標柱荷上げも2日目、
今日は、標柱をデポしてあるモチガ壁まで上ることから始まりました。
着くのに2時間ほどかかりましたが、早い人は40分ほど待っていたそうです。
今日は無事、難所「モチガ壁」を超えることが出来ました。
2日間参加して、これは荒島岳の御柱祭だなと思いました。
「祭】というと不謹慎かも知れませんが、
祭りの持つ熱い情熱を感じました。
卓越した技術とチームワークと熱い情熱が
長さ2.7m 15㎝角 重さ50Kを標高差1200m
人力だけで持ち上げる作業が行われています。
荒島岳の冬という厳しい条件の中で繰り広げられている荷上げ作業
私にとっては、まさに荒島岳の御柱祭です。
5月20日の山開きで「御柱起こし」をイベントとして祝いたいと思います。
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