新幹線の出口正面で年賀ハガキの売込みを
やってるんだから驚く!
今年も年賀状を作成する時期がきた
それに合わせるように11月後半から喪中
の挨拶が毎日のように届いている
もう20通を越えた!
少し年下の知り合いからばかりでちょうど
親を見送る年齢になっているからだろう
それにしても今年は多い!
その中にMさんからのハガキがあった
もう10年以上も前から遠く離れた父親を
気遣って帰省を続けていたのを知っている
さぞ残念なことだったろう!
ハガキに書かれた親の年齢は90代ばかり
親子共々に“お疲れさま”と言ってあげたい
失礼かなあ?
ひとり62歳の奥さんを亡くしたHさんの
ことが気になっている
メールのたびに気持ちの整理がついてない
と言っていたが大丈夫だろうか?
年賀状を書く時期がくるとこうして普段は
疎遠にしている人のことが気になる時でも
ある
みんな避けては通れない道だけれど
できることなら先伸ばししたいね!