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T's Hobby Blog(Ver.Ⅱ)

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ビルドバーニングガンダム#3 「割とサクサク」

2015-01-16 | 1/144HGBF ビルドバーニングガンダム

皆さんこんにちばんは。

結局凧の方は、昨日の一晩で簡易化に成功しまして。まあ他にももっと形状の時点で簡単なやつがあるだろうとは思ってるんですが・・・

あと、まだ進言すらしてないのですが、自分が個人的にゴム飛行機を用意するとかそういう話も考えてまして・・・OKが出次第すぐ買いに行くつもりにはしてるのですがね。

んで、今日のビルドバーニングは~


パテが乾いたので、装甲と干渉しない程度に削りました。


腕を取り付けた状態。カバーもぴったりです。腕はボールジョイントの延長をする予定です。


まだ未着手ということでビルドストライクの腕で代用してますが、大体このくらいは動く予定です。


足裏もパテを削って綺麗に。白いパーツと接触する箇所は光硬化パテで微調整して綺麗にしました。


更なる加工に備えて、頭と肩も接着しました。

次は肩ボールジョイントの改造になりますが・・・まあすぐ出来るようなもんでしょうかね。

でも、ちょうど良い径のボールジョイントが欲しいなぁ。何とも言えない絶妙な大きさなんで、予備パーツに困っちゃいますしね。

今日はここまで。ばいばーい。


ビルドバーニングガンダム#2 「簡易化せよ!」

2015-01-15 | 1/144HGBF ビルドバーニングガンダム

皆さんこんにちばんは。

今日もまあテストの方は滞りなく終わりましたが、これであと数日は暇が出来る・・・はずです(汗)

とりあえず時間が出来たので、本日のビルドバーニングは~

 
早速ですが、あちこちの肉抜き穴などをパテで埋めました。


肩のポリキャップはどうしようもないので、キットで余っているポリキャップを使います。ここはポリパテにて固めておりますが、中のボールジョイントなどはノータッチとなっています。 

可動は1重となっていますが、併せて行う肩のボールジョイントの加工もしたら多分元よりも広い可動が得られる・・・はずです。

 
ポリキャップの径が合わないため、カバーも新造します。似た大きさと形のものと言う事で、台形の円バーニアの中身をくり抜きました。

しかしながら、なんであんな可動範囲の狭いダブルジョイントにしてしまったのか・・・そこだけ少々解せない所は感じました。カバーを外せばやや広くなるとはいえ、それでもしょっぱいのは変わらずですし・・・

そうですね~、本体はここさえ出来れば後は万全かなぁ。これは意外と早く終わるかもしれませんね。

あと、父からの指令により、アウトドア教室で使う凧を子供でも簡単に作れるようにするという指令を受けまして。早速明日までに急いで開発せねばなりません(汗)

今日はここまで。ばいばーい。 


ビルドバーニングガンダム#1 「怪しい明日が」

2015-01-12 | 1/144HGBF ビルドバーニングガンダム

皆さんこんにちばんは。

ジムスナも一段落して一息ついたので、本日よりビルドバーニングの製作開始です!


もうまもなくトライバーニングが登場する時期に、ようやくの製作となりました(汗)



中身。本体の色分けはともかく、ランナーに多色成形の物がないなど、ややコストダウン感がします。意外とパーツ数は少なめです。

また、AGP規格のポリキャップを使用しているのですが、肩と手首用に新しいものが追加。それが後述の面倒な事態を呼び起こす事に・・・


このキット、武器らしい武器がサーベルの柄一本すら入っていない代わりに、エフェクトが充実しております。素材は軟質のものと硬質の物で分けられています。



組んでみる。

設定画のプロポーションが悪かったのに対し、適度にスマートになっています。また、本体もシンプルかつ外部オプションも少なく、組み立てには殆ど時間が掛かりませんでした。

本体はバーニングと言いつつもゴッドのような要素は一切なく、名前被りの関連性のないガンプラってことなんでしょうかね。


上半身。色分けなどは素晴らしく、ダクトの奥もフレームの応用で色分けされています。そしてまた、このキットのほぼ唯一かつ最大の欠点もここにあります。それはまた後述。


下半身。悪い点は特になく、オーソドックスな仕上がりに。


バックパックはAGP規格の穴が開いたシンプルな物のみ。スライドさせてはめ込むのですが、保持力が弱くすぐすっぽ抜けます。


ポーズ重視のキットだけあって手首は非常に豊富で、片側4種あります。また、武器持ち手以外の手首は可動軸があり、よりアクションに幅を付けています。

更にオプションとして、バックパックを1穴にするためのアダプタージョイントも付いています。保持力皆無のバックパックの為、真価は発揮できていませんが・・・(汗)





可動範囲重視の格闘用のため、可動範囲は広め。片足立ちも可能です。また、手首の可動もあって、表情が付けやすいです。

ただ、合わせ目に目を瞑っても見逃せない欠点もありまして・・・

 
胴体の構造はこうなっており、可動式の胸ブロックの内部からボールジョイントが生え、両側にボール受けのある新型ポリキャップを挟んで肩のボールジョイントと接続されるのですが、このポリキャップ非常に接続強度が甘く、凄まじくポロポロと腕が取れます。

ちなみに胴体側BJも可動に貢献しているとはいえず、必要性はあまり感じられません。ストレスフルな構造の為、ここは作りなおし必須でしょうかね。

 

肩や手足のクリアパーツは容易に取り外しできるようになっており、青⇔オレンジの交換が楽に出来ます。


目玉オプションのエフェクトパーツ群。これでもかと言わんばかりに付属しております。


パンチ用エフェクト。装着の際はクリアパーツの手首に換装し、その上から取り付けます。


両手分付属し、更にエフェクトを取りつけられます。この追加エフェクトは長中短3種付属します。


キックエフェクトは、踵とつま先で挟み込んで固定。やはりエフェクトが取り付けられます。

 
 
背中から火の輪っかのように伸びるエフェクト。バックパックほか3ミリ穴に装着できます。

 
3か所で分割されているので、そこで自由に動かすことも可能。また、追加ジョイントをかませる事も出来ますが、あんまり必要は無いかもです。


全てのエフェクトは余すことなく全て装着できます。

 
ちなみに本体のオレンジパーツとエフェクトパーツは紫外線に反応するため、ブラックライトを当てると派手派手しく輝きます。

 
スタービルドストライクと。出自が未だにハッキリしないビルドバーニング、 果たしていつになったら明らかになるのだろうか。

 
応用というか。 手首が稼動するので拝むのも楽々。

 
平手を使えば逆立ちも出来ます。

 
南斗鳳凰拳奥義、天翔十字鳳!

 
南斗獄屠拳!

しかし肩以外はよく動きますね。スタンドが追いついてないですが(汗)

 
という事で始まったビルドバーニングガンダム、作ってみると結構厳しいところもありますね。

特に肩のボールジョイントは保持力が弱く、何らかの形で交換したいと思っています。また、武器が皆無という事もあるので、ウイニングナックルに代わる独自の武器を追加したいと思っていたりします。

ただまあ・・・プラモも詰まってるしなぁ、場合によってはGセルフとの同時進行も考えていたりします。

明日はテストがあるので、そのため朝から大学に行ってこようかと。ホントにきちんと起きねばなりませんが・・・

今日はここまで。ばいばーい。