U-24国際親善試合 ガーナ戦

日本は先日A代表が着ていた水色の記念ユニフォームで戦います。

オーバーエイジが合流し、メンバー選考も最終段階に入ってきたかなという感じです。


試合は立ち上がりから日本が主導権を握っていたように思います。


前半16分、久保のシュートをGKが弾いたところに

反応した堂安がボレーで押し込み先制点を入れます。


前半32分、上田からのリターンを受けた久保が左足で追加点を入れます。


前半44分には、酒井のクロスがオウンゴールを呼び込み3点目。

３－０で前半を折り返します。

後半に入ると立ち上がりの3分、吉田の縦パスを堂安が受けスルーパス。

抜け出した相馬が冷静にゴールに入れます。

後半11分には、中山のクロスを上田がヘディングでゴールへ入れ5点目。

 

後半30分頃には、カウンターから危ない場面もありましたが、

シュートはゴールマウスを外します。

 

後半44分には、中央突破から三笘がゴールして6点目。

オーバーエイジの吉田が守備をしっかりと安定させていたので、

 

全体的に危なげなく　６－０　で勝利。

 

 

何となく、先日のA代表との試合の

 

A代表を見ているような感じがしました。

 

 

攻撃陣がしっかりと結果を出したことは、

 

プラス材料だったと思います。