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-香港ぶらぶらガイド日記- (旧上海ぶらぶらガイド日記)

2010年中国休日祝日一覧

2009-12-28 21:03:50 | ニッキ
今年も12月8日に国務省から2010年の中国の休日が正式に公布されたようです。
毎年の話で繰り返しなのだけど、新しい年が始まる1ヶ月前まで休みが決まらないってどうなん?
特別なことがない限りこの先10年はこうなります、って決めればよいと思うのだけど、何を懸念しているのでしょうね。
さて、自分の仕事にも関係してくるので備忘録として今年も記入します。

 ■ 元旦  : 1月1日~1月3日(休日3日)
 ■ 春節  : 2月13日~19日(休日7日)
         2月20日(土)、2月21日(日)は稼働日
 ■ 清明節 : 4月3日~5日(休日3日)
 ■ 労働節 : 5月1日~3日(休日3日)
 ■ 端午節 : 6月14日~16日(休日3日)
         6月12日(土)、6月13日(日)は稼働日
 ■ 中秋節 : 9月22日~24日(休日3日)
         9月19日(日)、9月25日(土)は稼働日
 ■ 国慶節 : 10月1日~7日(休日7日)
             9月26日(日)、10月9日(土)は稼働日

今年の春節は2月中旬とあり前後の輸出入の滞留も含めると、2月の稼働日は非常に少なくなります。よって1月は早々からトップギアで走らないといけないようです。

今日で仕事納めでした。大掃除をして部署の一角でビールを立ち飲みしつつ食事をつまみました。途中からマオタイ酒がでてきてこの辺から雰囲気が一気に怪しい方向へ。38度はサスガにキましたね。

東莞出張(4)

2009-12-17 00:01:10 | ニッキ
こちらに来て買い食いしたかったものということで、甘栗を。想像していたより甘さが少なくちょっと残念な結果でしたが、やっぱりこのシーズンだったら食っとかないと。ということで満足。
そして八百屋に並んでいた砂糖柑を1.5キロ10元で購入。皆に配ったら思いのほか好評で、自ら購入した方もいたほど。やはりこのみかんは日本のブランドみかん並みの味わいです。
あとは、栄養満点の龍眼。こちらも皆に食べてもらいましたが、ライチより美味しいという反応で、さっぱりと食べられました。
もう、目に映るものがどれも懐かしくてたまらんですわ。

東莞出張(3)ランチとか

2009-12-16 23:57:01 | ニッキ
韓国系の企業へ訪問。昼食はこんな感じ。
韓国の駐在員の方と、朝鮮族の方用の食堂で食事を取っています。一応ビュッフェ形式でナムルやら肉やらが並んでいて、最後に様々なキムチがごっそりと並んでいました。同僚の皆はこの食堂のニオイがちょっと・・・というのですが、全く気にならない上に本格韓国料理が毎日食べられてかなり満足したりしてます。
“工場の食事”というのにあまり期待していないというせいもありますが、韓国の方も納得の美味しさなのだからそんなに外れていないはず。いつ飽きるのか自分でも楽しみです。
今日も21時ごろまで仕事。これでも今回の出張では最早でした。
ということで、皆で日本料理へ。
なぜ中国に着てまで日本料理に行くのかイマイチ分からないのですが、この地域はかなり治安が悪いらしく、タクシーの絶対量も不足しているために白タクが横行。行っている工場の駐在員の方もタクシーは使わないほどだそう。
ということで、年齢層の違う皆での食事となるとどうしてもこの方向になるようです。

東莞出張(2) 大量生産

2009-12-15 23:51:00 | ニッキ
移動中にうとうとと眠っていたせいで、夜は中々寝付くことができないというプチ時差ぼけになりましたが、翌朝は目覚ましの鳴る前に目覚めました。
朝食をとり、電話だけのやり取りだった地方工場勤務の先輩方と合流。工場へ向かいました。
工場は想像していたよりずっと大きな規模で、ザ・中国生産というようなベルトコンベヤー流れ作業の量産型の工場でした。地方から出稼ぎで出てきているであろうたくさんの女性の作業者が目の前に流れる商品を黙々と組み立てていました。
こうやって身近なものが作られているんだと再認識する風景でした。
終了後は焼肉そして、念願のマッサージへ。
80分42元とナカナカの価格でしたが、期待していたほどはうまくなかったナ。帰国までに新規開拓を含め色々試してみたいものですが、仕事の具合次第。どうなることやら。

東莞出張(1)

2009-12-14 23:59:21 | ニッキ
 
久々の中国(東莞)出張。
行こう行こうと思いつつも子供2人と一緒にというと、ナカナカ難しくなるものでずいぶんとご無沙汰して結局仕事での中国訪問が先にやってきました。
以前とはまた違った立場での出張、そして子供がすっかり大きくなってからの出張ということで色々思うところがあるのですが、今回の出張ではカイが今生の別れのように悲しんでくれて、さびしくも嬉しく送ってもらえました。
空港までの道のりも今までは千葉からあっという間に成田だったのですが、今の住まいからは倍以上の時間をかけてだったので、これまた海外への道のりが伸びたなぁと感じたり。
久々の空港は、とても懐かしくひとつひとつの手続きを楽しみながら進めました。
今回は予約の関係から広州行きの中国南方航空で、窓側の3列シートは思いのほか窮屈でした。
それでも無事富士山を拝むことも出来たしまずまずかな。
広州空港に着くと、迎えが到着していなくて1時間ほど時間を潰す羽目になりましたが、合流後1時間40分ほど車を走らせた後に目的地の東莞のホテルに到着できました。(23時半)
道中の高速の黄色い照明も、黄砂の影響なのかガスった街並みも、中国らしい赤い個人商店の漢字の看板もとても懐かしいものでした。