【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

フクロウの森の植樹大会チラシ完成 

2016年10月07日 | 森の動物

矢ばなの里「フクロウの森の植樹大会のご案内」

活動を始めた時から山に彩りをと、もみじ、江戸彼岸桜を植えています。

今年もモミジを植樹します。

当初植えたモミジや桜も大きくなりました。

桜は陽の当たる場所でしか綺麗な花を咲かせませんが、

もみじはあまり陽の当たらない場所でも育っています。

背丈を超えて3mほどに育ったモノもあります。

まだまだ少ないもみじですが、毎年紅葉が時期が楽しみです。

今年はどんな紅葉になるのか、木の成長とともに楽しみです。

 

この春から造り始めた巣箱、山にすでに架けたのと合わせると50個近くなります。

秋から冬にかけてが、巣箱を取り付ける最適な季節のようです。

冬までに架けておいて、冬から春にかけての繁殖の時期に営巣する

というのが鳥たちの巣箱を利用する時期のようです。

哺乳類のムササビとは違うようです。

多くの動物や鳥たちが住み着く森を目指して巣箱から自然保護活動を続けます。

 

 

 

 

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