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機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

キリンチャレンジカップ2022 パラグアイ戦

2022-06-03 17:33:03 | サッカー

W杯本戦に向けて、チームとしていろいろなことを

試したり修正して実践していく場でもあります。

選手個人としてもメンバー入りを目指すための

数少ないアピールの場でしょう。

 

立ち上がりは少し慎重な感じでしたが、

攻めていくことは意識していたように思います。

流れの中から得点を取ることができていたし、

守備も集中していたと思います。

 

前半を2-0で折り返し、

後半も主導権を握って、落ち着いた対応もしていたと思います。

後半にも2点を追加しましたが、

自分たちのミスからの1失点は、いただけませんね。

 

とりあえず、4-1で勝利したことは良かったです。

 


2022カタールW杯アジア最終予選 サウジアラビア戦H

2022-02-03 21:05:24 | サッカー

グループBの首位サウジアラビアとの一戦は、

勝てばグループ2位をキープできますが、

負ければ、かなり苦しい展開になります。

 

サウジアラビアは、立ち上がりから少しラフ気味なプレーをしてきます。

怪我をしなければいいのですが・・・。

 

前半32分、酒井が右サイドで前方のスペースへロングパスを出します。

伊東が長い距離を走り深い位置から折り返すと、

大迫がスルーし、南野が落ち着いて蹴り込み、先制点を入れます。

 

1-0で前半を折り返します。

 

後半5分、南野は左へパスを送り、DFに詰められますが長友が折り返し、

フリーの伊東がシュートが豪快にネットを揺らし追加点を奪います。

 

後半の早い時間に追加点を奪えたことは良かったですね。

 

後半25分頃には、サウジがパスを回す時間帯もありましたが、

落ち着いて対処していて、大事には至らず。

 

我慢の時間帯をやり過ごすと

徐々に日本がパスをつなぐ時間帯が増えていきます。

 

2-0で勝利し、首位サウジとの勝ち点差を1に縮めます。

 

次はアウェイで3位のオーストラリアと戦います。

勝ち点3差なので、この一戦で簡単にひっくり返されることもあります。

ここで勝ち点差を6に広げておきたいところですね。

 


2022カタールW杯アジア最終予選 中国戦H

2022-01-28 17:50:24 | サッカー

なんだか久しぶりのサッカー記事になりますね。

まずは今の日本の位置ですが、

グループBでサウジアラビアに次ぐ勝ち点4差で2位。

3位のオーストラリアとは勝ち点1の差で、

一戦一戦の結果で、簡単にひっくり返されてしまいます。

ホーム2戦は、かなり重要な試合になりますね。

 

さて、試合の方ですが、

立ち上がりから、日本は積極的に攻めていきます。

 

前半13分、伊東のクロスが中国の選手の腕に当たり、

ハンドの判定になります。

これで獲得したPKを大迫が落ち着いて決め、先制点を奪います。

 

この後も攻めますが、

なかなか追加点を入れることはできません。

ただ、1点をリードしていることで

主導権は握れている気がします。

 

追加点を奪えないまま前半を1-0で折り返します。

 

後半も日本のペースで試合は進みますが、

なかなか追加点が奪えません。

 

後半16分、スローインから、

中山が入れたクロスを伊東が合わせ追加点を入れます。

 

この後は、更なる追加点は入れられず、

2-0で日本が勝ち点3を勝ち取りました。

 

全体的に日本が主導権を握っていましたが、

惜しい場面を得点に繋げられないことも何回かあって、

これを確実に決められると良かったかなと思います。

 

ただ、これまでの試合と違い、危なげなくというか、

ハラハラ、ひやひやした感じがなかったのが良かったです。

 


2022カタールW杯アジア最終予選 オーストラリア戦H

2021-10-16 17:32:33 | サッカー

録画はしていたのだけれど、やっと観る時間が出来ました。

結果は知っていたので、安心して観ることができますね

アウェイ2戦の敗戦は地上波では、

やってなかったようで見られませんでしたが、

これで2勝2敗で何とかW杯出場へ希望をつなぎました。

 

さて、試合の方ですが、立ち上がりから

日本は積極的に攻撃を仕掛けていきます。

惜しい場面は作れていますが、得点には至りません。

 

前半8分、南野のクロスを相手DFがクリアしきれず、

ファーサイドに走り込んでいた田中が落ち着いてゴールへ蹴り込み先制点を入れます。

 

この勢いにのって追加点を入れたいところですが、

チャンスは作るものの追加点が奪えません。

 

前半を1-0で折り返します。

 

後半24分、ペナルティエリア付近でのファウルでPKを取られますが、

VARの判定でFKに変更になります。

ただ、そのFKからオーストラリアに得点を許します。

 

後半41分、吉田のロングボールに走り込んだ浅野が反応しシュートを打ちます。

ポストに当たって跳ね返りますが、ボールがDFに当たってゴールに入り、

運よく追加点が入ります。

 

オーストラリアの反撃にも耐え、2-1で勝ち点3を勝ち取ります。

ん~、何となく毎回同じような内容になっている気もしますが、

オーストラリアから勝ち点3を奪えたことは大きいですね。

この予選、得点が少ないのが、ちょっと気がかりでもありますが・・・。


2022カタールW杯アジア最終予選 オマーン戦H

2021-09-06 16:16:57 | サッカー

初戦はホームでオマーンが相手です。

かなり強めの雨が降っていてやり難そうではありますが、

それは相手も同じ条件です。

怪我だけは気を付けてもらいたいですね。

 

立ち上がりは、滑りやすいピッチに

少し慎重になっているように思いました。

 

オマーンは、しっかりと準備してきたという印象です。

そんなオマーン相手に日本は、なかなかリズムを作れません。

 

ほぼ、互角の戦いな感じで前半を0-0で折り返します。

 

後半、早々にペナルティエリア内で、

折り返しのボールが長友の腕に当たりPKの判定が出ましたが、

VAR判定で故意ではないとして取り消されました。

 

この後も堂安、久保を入れ攻撃に変化を期待しますが、

なかなか思うような攻撃ができません。

 

流れを引き寄せられないまま、時間だけが過ぎていきます。

攻めあぐねていると、

後半43分に、ちょっとした隙をつかれて、

オマーンに得点を許してしまいます。

 

残念ながら、0-1での黒星発進となってしまいました。