ベビーブーム？

G.W.前後




私の周りでは




新しい命が誕生しています。




パパになった人、1人




おばあちゃんになった人、3人




お孫ちゃんが2人になった人、1人




はっきりいって




みんな、メロメロです





でも・・・




幸せな人を見ていると




こっちまで幸せになれる気がしますね

そうだ京都へ行ってきた

G.W.も終わりましたね



皆さんはどんな休日を過ごされたのでしょうか？



今年のG.W.は珍しくほぼ1日おきにお休みが入っていたので



こんな時期に京都に行ってきました




一番の目的は・・・　始まったばかりの川床



・・・と、それまでに　まだ時間があったので、



『敵は本能寺にあり！』


と、本能寺へ・・・



行ったのですが・・・。



残念なことに・・・改修工事中





気持ちを切り替えて、川床でお食事をして、




次の目的地『霊山歴史館』へ・・・



行く途中、見かけたこれ




門のところに掛っていたのですが、カワイイ



『祝　Wedding』の文字が・・・。


中では結婚式が行われているようでした



その後、高台寺に行ったのですが、



駐車場の方から入るのは初めて。



駐車場から見た風景にちょっと感動



遠くに京都タワーが見えるの分かりますか？
（真ん中よりも少し右。左端は八坂の塔）



入り口近くのツツジも綺麗でした




今回は　今までで一番ゆったりと回ったかも…

立夏（二十四節気）

暦の上では、今日から夏ですね





毎年、G.W.はすごく暑くなることが多いのですが





・・・あまり暑くないですね





ところで・・・




5月のことを『皐月』ともいいますが




これは5月の今頃に咲く




『皐月躑躅（さつきつつじ）』から




きているそうです





そういえば、



子供の頃、『さつき』と『つつじ』違いが分からなかったけど



躑躅の種類だったのね～

地元満喫 その２

前回の続きになります。


ホテルの下の方に


『常盤苑』という施設があります。





地元の人たちは


料理旅館だった頃の名前『常盤館』と呼びます。



その建物の一部を残したものが『常盤苑』なのです。



奥の方からみるとこんな感じ・・・。




あまりにもいいお天気だったので



ハトも並んで日向ぼっこ




菊池寛、川端康成、志賀直哉、三島由紀夫などの文人が




滞在して文筆していたという部屋が再現されて



ゆっくりと寛ぐことができるようになっています



文人たちもこんな風景を眺めながら


作品を生み出していったのでしょうね





ここでは1000円で10年間手紙を預かってもらえます。



住所などの宛先を書いておくと


ちゃんと10年後に投函してくれ、手元に届くのです



忘れた頃に『10年前の自分』から、


手紙が届くって、ちょっと嬉しいですよね