今年、集めたモミジの種を蒔きました。
上手くいけば、春には芽が出てくるはずです。
鹿によるモミジの被害は想定外でしたが、
臆することなく続けたいですね。
桜もモミジといった季節を彩るものが少ないと感じています。
今年、集めたモミジの種を蒔きました。
上手くいけば、春には芽が出てくるはずです。
鹿によるモミジの被害は想定外でしたが、
臆することなく続けたいですね。
桜もモミジといった季節を彩るものが少ないと感じています。
季節はずれ?
この時期にアサギマダラがふらふら~と飛んできて道に着陸、
おいおい、そんなところでは車に踏まれるよと
菊の花に移してあげました。
アサギマダラ、NHKBSの新日本風土記の熊野古道・伊勢路の
番組の中で古道を発掘、復元した夫婦が
アサギマダラの食草であるフジバカマを育て
アサギマダラを呼んでアサギマダラの里づくりをして
アサギマダラが27匹だったか来たといった内容を見ていて
カドハラ桜坂、ススキを除去した場所にフジバカマを植えてみようかと思いついたところでした。
これも何かの縁です。来年はフジバカマの増殖を行ってみたい。
https://www.facebook.com/makoto.takamatu/videos/911641922247914/?l=4695423282879165630
昨年暮れに種を蒔いて育てたモミジです。
この種は琵琶湖近くで頂いてきた物
今年も色付いたモミジを追っかけて何箇所か回りました。
この大野は標高から、大峰高原やせせらぎ街道といった山のモミジより
京都とか香嵐渓等のもみじが良く色付く野かもしれません。
今月末には京都の紅葉を見に行きます。楽しみです。
種から育て、一年でこんなに大きくなりました。
先日、カドハラへ草刈に行ったとき大きく育った萱の下で
綺麗に紅葉したモミジがありました。
モミジって、陽樹?、陰樹?
日陰でも育つんだ、苗作りは半日陰が良いのかなって思えるようになりました。
ブナの下のモミジがそろそろ紅葉している頃です。
紅葉のシーズンですが、紅葉が終わり葉が落ちると
枝先に付いた種が目立つようになります。
今年もこれから種を集めて蒔いて苗作りに挑戦してみます。
昨年、蒔いた種もモミジになって育っています。
岐阜、せせらぎ街道沿いのモミジ、
グラデーションが凄い!!
大野ではこの種から育ってもこんな風にはならないでしょうね。
育つ土地の気象条件とかが作り出す、まねの出来ない自然の力 かな?
長野県安曇野池田町の大峰高原 「七色大カエデ」 【無断転載禁止】
樹齢250年、これまでにいろいろな経緯があって今の形になったらしい。
七色大カエデを知ったのは数年前、一度訪れてみたいと思いつつ、
果たせなかったが、やっと来た。
大カエデはちょっっと遅かったが、
中カエデとか見るべきものがたくさんあり 満足
カエデその物を見たくて訪れましたが、
カエデを中心として地形を利用した整備景観づくりが勉強になります。
私も一応、自然を活かした地域づくり、景観づくりを目標としている者としては
多くを見て脳を刺激して、これからに活かせないかとおもいつつ・・・・
国土交通省 地域づくり情報局 メールマガジンに矢ばなの里の活動が紹介されています。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/chiiki-joho/
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/chiiki-joho/
昨日、昨日と小豆島へ行ってきました。
土庄町銀波浦地区にある砂洲がエンジェルロードと呼ばれ
恋人たちの聖地になっていました。
ここで写真の恋人の聖地の絵馬を買ってきました。
私がこの絵馬に願い事を書くつもりではなく、
矢ばなの里に聖地を作ろうと想い買ってきました。
矢ばなの里を恋人の聖地にと想っているのでは無くて、
『矢』という地名を活かした聖地、パワースポットをつくろうと考えました。
『矢』は物を射るときに使います。
【射る】の意味の一つに【貴重なもの,望んでいたものを手に入れる。】 とあります。
手に入れる聖地、パワースポットにでっち上げようと思いつき、
実現に向けてがんばってみます。
皆さんの知恵を貸してくださいお願いします。
カタクリ祭りが終わって3日ほど経った日
「工場前の大きな写真看板の前にいるのですが」と電話があり、
話を聞くと富山の猿倉山のカタクリを見ての帰りで
『心旅』を見てどうしても行きたくて帰りに寄りました
という大阪のご夫婦がいました。TVの話とか猿倉山のカタクリの話とかをしてお別れしました。
富山の猿倉山はインターネットで富山では有数のカタクリの群生地とは知ってました。
いつものようにどうしても行きたくなって早朝より出かけてきました。
猿倉山森林公園は公営の広い公園でバーベQや休憩施設もある立派な公園でした。
カタクリはその中の遊歩道が整備されている中にありました。
面積も広く密度も矢ばなの里と変わらないほど自然のままありました
現在、ここは群生地の整備が行われていないようで、笹やススキの中に咲いていました。
地形も矢ばなの里より緩やかでとてもいい場所だと思いました。
カタクリ、地元の人にとっては身近過ぎてあまり大事にされないのはどこも同じようです。
カタクリ祭ダイレクトメール
やっとのことで発送できるまでになりました。
封筒の中身は、ポスター、チラシ、大野市の観光パンフ、お願い文章です。
大野市の観光パンフは100部しか頂けないので入れられ無かったモノもあります。
業者向けなので御覧の皆様には届きません。
今年は関東方面と福井県と近隣県の道の駅にも送ることにしました。
総数は2月末に発送する県内向けを含めると196通になってしまいました。
ダイレクトメール作戦を始めて今年で3年目、年々数も増えていますが
効果のほどは定かではありませんが、今年の結果を見て今後、続けるかを決めたいと思います。