【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

明けましておめでとうございます。

2011年12月31日 | 矢ばなの里

2012年

2011年は大変な年でした。

今年は平和でよい年になるように願いつつ、ガンバッテ行きたいと思います。

矢ばなの里、活動を始めて今年で7年目になります。

植えた桜もようやく花が咲くようになり、華やかさが広がっていくと思います。

桜以上に有名になったカタクリ、昨年も群生地の整備の面積を約15%ほど広げました。

これは、珍しい花が一株だけ咲きました。一株だけではないだろうと付近を整備したわけです。

これで名実共に、西日本最大・100万株のかたくりの群生地と自負しています。

他にも春に桜と菜の花、6月のアジサイと花と緑の活動が実を結びつつあります。

秋の赤そばと昨年から始めたコキアの紅葉が見事だったので、

今年はもう少しまじめに取り組もうかと思います。

今年のカタクリまつりを3月24日から4月15日の期間で開催しようと考えています。

4月15日過ぎても桜と菜の花が咲いていると思います。

矢ばなの里の活動の課題として、

恋し畑を活かした野菜作りがこれからの重要課題と思っています。

イベントのテント市に恋し畑で採れた野菜をもっと並べられたら、

集客のアップにもなり、小遣い稼ぎにもなると考えています。

とりあえず出展者一人3万円ぐらいの売り上げを目標に、

私も挑戦して見ようかと思います。

 

カタクリまつりが終わると荒島岳の方位盤の建設と

     

完成記念山開きを5月20日に行う予定です。

今年も忙しい一年になると思いますが、一生懸命にやりたいと思います。

 

皆様のご来場とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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