【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

鹿の食害

2024年01月22日 | 矢ばなの里

雪が消えて、分かったことが有りました。鹿による食害です。

矢ばなの里の畑で育てている「菜の花」

これが、鹿による食害を受けて、だいぶ食べられました。

春になって、新しい芽が出て育ってくれれば良いのですが、

また新しい芽が出てくると鹿が集まって来て食べられることが考えられます。

この鹿による食害、カタクリも狙われることが一番心配です。

県内はもとより、京都、滋賀なども大きな被害にあい、

壊滅的な状態になっていると聞きます。

これは鹿との闘い、戦争です。

この戦い、人に勝ち目は無いと思っています。

雪が降らないと、こんな影響も出るんです。

この先が思いやられます。

 


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