3月になったけど、
矢ばなの里の春はまだまだですね。現在でも、積雪は7~80㎝はあります。
これから暖かくなり、雨や風が多くなると雪解けが急速に進みます。
3月末には雪はほとんどなくなるでしょう。
そこで、今年のカタクリの開花予想は4月10日過ぎと予想しています。
見頃は4月10日から15日になるのではないでしょうか?
雪解けの進み具合で大きく変わるので、随時、お知らせします。
湧水近くではリュウキンカが葉を広げています。
まだ、蕾は出来ていなかったですね。
もうしばらくですね。
2月23日 天皇生誕日です。
2月も下旬になりますが、
矢ばなの里には、まだこれだけの雪があります。積雪1m位でしょうか?
2月下旬にこれだけの雪があるのは、近年には珍しいのでは?
この分では、春の訪れも遅れるのではないかと思っています。
人間がだけが気をもんでいるんです。
自然、カタクリは慌てない慌てない・・・ ですよね!
今日は、山野草の愛好者から頂いた「雪割草」をカタクリの里にうえつけました。
植え付けた場所は、カタクリの生えている密度の少ない西側の斜面、その遊歩道沿いに植え付けました。
雪割草の植え付けは今回が初めてでは無く、数年前にも同じ斜面に数株植えました。
現在、少しづつ増えています。
カタクリの里での雪割草の生息が確認出来ているので、今回の植栽に なりました。
将来、根付いて増えてくれ、新しい矢ばなの里の看板娘、花になってくれるように願って植えました。
カタクリと同じころに花が咲くと思いますので、来年が楽しみ
期待して、来春お越しください。
巣箱を取り付けました。
恋し畑地に面した森の入口
季節的には、今は繁殖・子育ての時期かとおもいます。
鳥、動物たちは取り付けた巣箱は、警戒してすぐには使わないそうです。
しばらく様子を見ていて、安全となれば初めて使うようです。
来年の繁殖に使ってくれればと思っています。
今日は、石山大野市長をお招きして
『絆の鐘』のの除幕式 と カタクリ祭りオープニング・テープカット
1週間前は雨の予報だった、ですが、経一日持ちそうです。
除幕式は、今年小学一年生になった3名のお子さんを中心に
子供たちと、区民みんなで祝いました。
矢ばなの里のマスコット『カタクリちゃん」も飛び入り登場、会場は盛り上がりました。
子供たちにとっては矢村での最初の仕事になった、” 鐘鳴らし式 ”
子供たちの故郷でのいい思い出になってくればうれしい。
子供たちの、夢と希望の鐘になってくれれば・・・・
カタクリ祭りを前に、カタクリの里の整備と、
「矢」のシンボル、巨大破魔矢と
鐘を設置する絆の鐘ステージを作っています。
今日には完成して、
3月20日のお披露目、除幕式を行う予定です。