今日の午後、加賀くりの群生地にカモシカが!!
近年、年に数回見かけるようになった特別天然記念物のカモシカ
あちらも、こちらに気が付き、にらめっこ、距離は50〜60m、
しばらくにらめっこが続き、ジャンプしながら、どこかへ駆け上がっていきました。
アザミの花も、早いモノではご覧のように
花が終わり、種が綿毛に覆われ、今にも風に飛ばされそう!!
今年、アザミに北上するアサギマダラは来なかったのかな?
周囲の木が大きくなり、日当たりが悪くなり、
アザミが育つ環境が悪くなっているのかもしれない。
まずは、アザミが以前のようにいっぱい育つ環境づくりから始めます。
春に黄色い花で彩を添えてくれた菜の花ま
今日、その種、菜種を収穫しました。
この種はまた、秋に種まいて、彩を添えるようにします。
来春のカタクリ祭りに黄色い花が咲いて、春らしい風景を演出します。
春の準備は、今から初めているんですよ。
最近、一日に何度もアザミの咲く里山へ訪れてます。
今のところ、アサギマダラは見かけないです。
今月下旬まで、アザミの山に出かける事がつづきそうです。
植えて間もないフジバカマ、晴れの日の毎朝の水やりが欠かせません
昨年、旅する蝶「アサギマダラ」を見かけてから
矢ばなの里で舞う姿を見てみたい、呼びたいという想いが強くなりました。
初めてアサギマダラと出会ったのは20数年前の白山の登山道「平瀬道」でした。
それが昨年、偶然見かけて大野にも、矢ばなの里にも飛んでいることを知り、にも
いつもながら急に、矢ばなの里も飛来地にしたいという想いが強くなりました。
調べると全国各地で、フジバカマ、ヒヨドリバナを植栽する活動が行われているようで
矢ばなの里の活動として取り組むことにしbました。
取り合えず、自生しているヒヨドリバナを探して増やすこと、フジバカマも増やすこと
アサギマダラが蜜を吸いに来る花を増やすことから始めます。
何年か先に、矢ばなの里でアサギマダラの舞う姿を夢み、イメージして始めます。
この春から一つの想い湧いてきました。
「矢ばなの里ファンクラブ」なるものを立ち上げれないかなと考えています。
矢ばなの里の母体である矢地区も、ご多分に漏れず少子高齢化
カタクリの里の維持と、新たな取り組みを見据えてのプロジェクト化です。
まだ構想の段階で、もう少し時間をかけて計画づくりを考えます。
前頁の蝶の名前がわかりました。
「ウバシロチョウ」のようです。
申しあげておきますが、
矢ばなの里は、動植物の採取、持ち帰りは厳禁です。
このチョウに出会ったことで、蝶とその植物に興味が湧きました。
新しいテーマに出会えたような気がしてます。
見たことの無い蝶を発見!!!
最近、アサギマダラ、蝶に関心を持ち始め、
目にも止まらなかった蝶を追っかけるようになった。
で、、、、、、
今日、カタクリの里の入口で見つけた蝶々!
見かけたことの無い模様をしているが、、
名前がわからない? ご存じの方、教えてください???
興味を持つと、今まで目にも止まらなかったモノが見えてくるので、
不思議です。??
荒島岳のギフチョウ、気が付いたのも
登り始めて20年近く経てからでしたネ!!
木々の新緑がまぶしい季節、カタクリは黄色くなった枯れ葉が目立つカタクリの里です。
緑が濃くなり、陽ざしが林床に届か無くなるようになってきますね。
恋し畑の菜の花が、まだ黄色い花を咲かせています。
菜の花、花の寿命は長いですね。カタクリ、桜が終わっても、まだきれいに咲いてます。
矢ばなの里の河津桜も咲き始めました。
まだ、ほんの数輪ですが、ピンクのかわいい花です。
この桜は、カタクリと同時期に咲く桜があったら良いと考えて
試験的に植えたものです。
今年は、カタクリと一緒に河津桜も楽しめるのではと期待しています。
矢ばなの里のもう一つの桜、日詰川の堤防の八重の「紅華」は遅咲き、
シバサクラに合わせて咲くようにと植えた品種です。
河津桜の方がよかったかな? と思ったりしてます。
接木、芽接ぎで品種転換に挑戦してみようかな?
いろいろと調べたら、
河津桜は挿志木で増やせそうなので
今年は挑戦してみようと考えています。
河津桜の勉強しに、明日「淀の河津桜」を見に行ってきます。
淀の河津桜も2000年頃から市民の手で植え始められようです。
暖かい陽気に誘われて、花がどんどん増えてきてます。
河津桜も、膨れてきましたが、待つとなかなか咲いてくれません。
一番せわしいのは人なのかも?
リュウキンカも一輪咲きました。
春一番は、黄色ですね。昆虫には目立つ色らしいです。
雪が解けて、地肌が顔を出してきました。
まずは、遊歩道の整備、落ちて積もった木の葉、杉葉の掃き出し等々
片がっで凸凹になった道と階段の整備
次に、雪で傾いた手すりのメンテと、やることはたくさんあります。
待ってましたとばかりに、イノシシが落ち葉をひっくり返して大暴れ!!
イノシシ、岐阜や京都では土を掘り返して球根を食べて、
全滅となったところも有ると聞いています。
昔では考えられなかった、猿、イノシシ、鹿による獣害
まさに、獣との闘い、これは戦争です。
いずれは人が負けるとわかっていますが、
今出来ることを一生延命に!!!!!!!!!!