Pelicano再び

文房具集め。
今日は身の回りの文房具の買い出しへ。
まずはペン。
油性ボールペンにすべきか、水性ボールペンにすべきか、はたまた万年筆にすべきか迷いつつ伊東屋へ。
油性ボールなら、本命は深澤直人デザインのLamy noto。空色とオレンジという好きなカラーが揃って魅力です。試し書きしたのですがどうしても油性ボールの書き味がしっくり来ず泣く泣く断念。
水性ボールはLamy Safariを持っているのですが、きっとこの数年で新しい水性ボールペンがたくさん出ているだろうと思って、色々試し書きしてみました。
どの日系メーカーもずいぶんとイイ感じで、水性ボールペンも技術革新が次々起こっていることを体感。どれも良いのでこれはまた後でいいかな～と、万年筆コーナーへ戻りました。
万年筆は、Lamy Safariシリーズを何本か持っているのですが、筆圧が合わなかったのかどれもイマイチでPelicanのPelicanoを使ってました。Pelicanoはイイ万年筆だったのですが、転職と引越し等の間にいつの間にやら消えていたのです。
今日も色々試し書きしましたが、結局はまたPelicanoを買ってしまいました。手軽さと書き味がやっぱイイ。
オレンジっぽい黄色はひょっこり出てきてダブったらイヤだな、つうことで今回は緑で。何か代わり映えがしない自分にもガッカリですがイイものはイイんで。

強烈な雨の降る１週間でしたが今日は晴れましたね。良かった良かった。
とはいえ、やはり疲れが残っており３時間も昼寝してしまいまいた。

部内歓送迎会

部内の歓送迎会がありました。
入社から1ヶ月経って、やっと部内にも馴染み始めてからの部内歓迎会だったので違和感なくご挨拶することができました。
1軒目の締めが終わり、2軒目はカラオケボックス。何かこの流れも日本的で懐かしさがあります。
2軒目は完全なる体育会系なノリで壮絶で楽しかったです。
1軒目の締め時間、2軒目の締め時間がものすごくキッチリしていて、文化の違いも感じた飲み会でありました。

チーム内歓迎会

8月22日。
チーム内の歓迎会をしていただきました。
新たな会社では平均年齢が低めの前職からすると年配の方が多く感じたというのが入社の印象でした。
組織がそれなりに大きいので若い方もいるはずだと思っていたら、チーム内ではなんと最年少。まさかこの歳でチーム内最年少になるかと思いませんでした。
それでも皆それほど歳も離れていないのであまり気にならない感じですが。
皆イイ感じの方なので、うまくやれそうです。
今日の飲みでは、そんな皆のもうひとつのカオを垣間見ることができました。
生シラスは、ちょっと細めでしたがこんなのを食べるのも久々で日本を感じました。
獲れたて生シラス、そして獲れたて桜えび、獲れたてホタルイカ、は私の日本に帰ってきてから食べたい３大チビ魚介類。３年以内には制覇したいです。
1軒目の創作居酒屋から2軒目は何と和民。居酒屋のはしごで酒を次々に充填。皆饒舌になっていきました。
土曜とあり、終バスも早くて徒歩帰りとなった週末でした。

ボーリング大会

今日は会社でボーリング大会が開催されました。
ボーリングするのってもう１０年ぶり？というくらいのもので、もうどうやって投げたっけ？というレベル。
指のあったボールを適当に選んで投げたら、腕がついてゆかずにいきなりガーターを連続してしまいました。
これはヤバイということで、ボールを2ポンド軽いものに変更して、何とか持ち直しました。
2ゲームやってとりあえず100は超えられたけれど、ストライクは最後までナシでした。
後半は腕が痛くなってきて、明日の筋肉痛は確実という展開でした。
ボーリング終了後は飲みに行くかと思いきや流れ解散に。う～む。
結局同じ方向へ帰る先輩にクルマで家の前まで送ってもらいました。

マッサージ器

上海では、あまりにも身近すぎて足が遠のきがちだったマッサージ。日本に帰ってくると行きたくて仕方がないです。これもないものねだりなのでしょうが。
ちなみに上海では肩こりがしがちなので基本は全身マッサージですが、時々足裏マッサージをするとじわじわとその効果が現れる気がしてました。
イメージ的には、全身マッサージは直接的に効くけれど持続しない感じ。
足裏マッサージはすぐには効かないけれど、じわじわと効果が持続する感じ。理屈はよく分からないけれど。
とはいえ、日本でマッサージに行ったらこりが解消するまで、一体いくら掛かるか分からないということで、マッサージ器を買うことにしました。
マッサージ機にもピンキリで、下は5,000円から上は5万円くらいまでありました。私の場合は、単に足裏だけ刺激してくれれば良いというところと、以前、NHKのプロ
フェッショナルのイチロー特集でイチローが使っていたモデルをイメージして、ただぐるぐると足裏が回るこのモデルにしてみました。
こちら、ドンキホーテで6980円也。
単純な動きですが、PCを打ちながら足元でぐるぐると回しておくと気持ちイイです。
と、冷静に見るとかなり爺くさい話ですが。
しかし、これいつまで使うことやら。。。

最近残業気味な毎日になってます。
雨がやんだので駅から徒歩帰宅。運動不足にはこのくらいがちょうどいいかも。

SCOTCH GRAIN

今日はあいにくの雨ですが、予定していた通り御殿場のアウトレットへ。
今回の目的は、靴を買うこと。
目当てのブランドはSCOTCH GRAINです。
若い時分はやはりブランドに振り回されるもので、オーダーメイドを含んで様々な革靴を履いてきましたが、靴は結局自分の木型にあったブランドに出会えるかだということに紆余曲折の末にたどり着きました。
それが、私の場合はSCOTCH GRAINの靴だったというわけ。
この会社のある形状の靴の木型は自分にとても合っていたようで、過去に持っている4足全てで、穿き始めてから一度も靴擦れすることがありませんでした。
REGALのも近いセンまで行ったのですが、やっぱりこちらの靴に比べるとしっくり感が違いましたね。
つうことで、到着して店に直行、2足を決定しました。何とセール期間中で2足買うと2割引きとのことでかなり得をしました。いい買い物した。

雨しぶきで真っ白な高速道路。ずいぶん気疲れしました。

ちばらき外出

今日も昨日に引き続き外出。
午前中は神奈川で、午後から千葉方面、そして利根川を渡って茨城へ。
千葉ではのどかな田園風景の中を走り、思いのほか身近にも大規模な農地があることを再認識。
もう早稲の稲刈りを始めている場所もあり、季節の移り変わりを感じます。
夕方に急に暗くなった空から大粒の雨とものすごい稲光が頻発。
光ってから数秒後にまた光るというまれに見る激しさでした。
都内に戻ってきてから目の前で落雷があり、カメラのフラッシュを連射されているように目の前が真っ白に染まりました。

木場・新浦安外出

　
初外出。
午前中は木場で、午後から新浦安へ。
蒸し暑い外出はべたべたしてイヤですが、工場見学は生きた学びが多く楽しいですね。
帰りは外出メンバーでビールを飲みに。今回の外出は入社数年の新人比率が多くて日本のフレッシュ感を味わいました。
帰りの電車の中でひとりふと思ったことは、新人の報告の減少というのはすなわちリスペクトが相対的に減ってきているのではないかということ。
そして、グループとしての権限・責任より個人としての権限・責任が重視されるが故に、余計なプレッシャーを新人が受けているのではないかということ。
報告することはリスクヘッジだということに気づいてないのだろうか。というより教えられてないのだろうか。

海遊び

相変わらず暑い8月16日。
ジジババ孝行を兼ねて、近くの海へ潮干狩りへ。
波打ち際にはアオサが密集していて、まるで芝生のようになってました。
一瞬ひるんだもののキレイなアオサだったので、ずんずん中へ。絡みつくアオサはちょっと気持ち悪いものの透明感があってキラキラしてました。
しばらく涼を楽しんだ後、浅瀬で少し砂を手で掻いてみると面白いほどゴロゴロとアサリが出てきました。びっくり。
そんなんで、思いもよらず簡易的に潮干狩りが開始。結構採れて2食分くらいにはなったかな。
チビはアオサを集めたり、貝を集めたり投げたり、水に飛び込んだり。思いのほか楽しんでくれたようです。
近場でこういう海遊びができるのはイイですね。

帰ったら久々のピザーラ。妙に懐かしい感覚でした。

すだて（簀立）遊び

8月15日。（あとで元の日付のトコに移動します）
友人に誘われてすだて遊びというのに行ってきました。
そもそもすだてというものはぜんぜん知らず、魚を取るらしいという情報のみで出かけました。
朝、アクアライン近くの船乗り場に集合です。小さな港にはその港には似つかわしくない一般者と家族連れがたくさん集まっていました。
時間になり、予約していた船に乗り込みます。船は５隻ほどありましたがどこも満員でした。
港を出て、１０分ほどで立てられた網（すだて）が見えてきます。網に近づくともう底が見えて、水深は50cm程度といったところ。水はそれなりに澄んでいました。
ざぶんと水の中に入り網に向かいます。
網の近くには船があり、魚を取る網や潮干狩りの熊手などがよういされていました。

網を持って、すだての中へ。
初めは目が慣れないですが、魚が泳いでいるのが見えてきます。
奥に行くにつれて狭くなり、中には70cmもあろうかというスズキや、ボラが泳いでいました。逃げようとする魚は水面に飛び出し、目に見えているのに取りづらかったです。相次いで3匹くらいをとった後、他の人のためにその場を譲りました。

目が慣れてくると、広い場所でも魚が見えてきて、小さなイカやアジ、ヒラメ、渡り蟹など、思いのほか多くの魚を取ることができました。一匹でも多くと狩猟の心理が蘇ってくるようでしたね。
周囲では、アナゴや車えびなども捕っている人がいて、思いのほかたくさんの種類の魚がいるようでした。
　
そうこうしているうちに潮は引き、船はすっかり砂の上に乗っかる状態になり、昼食となりました。
昼食は、獲った魚を募ってスズキの刺身や煮魚。ボラのあらい、アナゴのてんぷら、アサリの味噌汁、など獲れたての魚が並びました。

食後は、すっかり潮がひいた海で潮干狩り。大量のアサリと青柳、マテ貝など。数キロを詰め込みました。
しばらく遊んでいると潮が満ち始め、再び出航となったのでした。
この遊びで5000円。大人も十分に楽しめる内容でしたね。
すだて遊びは、今年はもう終わりみたいですが、来年も行ってみたいと思える遊びでした。


夜は家の近所の花火を見に。
人ごみがイヤなので遠くからでしたがキレイでしたね。

お盆二日目

二日目は県内の自然公園的施設へ親戚の子供たちと出かけました。
小学生の修学旅行で来たような場所は久々で懐かしくありました。
こういう場所には、めっきりご無沙汰でしたが自然が多くクルマもないような場所は子連れには貴重な場所。
園内にはミニSLなどもあり、電車にハマっているチビは狂喜。その他アスレチックなどを童心になり楽しみました。
ふと思うのが、私ら大人はチビを見ておいてもらいたい。親戚の子供らはどこかへ出かけたい。そしてあわよくばアイスでも買ってもらいたい、という利害関係が見事に一致していること。
ちょい前は大人が夏休みに親戚の家に遊びに行くのがイマイチ理解できませんでしたが、こういう意味もあったんかなぁ。

この日はとにかくとにかく暑い一日でした。

お盆初日

　
今日からお盆の始まり。
お盆は故人が家に帰ってくるとされ、お墓に迎えに行きました。
寺に行き、お墓参りを済ませ、その場で火を焚きその火をちょうちんに入れて家に持ち帰ることで、故人が家に戻ってくると考えるのです。
最近、故人を思い出すというのは素敵なことだと思うような年齢になってきました。うまくいえないけれど、故人を思うという行為をすることで、すなわち自分の存在というのは周りが決めるものだという思いを強くします。また、そうしていられる余裕がある現状にも感謝できますし。
そんな朝を過ごして、昼には日本帰国後初のプールへ親戚の子供たちと出発。小さな市民プールですが、やっぱり暑い夏にはプールがいいです。
プールのあとにはセブンティーンアイスを皆でかぶりついて、昼食後に昼寝。

夜はチビの靭性初の花火。花火のデカイ音には大泣きでしたが、手持ち花火はそれなりに楽しめたよう。
そんな盛りだくさんのお盆初日でした。

ソファ

　
ソファを買いました。
ソファにはそれなりにこだわりがあるのですが、譲れないのは硬さとすわり心地。
かんたんには、硬いもので座に傾斜がないもの。チビがいるので布より皮の方がいいかな。
というか、腰の痛くなるようなすわり心地の悪いソファって座るとムカつきません？
とにもかくにもソファなどという本来くつろぐためのものには、ある程度こだわりを持ちたいものです。
そんなわけで、日本帰国後にはちょこちょこ家具屋に行ってとりあえず座りまくってきました。
座りまくってみるとそのすわり心地の違いにずいぶんと驚いたもの。
硬いのが好みながら必ずしも硬いからといって座りやすくないものもあって、柔らかくても包み込まれたように座りやすかったりしました。そして座り方ひとつでもだいぶ違いました。また高さというのがずいぶんと影響することも。
恐ろしいのが、これだと思ったのはどれも15万近いこと。品質は価格なりとは思っていたけれど顕著すぎてヒドい話です。
自分の家で座る様子を想像しつつ、最終的にはこんなのにしてみました。
フランスベッド社製の中では硬い方から2番目の硬さのもの。デザイン的にはもう少し角ばったものが好きなのですが、とりあえずクラシックで無難かなということで。
硬さも好みよりわずかに硬いですが、皮が伸びて馴染んでくるらしいので決定。
ソファも鞄のように成長していくみたいなので楽しみです。

先週土曜が出勤日だったので、今日からお盆休み開始。
世間より一日早いせいで帰りの渋滞はそれほどではありませんでした。
そうそう、チビがトイレを知らせるようになりました。大きくなったなぁ。

BREE DALLAS 3

　
上海に居る頃から狙っていたシリーズのカバンが日本での初ブツヨクとなりました。
BREEのDALLASシリーズ。
上海に居る頃から、BREE社のHPを見てチェックしていたのです。
外側のフェルトっぽい素材のファスナーを開けると、中は鮮やかな黄色。何かそのギャップがとてもイイ感じだと思ってました。
セール対象とのことで実物を取り寄せてもらうと、思いのほか外装のフェルトが派手な印象があったので、こりゃ仕事では使えないなぁという印象ながら、内装とのコントラストはやはり素敵でした。
つうことで、悩んだ末にお買い上げ。
とてもリゾート用途な雰囲気を持つこのカバン。この上にボストンを乗っけてどこに遊びに行こうか妄想してますが、きっとしばらくはお預け。南の島のコテージとかいいよなぁ。
しっかし、マニアな人にしか賛同を得られなそうなデザイン。好きな人は猛烈に好きだと思うんですけれど。

土曜に出社したので明日からお盆休みの開始。働き始めてまたすぐ休むというのは気が引けますが、長い一週間の気疲れがたまってたのでホッとしているというのもありますが。
今回はのんびりしたいと思います。

夏蝉

　
夕方から近所の公園へ散歩へ。
公園では、おびただしい数のセミの脱け殻が木にくっついていました。
そして当然セミの鳴き声も。
毎晩夜を通して鳴き続けているので、どこからこの数のセミが出てくるのかと不思議に思っていたのですが、その場所のひとつがここだったようです。
聞けば、毎日来るたびにセミの脱け殻は増えているとのこと。
５年間の眠りをするというセミはいったいこの公園に何匹眠っているのでしょう？
木を見上げれば、アブラゼミが大合唱中で夏を謳歌していました。単調なメロディはあまりの大音響で耳鳴りのようです。
アブラゼミ以外のセミはほとんどいなくて、声もまばら。アブラゼミ以外のセミは保護色で一匹見つけるのがやっとでした。

午前中はカバンを見に行ってブツヨクを果たしてしまいました。
詳細はまた後日に。