全国へ

今年も高校サッカーの県代表が決まり始めています


愛知県大会の決勝は、

中京大中京　　東海学園

中京大中京の岡山監督も

東海学園の鶴田監督も

中京大中京の卒業生で、元グランパスの選手という、

ちょっと面白い対決でもあります


宮市亮の弟・宮市剛が注目される中京大中京ですが、

東海学園は、この宮市をしっかりマークし仕事をさせません

宮市をマークされた中京大中京は、流れを掴みきれず苦戦します。


一方、東海学園は、しっかりと自分たちのサッカーをして、

流れを引き寄せます。

前半19分に先制点を取ると、

守備を固め中京大中京の攻撃をことごとく防ぎます。


東海学園のGKも好セーブの連続でゴールを割らせません


中京大中京は、後半も猛攻をかけますが、

ゴールを割ることが出来ず、東海学園に追加点を許してしまいます。


この後も東海学園はGKの好守もあって、

2－0での逃げ切り、全国大会の切符を勝ちとりました


東海学園には、全国大会でも大暴れしてきてもらいたいですね

NHK杯

シングルは日本が浅田真央ちゃんと高橋大輔くんのアベック優勝

鈴木明子ちゃんが3位、織田信成くんが2位と大活躍しました。

シニア初参戦の宮原知子ちゃんも5位と頑張りました


真央ちゃんも小さなミスがあったのにも関わらず、

自己ベストの207.59での優勝です。


トリプルアクセルをクリーンに下りて、

3回転＋3回転も入ったら、

本当に誰も追いつけないくらいのプログラムになりそうですね


大輔くんもミスがあっても優勝なので、

ノーミスならもっと高得点をたたき出すことが出来そうです。



今年のファイナルは日本なので、

コンデションも整えやすいと思うし、

高得点も期待できそうですね

ナビスコ杯 決勝

今年の決勝は、浦和柏


立ち上がりはお互いに慎重な感じに見えます。


まず浦和が仕掛けますが、柏も簡単にはゴールは割らせません。


徐々に柏も攻撃のリズムを掴み始めます。

どちらも得点には至らず、なかなか試合は動きません


前半終了間際に柏の工藤が藤田のロングクロスに頭で合わせ先制点。

柏の1点リードで前半を終了します。


1点ビハインドの浦和は、後半の立ち上がりから攻め込みます

1点を取った柏は、しっかりと守備を固めて、

無理な攻撃には出てきません。


柏の固い守備に対し、浦和が猛攻をかけますが、

ゴールを割る雰囲気が感じられません


後半45分に浦和がゴール前の混戦から興梠がこぼれ球を押し込みますが、

オフサイドでノーゴール


アディショナルタイム4分でも、得点出来ず、

柏が優勝を手にしました

柏の皆さん、おめでとうございます