3月20日カタクリまつり 準備は出来たけど goo.gl/tTRIJ
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3月20日 カタクリまつり準備は出来たけど goo.gl/DkTCA
by ya_takamatu on Twitter
3月20日 カタクリまつり準備は出来たけど
お天気が良くて、まずまずのイベント日和、
苗木の配布にも、ぼちぼち、人が訪れていただきました。
ごごは会場の準備、テントを立てて、山の雪割り作業
3月いっぱい、危険なので入園を禁止いたします。
開花は4月になってからになるでしょう。
今しばらくお待ちください。
カタクリまつりを明日に控えて、
カタクリの里にはまだまだ雪が残っています。
特に通路に多く残っていて、危険で中に入ることは出来ません。
カタクリの新芽は、雪融けが進んでいる場所からどんどん出ています。
開花は、通路の雪が消える4月になってからになると思います。
一番早く芽を出したカタクリ、やっと、蕾が下向きになりました。
この蕾が、紫色になり、花が開くにはまだ時間がかかりそう
やはり、4月にならないと・・・・・・・・・・
雪割り草で、何株か植えた内の一つが一足早く花が咲きました。
矢ばなの里にふさって、少しずつでも増えて欲しいと願っています。
ご覧のように通路には、雪が残っていますので
中には入れません。今しばらくお待ちください。
標柱荷上げも2日目、
今日は、標柱をデポしてあるモチガ壁まで上ることから始まりました。
着くのに2時間ほどかかりましたが、早い人は40分ほど待っていたそうです。
今日は無事、難所「モチガ壁」を超えることが出来ました。
2日間参加して、これは荒島岳の御柱祭だなと思いました。
「祭】というと不謹慎かも知れませんが、
祭りの持つ熱い情熱を感じました。
卓越した技術とチームワークと熱い情熱が
長さ2.7m 15㎝角 重さ50Kを標高差1200m
人力だけで持ち上げる作業が行われています。
荒島岳の冬という厳しい条件の中で繰り広げられている荷上げ作業
私にとっては、まさに荒島岳の御柱祭です。
5月20日の山開きで「御柱起こし」をイベントとして祝いたいと思います。
今日、仮設トイレが設置されました。
今年は3連棟です。
これまであった所有のトイレは
日詰川沿いの駐車場へ移動設置します。
雪融けが遅くて、駐車場やカタクリの里に通じる
道にもまだ20センチほどの残雪があります。
この雪が消えないと花は咲きそうにありません。
花が咲くのをジッと待つだけです。