アジア杯UAE2019 決勝トーナメント サウジアラビア戦

序盤から少し押され気味な感じの日本。

耐える時間が多くなりそうです。


そんな前半20分、

柴崎のCKから冨安が頭で合わせて代表初ゴールで先制点します。


その後も押され気味ながら、

無理をせず試合を進めているように見えます。

ただ、前線までボールを運べてもゴールに至らず、

追加点は奪えません。


前半を １－０ で折り返します。


後半もサウジアラビアに主導権を握られた感じで、

耐える時間が多いです。

何回かあったチャンスを活かしきれませんでしたが、

危ない場面も何度か耐え抜きました。


結局、前半の1点を守りきり　１－０ で勝利。


やっぱり大迫がいないと、前でタメが効かないのかなという気もします。

勢いだけでは、ボールが収まらないのは埋められないかも・・・。

それでも、苦戦ながら、一戦一戦、少しずでも良くなっているように思います。