【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

ポスターもって営業

2011年01月24日 | 開花情報

今日の午後は花祭り実行委員長の宮本さんと営業活動をしてきました。

まずは、大野市役所の担当課、広報課、大野市観光連盟

その後は、福井市へ

大野は朝から雪が降りっぱなしでしたが、

福井は薄日が差し、雪が積もった形跡なし?

こうも違うものかとびっくり!!

まずは福井県観光連盟の事務所を訪れて

かたくりまつりの宣伝をお願いしてきました。

 

福井県観光連盟では今年初の試みとして

矢ばなのかたくりまつり、竹人形の里、竹田のしだれ桜

などを巡るツアーを企画実施する計画だと知らされました。

多くの参加者があればうれしいのですが

 

次は県庁の観光振興課

ここでは大野市役所から出向している職員がおりまして

お願いしてきました。

県庁でもう一か所、県産材活用課

ここは事業開始以来いろいろとお世話になっている課です。

県産材活用課の皆さんはカタクリまつりには

来ていただいているのでごあいさつ

今日訪問したときに、昨日いただいた啓翁桜を持っていきました。

一足早く春を感じていただけたらと思い持参しました。

 

帰りは、

松岡のあるグリーンセンター・福井県緑化推進委員会によって

松岡、小舟渡、勝山、大野と帰ってきましたが

どんどん雪の量と雪の風景が変化していきます。

雪もどんどん降ってきます。

大野の雪の降り方は、雪国を実感する降り方でした。

福井は陽も差していたのに、、、、、

 

 

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桜開花、大寒の矢ばなの里

2011年01月24日 | 矢ばなの里

今年は全国的に大雪といわれています。

しかし、大野は積雪1m、昨年の1.5mより少なく

楽な冬と言えると思います。

ただ、寒い冬といわれながら、降る雪は湿雪

雨気の雪と呼ばれる重たい雪です。

氷点下になると凍り、硬くなります。

こんな雪が何層も積み重なって積もっています。

カタクリの里の昨年設けた手すりも

雪に埋もれかけています。

 

矢ばなの里のさくらが開花しました。

これは、啓翁桜、切り花、ディスプレー用に

全国的に栽培されている桜の一種です。

同じ仲間に東海桜と呼ばれているものがあります。

矢ばなの里で、栽培を始めて4年になります。

写真の桜は栽培している

今村さんが切り枝をハウスで加温して

早く花を咲かせたものです。

今年の枝は蕾がたくさんついて、

市場に出回っているものと同等のモノが出来ました。

規模を増やして出荷するのが目的です。

『桜で名所、桜で特産』に前進です。

 

 

 

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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報