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T's Hobby Blog(Ver.Ⅱ)

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Gセルフ#3 「そう都合よくは・・・」

2015-02-01 | 1/144HGレコンギスタ Gセルフ

皆さんこんにちばんは。

今日プラ板を買いに行くついでにガイアカラーを見てきたのですが、取り扱いが無かったです・・・また近いうちに友達と梅田に行こうかと考えてるんで、そん時またヨドバシで見てこようとは思いますが・・・

んで、今日のGセルフは~


今回はグレーのパーツばっか弄る事になります(笑)

膝の可動範囲をわずかでも向上させようと、膝のシールを貼る部分をわずかに削りました。これだけで少なくとも太腿とふくらはぎが接触する限界までは曲がってくれるように。


また、太腿は根元の接続軸を1ミリほど延長して、1ミリ身長をアップさせることに。 わずかな差ではありますが、これだけでも結構見栄えは変わりそうですね。


また、バックパック中央のスラスターは後ハメ化すべく、内側をごっそり削りました。

でもスラスター内部に大きく隙間が出来てて見栄えが悪いので、いずれ何か対策はすべきでしょうか。


ライフルも接着しました。柔らかいプラは接着剤を塗るとすぐ「ムニュッ」と出てきますね~

柔らかいプラといえば、腕をバラしていたときに前腕側の関節が一部わずかに白くなってたので、取り扱いには注意したいですね。


とりあえず後は頭の接着も大事を取って長めにしていたので、次回は角を削りだして全体のバランスの様子見をしておこうかと思っています。

さて、では塗料を買いに行ったりするなら早めにセッティングしないといけませんね・・・今度はまんだらけとかにも行ってみようかな?

今日はここまで。ばいばーい。 


Gセルフ#2 「やるっきゃないのか!?」

2015-01-31 | 1/144HGレコンギスタ Gセルフ

皆さんこんにちばんは。

よく考えたらもう明日で2月ですが、月末に友達が地元だか職場の街に引っ越してしまうため、それまでに何度か会っておかねば・・・なんてことを思い出したり。そうですね、また例の3人組で飲みに行かなきゃならんですね・・・(笑)

んで、今日のビルドバーニングは~


とりあえず定番工作として、太ももの関節を覆う余計な装甲は排除する事にしました。延長などはまだ思案中ですが、以外とそのままでもいけそうなバランスだからなぁ・・・


また、サイドアーマーのポリ受けを少々削って干渉を減らした事で、キットに比べ大幅に開脚や脚を前に出すことができるようになりました。


肘は二の腕のフレームの段差部分(装甲のストッパー)部分にプラ板を貼り、装甲を定位置から1.5~2ミリほど浮かせた状態で止めるようにし、更に肘を曲げた時に干渉する部分を少々削って可動範囲を拡げました。


結果として肘は大幅に曲がるようになったため、これで万々歳といったところでしょうか。


また、加工の必要もなく合わせ目が出るパーツに関しては、先に接着を始めました。


角は削ってシャープ化しますが、そのままでは短くなるため、ランナーのタグを切り出して接着して延長しました。

とりあえずまだ色々問題は山積み(?)ですが、塗装に関しては色々思案していたり。

爪先はパテで埋めるので、ビルドバーニングの赤い部分を塗った時と同じ理由にて青い部分を塗らねばならないのですが、脚を始め合わせ目も比較的多く、黄色も色がチャチなため、部分塗装ではバランスが悪く感じるため、全身塗装した方が良いのかと思ったり・・・

自分としてはやって良いのかどうかは分かりませんが、流石に今回はエアブラシが必要になるような気がするので、去年サスライガー風ジムコマを作った時にやったような貧乏エアブラシでトライしてみようと思ったり・・・エア缶が高いってなだけの話ですけどね(汗)

とりあえず全塗装前提で考えるので、もう少し色々いじくり回してみようかなっと!

今日はここまで。ばいばーい。


Gセルフ#1 「Gセルフ始動!」

2015-01-30 | 1/144HGレコンギスタ Gセルフ

皆さんこんにちばんは。

今日は雪が降るかもしれないと言われていましたが、何だかんだうちの辺りは降らず終いでしたね・・・降るなら正月の時みたいにガンガン降ってくれれば良いのですが(汗)

んで、本日よりGセルフの製作に入ります!


何だかんだで面白いと思いつつも見ているGレコですが、今になってようやくカットシーがキット化決定したりで、少し出方が遅いような気も・・・



中身。相変わらず多色成形ランナーはありませんね。ビルドバーニングと比べると、エフェクトパーツがない分すっきりして見えます。



組んでみる。

少年体型などと言われるやや胴長な感じのプロポーションですが、組んでる時は脚が短いと思ったりしたものの、全身を組むとなんとも丁度よく見えてしまうなど、絶妙なバランスとなっています。


頭部は、頭そのものもですが目も大きく、また角が前に突き出した特徴的なデザインをしています。頭頂部に合わせ目が出ているので、合わせ目を消すと塗装が面倒そうですね(汗)


胸部と下半身の各所にはフォトンフレーム再現用にUV反応素材のクリアパーツがあり、ビルドバーニングのオレンジパーツ同様ブラックライトに反応します。ビルドバーニングの青パーツもこれでやってくれればなぁ・・・

また、シールもフォトンフレーム再現のためかブラックライトに反応するようになってるため、これの再現のため近々蛍光ブルーを買ってこようと思います。確かガイアカラーで出てたはずですし・・・


脚部のフォトンバッテリーは取り外し可。バッテリーというかスラスターユニットと言うのでしょうか。


さてこのGセルフですが、最大の問題として可動が思ったより狭いというのが挙げられます。

肘は二重関節ながら90度、膝は120度くらいですがあんまり気にならないものの、股関節が狭めでそれも生かせない感じです。プライドを掴む分には問題ないですが、ウーシァをボコった時のような動きは辛いです。


太ももはロール可能ですがこのようにカバーされてるため、可動を阻害します。また、股関節フレームの一部(腰サイドアーマーのポリ受け)が干渉するのもこれに一役買っちゃっています。


まさかの襟に隠されていたビームサーベルは刃が非常に細く、∀ガンダムにも使えます。∀のHGはサーベル刃が太めなのが唯一にして最大の不満だったので、これで完璧になるかもです(笑)



大気圏用バックパックとライフル(トワサンガ純正品)とシールド(アメリア製)を装着した状態。宇宙用パックでは逆にアメリア製ライフルとトワサンガ製シールドが付きますね。

ライフルは複雑な色分けがされているのですが、キットではグレー単色となっています。また、シールドは表面がGセルフの装甲と同じ色になっているので、塗装の必要があります。


バックパックは主翼と全体が折り畳み可能で、場所を取りません。


背中にはバックパック接続用の穴があります。今のところアルケインとしか共通性がありませんが、ジャイオーンは使えるのでしょうか。



装甲そのものを外すとAGP共通規格の穴が出現するので、各種のバックパックが取り付けられます。装甲が干渉するので、拡張ジョイントを付けた方が良さげですが。

ちなみに逆にGセルフの装甲を取り付ければ同規格のキットでもGセルフのバックパックが付けられます。


ビルドバーニングと。一週間に新作ガンダムが2つ見られるという状況って中々無いような・・・自分が覚えてる限りでは、DESTINY(30分前には種も再放送してましたが)とSDガンダムフォース以来じゃなかろうか。

という事で始まったGセルフですが、比較的安定していたビルドバーニングと比べるとプラモ化前提のデザインではないためか、可動や色分けなどでキツいところが多いです。

塗装に関してはどうとでもなりますが、今回は可動範囲の向上に努めたいですね。あと、平手も欲しいなぁ・・・

さて、製作もしようと思うものの、とりあえず資材の補充もした方が良さげですね。買い物にでも行こうかな?

今日はここまで。ばいばーい。