12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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眼瞼下垂

2012年01月12日 06時26分39秒 | 健康

 二度の斜視の手術後2カ月は実に順調だったが、昨年暮れくらいから、一段と目が霞むようになった。

 

パソコンにしろ読書にしろ、せいぜい30分が限度になってきた。目が霞んでどうにもはっきりと見えなくなるのである。

 

鏡で自分の目を見ると、両眼とも瞳孔の半分より下に上のまぶたが重なっているのである。試しに、まぶたを持ち上げてみたところ、非常に良く見えるのである。

 

このような症状は眼瞼下垂と呼ばれ、黄色人種の場合加齢と共に発症する率が高いと聞いた。

 

目は小生の当面の大きな弱点である。斜視に続いて、眼瞼下垂まで起きているようだ。何らかの対策をしないことには、不自由でかなわないのである。

 

インターネットによると、

1.眼瞼下垂手術は、症状によっては。健康保険による手術が可能となります。

3割負担の場合、両目で5~6万円です。保険適応外の手術の場合、手術料は、平均40万円程かかります。

 

保険適応となるか保険適応外(自由診療)となるかでは、手術料金が大きく違ってくるので、まずは保険適応の条件から解説します。

 

2.保険適応の条件

マブタの開きをチェックします。主に筋力のチェックと視界のチェックです。

(場合により、神経系のチェック)

筋力のチェック:マブタに錘(おもり)をつけて持ち上げることができるのか等のチェックです。筋膜移植になるか否かの判断材料の1つです。

 

視界のチェック:これは、どの病院・クリニックでもチェックします。マブタがどれだけ視界の邪魔をしているかのチェックです。

 

保険適応となるか否かは、最終的には、チェックをしたドクターの主観で決まります。

日常生活に支障をきたしていると思えば保険適応となります。

 

瞳孔までマブタが被っていれば、保険適応となることが多いと思いますが、黒目が少し隠れるくらいは微妙だと思います。

 

3.小生の場合には、両眼ともかなり瞳孔を塞いでいるので、保険適用になりそうな気がしている。

 

4.近いうちに大学病院で検査をしてもらおうと決心した。保険適用が決定的なら早期に手術をしてもらうことにする。

 

参考;医師のサイトから;

 ・・・こうして黒目が隠れているでしょう…

 これだと保険適応になります。

 初診と採血で、4,350

 手術の日が43,900

 抜糸の日が760

 再診の日が520

 合計49,530

 (使用する薬剤の量などで若干料金が変わることがございます)