセンスの良い店内が見えて、気になっていた店でした。
まだ早い時間だったので好きな席が選べたので、中二階のソファー席へ。
ソファー席からは街道の往来は見えないのですが、脇の窓から入ってくる日光が暖かくて、明るく心地よくてイイ感じです。
モーニングセットは大体70元～で、ドイツ式、アメリカ式、イタリア式、メキシコ式などが選ぶことができます。
また、サンドウィッチはホットとコールドがありパンの種類や具、トッピングが選べて40元程度とオトクな感じ。
今回はジャーマン式ブレックファーストと、クロワッサンとスモークサーモンのサンドウィッチ。ジャーマン式とは何か良く分からなかったのですが、ソーセージやサラミと固ゆで卵。そしてたっぷりのマスタードソース。バケットがなんともいえないフワフワさともろさを持っていて、マスタードとソーセージの組み合わせと一緒に、あっという間に平らげてしまいました。美味しい。
スモークサンドのクロワッサンもボリュームがあって美味でした。
すっきりとしたデザインのせいか、落ち着いた中にもちょっとした緊張感があって、何かパソコンを持ってきて軽い仕事なんかしたいなぁという感じの店です。
上海のカフェ系は本当にハズレが少なくて安心して行けますね。
　★★★★☆（４）
　ARCH
　上海市常熟路115号（近長楽路）
　Tel: 021-5403-2125

IKEAに行ったやら、床屋に行ったやら、その他色々充実な一日でした。

ひとり立ち

11ヶ月と13日目の今日、がきんちょがひとり立ちしました。
11ヶ月を迎えようかというタイミングで、既に伝い歩きから2～3歩は何となく歩いていてはいたのですが、個人的なこだわりとしては、「座った状態から何にもつかまらずに立ててひとり立ち」と決めていたので、本日確認することができて「認定」ということに。
どっちゃでもいいのですが、なんか伝い歩き＋αくらいだと、結局は何かに頼っている印象が強くて、「ひとり立ち」って言えないような気がしたものですから。
伝い歩きしている時に、一人でもくもくとひとり立ちへのトレーニングしていた姿がいまや懐かしいです。試行錯誤しているみたいな後姿が良かったんだけど。
今や部屋中得意気に歩き回っている始末。
こうして日々の成長を見ていて、育児書にある「歯が生えてくる」とか「リモコンが好き」とかの「何ヶ月くらいだとどうなる」という表記の正確さに驚きます。
もっとマイペースで違っていてくれていいのに、と思うのは順調さの裏返しでしょうか。

今日は会社でモニター会議。その後結局ほぼいつもと同じ時間になりました。
今日は最低気温0℃とか。寒いわけだ。

○○協会（上海支部）

午後からとある協会のミーティングに参加しました。
内容は関係各社が数社が集まって、一つの冊子をまとめるというもの。
場所は上海北部のローカルなビルの会議室です。
会議室にはバナナ、みかんが盛られた皿、お茶請けの梅、飴などが盛ってあって、ざっくばらんな会議なことが伺えます。
渋滞のため時間を少し過ぎて到着していましたが全然集合しておらず、中国らしい感じ。
その後、30分ほど遅れて会議は開始。
内容を聞いてみると、何だか冊子を作成する意味が全然分からない。
もっともらしい趣旨と雑談を交えながら、いつの間にやら冊子を作るのに各社から数万元の徴収があることと、次の日程が何となく決まりました。
そして話は果物と菓子をつつきながらの雑談へ。内容に関するツメは全くなし。
・・・結局は各社からお金を徴収することがメインで、冊子を作成することは二の次のようです。
まぁ業界によってはよくある話なのでしょうが、結構な肩書きの方々が集まっての会議としては違和感アリアリでした。ある意味いい経験になりそうです。
こういう風に作られる冊子だと、わけの分からない日本語が並んでいたりするのかも。
いっそ、その方が面白くなりそうかなぁ。などと邪なことを考えたりして。

成田空港の違う顔

上海へ帰ります。
スーツケースにはもって帰りたいモノを規定量ギリギリまで詰め込みました。本当に持って帰れるものは僅かです。
さて、出国を済ませて搭乗口に向かう途中に、警備員（警察？）2人が縦に並んで歩いていて、何となくおかしな雰囲気が漂っていました。
よく見れば、2人の間に黒いバッグを肩に下げたアジア人の男の姿が。
耳を澄ませば、その男からはかちゃかちゃという音がしています。
そして音は男の手元から発せられていました。
あれっ、と手元を良く見ると、紺色の布が巻きつけられています。
そうです、この男は外国人犯罪者で、手錠をかけられたまま本国に送還される途中だったようです。
今まで考えたことがなかったのですが、ここ成田空港からひっそりと送還される犯罪者は、毎日のように確実に存在しているのです。
何回も利用していて、希望と期待を持って海外へ向かう人が訪れる空港とばかり思っていた空港の新たな一面を見たような気がしました。

上海到着後、荷物の受け取りでダンボールが出てこなくてヒヤリとしましたが、無事ヨコによけておいてくれていました。
家に荷物を置き会社へ。
夜はIボスの駐在員送別会でした。

BOSE TriPort IE

　
今回の帰国でのブツヨク第一弾はこちらBOSE TriPort IEです。
以前、BOSEのTriPortヘッドフォンを買ったのですが、上海で毎日の通勤＝路線バスでヘッドフォンを使用するのにはばかられたので、目立たない＋ある程度周りの音が聞こえるApple純正イヤホンを使用していました。
しかし、イアホンの調子が悪くなってきたので、何か良いものはないかと探していました。
他にも、SHUREやAKG、SONYなど良さそうなイアホンがあったのですが、良さそうなものはどれもカナル型と呼ばれる耳栓のようなイアホン。耳栓のようなイアホンがいいのは知ってはいるのですが、耳に突っ込む感じと周りの音が遮断されるのが好きでないので却下。
そんな中、見つけたのがこのBOSE TriPort IE。こちらはカナル型とはちょいとだけ違って、耳に置くような感じで使えるのがイイのです。
使い始めた感想としては、少し低音がキツイかなという感じですが、軽い付け心地で気に入ってます。
さて、上海に戻ってから活躍してもらいますよ。

午前中に本社に出社して、午後から静岡へ。
東西線の大手町に12時58分頃到着して、13時06分のひかり号に乗れるか？ということで、駅構内を猛ダッシュ。どうにか間に合ったものの運動不足を痛感しました。
さて、久々の新幹線では駅弁。冬季限定いくらとかにのご飯でした。日本では何を食べても美味しいですね。

Hard Rock Cafe Narita

以前も書いたのですが、Hard Rock CafeのTシャツを集めています。
最近、成田にもできたという情報を見つけたので、新しい空港第一ビルにでもあるのかと、調べてみたらなんと、成田市街イオンショッピングモールにあるとのこと。
半信半疑ながら行ってみれば、見慣れたギターの看板があるではないですか。イオンにハードロックカフェ。なんと違和感のある光景。
とりあえず店内に入れば、定番のClassic Teeから、City Teeまで並んでいて、そこは見慣れた光景でした。
ピンバッジやらには空港のデザインが多くあったので、今後空港にグッズを扱う店ができるのかもしれません。確かに空港にカフェがあっても大して儲からないだろうし、市街にあるというのは自然なのかもしれません。また、カンクンなんかでも、市内にカフェ空港にグッズ販売店などというパターンがあったんでそうなるのかも。
でも、成田でHard Rock Cafeってあんまりお客さん入らないんじゃないかなぁ、という気がするのはイメージが先行しているだけでしょうか。
今回急いで行ったのは、ダイジョウブか？という気持ちも含まれてたりして。そんな想像に負けずにこれからもがんばって欲しいものです。

今日は埼玉周辺顧客訪問。結構有意義な話ができました。
ただ、中小の製造業で元気のないところもチラホラ。中国で働いている身としては複雑な気もした一日でした。
帰りに秋葉原へ。本当にこのヨドバシには圧倒されますね。その後夕食はモツ煮。美味でした。

客訪問な一日 那珂湊寿司

　
今日は顧客訪問の一日でした。
朝南越谷に集合し、カーナビをセットし、遠く大洗近くまでのロングドライブとなりました。
昼食は那珂湊漁港近くのY氏推薦の漁師直営回転寿司店へ。日本に帰ってきて食べたいランキング目下のところ1位をキープしている寿司を、最も新鮮な魚の手に入る場所＝漁港で食べることができました。
漁港の近くとあり、取り揃えている魚の種類も豊富。新鮮なネタを満喫させていただきました。
店内にはリタイア後と思しき年齢層の方々があふれていて、何やらこれからの日本の様子を想像させるような感じでしたねェ。
そして店の外の市場へ。見たことの無い魚や海老などがあふれ、顧客訪問でなければ、発泡スチロールに氷を詰めて持って帰りたい衝動にかられてました。まぁムリだよなぁ。残念。。
仕方がないので、できたてで脂の乗った大振りの干物を購入しときました。やっぱりイイなぁ～日本。
そして最後のお客さんに18時から訪問してから会社に戻り、ふと気付けば22時。
疲れました。

疲れたながら久々の運転は面白いです。
途中、前日の寝不足から調子が悪くなりましたが、運転を任せて仮眠させてもらったら若干楽に。

ブツヨクな一日

日曜は買い物三昧の一日となりました。
上海で生活していてもそれほど不便を感じることは少ないのですが、買うものに対して少しこだわりを持つと、手に入らないものが結構多いです。
上海では「機能を満たしていれば良い」という発想が商品の多くの部分を占めています。確かに使えれば問題ないのですが、日本的な機能を一度体験してしまうと、その痒いところに手が届く機能を求めてしまうのです。
そこで日本にいると当たり前で気にもしなかったセリフ「日本の消費者は世界一厳しい」というのを実感します。やはり便利なものと言うのは一度体験すると、もう戻れないものですね。
そんな中国の不便さは、駐在者としては不満ではありますが、製造業に近い仕事をしている日本人としては、まだ中国に侵されない領域があることにホッとしたりもします。
ガンバレ日本！
というわけで、そのブツヨクに関しては追い追い。

07年、初日本帰国

6ヶ月ぶりの帰国です。
雨の浦東空港から窓の雨粒を吹き飛ばして飛行機は飛び立って、雲の上の青空を見て、また小雨の成田空港に到着しました。
日本は寒いでしょうと言われたのですが、どうやら東京で「寒い」というレベルが、上海の冬から言えば「今日はちょっと暖かいね」というレベルの気温。やはり上海は寒い街のようです。
さて、日本に到着してから日本語が飛び交っているのにひとしきり感動して、自分のホームに戻ってきたと実感するのですが、しばらくしてこの空間にいることに対しての違和感がふつふつと湧いてきて、その後ずっと拭えないのです。
コンビニに行ってもTUTAYAに行っても、その違和感は消えぬまま。
こんな違和感を持つこと自体にも驚くのですが、こういう違和感を持っている人が喧騒の中に混ざっているという現象が何か自分のことながら新鮮でした。うまく言えないのだけれど、少なくとも日本に住んでいるときはこんな感覚も、こんなヤツが世界に存在することも知らなかったから。実際は結構コドクな感じです。
まだまだ知らないコト多いな。

今日はCDを借りまくって、Amazonに注文した本を見ながら徐々に日本に慣れさせてます。公的な場に出るまでリハビリしないと。

Ｉ氏送別会

今日はボスI氏の送別会でした。
ボスの送別会ということで、2年ぶりに全社メンバーがほぼ勢ぞろい。120人以上の大送別会となりました。
2年前には大忘年会という事での集合があったものの、それ以降は規模が大きすぎて収集が付かない危険性があり控えていたようなのですが、今回は久々の決行。
中国人メンバーとの飲み会となると、飲み会の危険度は中国人メンバーの人数と比例して危険性が増加します。
ご存知の方も多いと思いますが、中国では基本的に杯を合わせたらイッキせねばならず、人数が増えればその確立もアップしているわけです。
今回も、途中まで見ぬフリをしていたのですが、ボスがテーブルを回り始めたころから、テーブル間の動きが活発に。
ビール、ワイン、紹興酒・・しこたま飲み（飲まされ）ました。結果的に中国に来て上位ランクの酒量でした。
しかし、中国でこれだけイッキがやられているとなると、かなりの死人が出ている気がします。日本人と言ってもそんなに体のモトは変わらないんだろうし。
さて、ボスの挨拶は就任時の話から、メンバーへのメッセージまで熱く秀逸でした。自分もあんな挨拶ができるように気持ちを引き締めて取り組みたいと思います。
お疲れ様でございました。

小雨の一日。銀行に行ったら一定以上の日本円がおろせず。こんな決まりあったっけなぁ。
ちなみに飲み会後帰宅して、水を2リットルくらい飲んでから寝ました。しばらくこんな飲み会遠慮したいなぁ。。

紫砂電器炊飯器

最近、家電売り場で気になる商品があります。
紫砂電器炊飯器！
紫砂とは、お茶の急須で使われるあの赤茶けた土の陶器のこと。
この紫砂の急須は無数の気孔ができていて、これが水の雑味や灰汁を吸い取ってくれるほか、遠赤外線を発生させるので、美味しいお茶を入れることができるとか。
そんな効果を利用した紫砂炊飯器。土鍋で炊いたご飯が美味しいと聞いたことがあるので、これで炊いたご飯も美味しいかもしれません。
一度だけ、試してみたい・・・。
日本ではお釜で炊いた美味しさを追求した圧力型炊飯器。
中国では土鍋で炊いた美味しさを追求した紫砂型炊飯器がこれから伸びていくのでしょうか？
お粥が朝食の定番となっている華南地区ではこの商品は好評なのかなぁ。なんか美味しいお粥が作れそうです。
それにしても、我々の炊飯器の常識を見事に覆してくれる外観と色のインパクト。
所変われば色々あるものですね。

朝イチから奉賢へ。ミーティングをハシゴして帰社。
最近、朝方に起こされることが多いので、クルマの中でナンボでも寝られそうな雰囲気。

３輪車

　
今日は出張で無錫でした。
上海から少し離れれば、日本で見ないようなクルマを見かけます。
３輪車とかトラクターとか、3輪バイクとか。
昔は日本でも２輪車、４輪車メーカーが100くらいあったのが、統廃合の末に現在のメーカー数になったと聞きます。
クルマが絶対的に少ない中では、結局は車は単なる移動手段であり輸送手段。凹んでいようが、音がうるさかろうが、腐っていようが、窓がなかろうが、とにかく動いてその「機能」だけ果たしていればイイのです。
だから今の中国の大部分では、機能の優れている車である必要はないわけです。
そして利用者の立場から言えば、機能が問題なければ、安くてきめ細やかなサービスができる地元の中小企業の車の方が使う側にとっては便利なのでしょう。
今後、じわじわと統廃合が進んで、こんな風景もいつまで見れることやら。
しっかし、この３輪車というのは慣れていないせいか、見ていて何だか危なっかしいです。カーブででんぐり返ししちゃうんじゃないかとか余計な心配したりして。

無錫までは約２時間半。長旅かと思いきや結構あっという間でした。
初めて行ったのですが、無錫には日系メーカー多いですね。どこも工場が大きくてビックリでした。
週末からの日本出張が決まりました。
仕事での帰国は得てして大変なので基本的に遠慮したいのですが、やはり久々の日本は楽しみです。さて。