女子アジアカップ2014 ベトナム戦

オーストラリアに引き分けたので、

ベトナム戦は、しっかりと勝ち点３を獲りたいところです。


立ち上がりから日本のペースで試合は進んでいますが、

ベトナムの守備は堅いです。


攻めてはいますが、なかなか得点は入りません。


前半44分、宮間の左CKを上尾野辺がペナルティーエリア外へコースを変えます。

川澄が走り込んで冷静に右足を振り抜くと、

まっすぐにゴールへ吸い込まれていき先制点が入ります。

見ていてもキレイなゴールでしたね


前半はこのまま、１－０で終了。


後半も日本が主導権を握って試合を進めます。


後半20分、左の上尾野辺からのセンタリングに大儀見が競り勝ち、

岩清水がヘディングがクロスバーに弾かれたところを

木龍が頭で押し込んで追加点を奪います。

木龍にとっては代表初ゴール


右で有吉が一旦ボールを下げると、

それによって出来たスペースに澤が走り込みます

それに反応した宮間（かな？）がスルーパスを出し、澤が落とすと

川澄がセンタリングあげ、大儀見がヘディングで合わせて3点目。



後半42分、 澤から右サイドの高瀬へロングパスが出ると、

高瀬はペナルティーエリア内に切り込んで、中央へ折り返します。

走り込んだ菅澤が、川澄に落とすと冷静に狙って決勝ゴールを入れます。

なんだか、とってもオシャレなゴールでしたね


終始ベトナムを圧倒したような感じで、４－０で勝利

勝ち点だけでなく、得失点差も重要なグループリーグ。

4点差で勝てたことは、決勝トーナメントで勝ち進む為にもいい結果ですね。

女子アジアカップ2014 オーストラリア戦

今回のアジア杯は、来年のカナダW杯のアジア最終予選も兼ねています。

5位以上に入ればW杯の出場権を獲得できるので、

最低でも5位には入らなければいけません



立ち上がりからオーストラリアに攻め込まれます。


早くも、あわや失点かというピンチは運良くポストにはじかれてホッとしましたが、

オーストラリアのペースであることには変わりありません


この後もオーストラリアが主導権を握り、攻撃を仕掛けてきます。


前半21分には、ドリブル突破を許してしまい、そのまま失点


流れを変えたい日本は、前半35分に吉良に代えて大儀見を入れます。


大儀見が入って、前戦でボールが収まるようになって、

流れが良くなったように思います。


大儀見と宮間でチャンスを作る場面が増えてきます。


前半は追いつくことが出来ず、０－１で折り返しますが、

大儀見が入ってからの流れをそのまま後半も続けます。


後半は日本が主導権を握っているように思います。

それでも、一本のカウンターから追加点を許してしまいます


ただ流れはそんなに悪くは無いので、慌てることは無いと思います。


後半24分には、川澄が左サイドをドリブルで仕掛け、

早いクロスを入れると、オーストラリアの選手がクリアできず、

オウンゴールを引き寄せ、１点を返します


さらに後半38分には、川澄のクロスに大儀見が合わせて同点に追い付きます


その後も攻めますが追加点は奪えず、そのまま２－２で試合終了。

引き分けではありますが、追いついての引き分けです。

追いつかれた引き分けと違い、次に繋がる最低限の結果だと思います。

この勢いを次のベトナム戦にも継続できれば、いい試合になるでしょう

栽培記録2014 その４

前回から、ちょっと間が空いてしまいましたが、


その間に小松菜が・・・



こんなにも成長しています


バジルもゆっくりゆっくりと

でも確実に成長しています。




ひまわりの元気な成長は、見ていても楽しいです




シソは、ちょっと控えめな成長でカワイイです

女子W杯最終予選直前 壮行試合

仮想オーストラリアのニュージーランドとの試合です。

大儀見など海外で活躍する選手が何人か招集できませんでいたが、

逆に新しく呼ばれた選手の台頭にも期待したいところですね。



序盤は日本の方が、優勢に試合を進めていきます。


徐々にニュージーランドもリズムを掴み始めますが、

試合を支配しているのは、日本のように見えます。


ボランチに入った宮間がうまく全体をコントロールしている感じです。


前半40分には、その宮間が高瀬の動きをよく見て

タイミング良く、いい位置にロングボールを入れます。

それを高瀬がうまくゴールに蹴り込んで先制点を入れます


前半は１－０で折り返します。


後半17分有吉のクリアしたボールが、ヤロップに渡ってしまい、

そのままシュートを打たれて失点してしまいます


このゴールでニュージーランドが流れに乗ってきます。


後半になって、日本のクリアが甘くなってきた気がします。


少し押され気味の日本でしたが、

後半42分、宮間の右CKを菅澤が頭で合わせ追加点を入れます


この1点のリードを守り切り、２－１で勝利します。


最終予選直前のこの壮行試合を勝利で締め、

いいイメージで最終予選に臨めそうですね

栽培記録2014 その３

ひまわりが芽を出しました



この写真では分かりませんが、


この芽の近くにも芽を出しかけているモノがあります。



２～３日中には、葉を広げそうです



先に植えたバジルと小松菜ですが、


バジルは双葉のまま茎が少し伸びた感じですが、



小松菜は・・・




葉っぱも増えてきました


シソは、まだ変化がありません。

のんびり待つとしましょう