来週には師走、
12月は雪が降る予報が出ています。
今、カタクリの里は落ち葉が一面を覆って綺麗です。
クヌギ、朴の木、モミジ、ケヤキ
大小、赤色、茶色、黄色
この落ち葉もあとひと月もすれば雪の重し
雪で地面に抑えられた落ち葉を突き破って
カタクリが芽を出します。
一面の落ち葉色に顔を出すカタクリ
冬はカタクリを引き立たせる演出
来週には師走、
12月は雪が降る予報が出ています。
今、カタクリの里は落ち葉が一面を覆って綺麗です。
クヌギ、朴の木、モミジ、ケヤキ
大小、赤色、茶色、黄色
この落ち葉もあとひと月もすれば雪の重し
雪で地面に抑えられた落ち葉を突き破って
カタクリが芽を出します。
一面の落ち葉色に顔を出すカタクリ
冬はカタクリを引き立たせる演出
森林総合研究所がこの程、里山の持つ生物多様性がソバの結実率を高める事に貢献しているというデータが発表された。
http://mainichi.jp/life/ecology/cop10/news/20101117k0000e040051000c.html
昨日届いたクリンソウをさっそく移植しました。
いつもお願いしているメンバーにお願いして
天気の良いうちにと、
来年には花は無理かもしれませんが、株分けと種からとで増やして行き
何年か先、この畑がクリンソウで埋め尽くされることを願っています。
春に注文しておいたクリンソウの苗が届きました。
赤、白、黄色の3色です。
今年は猛暑で生育が遅れ、1か月遅れになりましたが、元気そうな苗です。
天気の良いうちに植えてしまいましょう。
プランターにはそばの収穫が終わり次第、種を蒔く予定です。
苗と種から生産に挑戦です。
今年度進めていたカタクリの自生地のエリア拡大の整備が終わりました。
今年春にカタクリがケヤキの下に生えるシャガや雑草の中で花を咲かせていました。
そこで、思い切って斜面に生えるシャガなどを刈り払いました。
春にカタクリが一面に咲くものと期待しています。
この斜面を見上げる位置に休憩スペースを2か所作り、それぞれにベンチを設置しました。
下の写真は今年春のシャガに埋もれるように咲くカタクリの様子です。
休憩スペースとベンチ、他にも一番に咲く斜面の上と、カタクリの中央に位置する場所に
それぞれ1台設置しました。
今年拡張したエリアまでは手すりが整備され、
手すりを使って登れるようになります。
11月14日に行われた森づくりボランティアの作業の様子です。
今年最後の草刈り作業を行いました。
紅葉が始まったカタクリの里は落葉が落ち始めてます。
その分森が明るくなっています。
木が茂っているところの草は少なく刈り取り作業は楽です。
森の中には銀杏の実の皮を含んだプーさんの糞が落ちています。
急斜面での草刈り作業
木の茂っていない場所は、草が茂って、斜面の草刈り作業が大変でした。
草刈り作業の後は昨年植えたモミジ、桜、どんぐりの苗木の支柱をガーデンポールから
木のしっかりした杭に交換しました。
これで、冬の雪でも大丈夫だと思います。
11月14日(日)カタクリの里の整備を行います。
その際に手伝っていただけるボランティアを募ります。
11月14日(日) 午後1時 ~ 4時ごろまで
作業内容はカタクリの自生地の清掃
(草刈り、折れ枝、枯れ枝の回収清掃)
作業のできる服装と軍手、長靴でお越しください。
お茶程度の提供となります。
保険に入る都合がありますので連絡の上お越しください。
事務局 高松(ya-takamatu@aqua.plala.or.jp)まで
赤そば、長かった花の期間もようやく終わりました。
花の先には赤い実が付いています。
実、今は赤いですが、実ると白そばと同じこげ茶色になります。
花の割には実の付きは少ないようです。
収量三分の一は本当のようです。
今月末には収穫します。
粉に挽くほど収穫できるでしょうか・?