皆さんこんにちばんは。
昨晩終電に間に合わなかったということで父を京都まで深夜のドライブみたいな事をするなど散々な夜でした…
そんで今回の鉄血は…フラウロスはどこまでもシノの世界を突っ走らされるようですね(汗)
んで、今日からHGヴィダールの製作に取りかかっていきます。
ソロモン72柱の悪魔たちから外れて今回は北欧神話由来の名前…ヴィダール(Vidar)というのは自分の既知のものでは銀英伝の「ヴィーザル」くらいでしか聞いたことがないですね。
中身。フレームはキマリス系のガンダムフレーム2を用いています。
他のランナー類。なんというかボンヤリした色が主体ですね。にしてもヴィダールさんの方は服に階級を示してそうなものが全くありませんな。
組んでみる。
各所に結構合わせ目が目立ちますが外形は特に悪いと感じる事もなく…しかし結構バランスが後ろに偏っているので少しだけ立たせにくいです。
上半身。
少し奥まって見えにくいですが目付きが結構鋭く禍々しい感じがします。
頭に合わせ目が出ますが顔の後ハメは無理っぽいしそもそもそんな派手な物でもないので捨て置こうかな。
腕部。
特にこれというものはなし。肩や前腕に合わせ目が出ますがそんなに難しそうな感じもしません。
下半身。
スネや爪先に合わせ目が発生するのですが後ハメの面倒そうな構成で…
背中。
バインダーはガッツリと肉抜きがあり、接続が浅めで結構外れやすいです。バックパックそのものも合わせ目が出ますがリアクターを後ハメ出来れば消せそうですね。あと腰のバインダーも合わせ目が出ます。
武器など。まずはライフルから。
合わせ目が出るもののあとは特にこれという事のないオーソドックスなライフルです。
バインダーの穴に差し込むことで腰にマウント可能。左右ともに取り付けはできます。
バーストサーベル。
鉄血世界では心許ない感じのする細身のサーベルですが、実態はブリッツのランサーダートのごとく突き刺さって内部で爆裂するというかなりエグい武器でした。
なおサーベル用に角度の付いた手首が左右分付属します。
刃は取り外し可能。何かビームサーベルの刃でも付けられそうだと試してみましたがどれもピッタリのものはありませんでした。
柄はバインダー内部のサーベル替刃に装着可能。全て同規格なのでお好きな穴に付けられます。なお替刃も3本一組の別パーツとして成形されています。
ハンドガン。
2挺付属しますがこれほどストレートな感じの拳銃も結構珍しいです。
設定ではフロントスカートにマウントされるのですがこの通りスカートと銃が一体化しているので着脱の再現には何かしらの苦労は問われます。
ハンターエッジ。
ヴィーザルの伝承にある「強い靴」にちなんだ武器と思われます。これの都合で爪先の可動は他のガンダムフレームほど広くはなかったりしますが、立たせる時に少しだけかかとの刃を起こしてやるといくらか支えとして安定します。
同じフレーム部品を使ったキマリス達と。キマリスは元々結構重装甲なのですがヴィダールはうってかわってかなりスマートです。
無論ガンダム系との互換性もあります。
フレームは二の腕や足首などが新規フレームとなりました。
ということで始まりましたガンダムヴィダール!
1200円の枠に収めるべく結構犠牲になってる所も多い感じはしますが、ここら辺はどうやって消化してしまおうか…獅電も悩ましかったけどこれも中々…
とりあえず時間も押してるのでさっさと取りかかりましょ~!
今日はここまで。ばいばーい。
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