今年のクリスマスはどこにも出かけられないので、
両親を家に招いてのクリスマス会にしてみました。
お母さんは良くお手伝いに来てくれるけど、
お父さんがうちに来るのは、引越しの日以来初なので、
「食」にうるさいお父さんの期待を裏切らないために
いろいろと作ってみることにしました。
たまには、ちゃんとレシピ付で紹介してみようかな?
目分量で作っているので、
記載した分量はあくまでも目安だと思ってください
食事の前、乾杯用のオードブルは、
チーズの生ハムまき
<材料>
生ハム・・・1パック
ブルサム・・・小一箱
<作り方>
ブルサム(今回はガーリックを使用)をやわらかく練り、生ハムで巻くだけ。
ピンクペッパーを散らせば完成です
カンタンだけど、なかなか美味しいオードブルになります。
続いては前菜カラフルなサラダ
<材料>
白ワインビネガー・・・100cc
塩・・・小さじ1.5くらい
砂糖・・・小さじ1くらい
バジル・・・小さじ2くらい
ニンニク(みじん切り、オイル漬)・・・小さじ1くらい
オリーブオイル・・・100cc
紫たまねぎ(みじん切り)・・・1個
セロリ(1cm角のさいの目切り)・・・1/2本
プチトマト(2等分)・・・1パック
パプリカ(黄色・オレンジ、1cm角のさいの目切り)・・・1個ずつ
ひよこ豆(水煮缶、水洗いしてざるに揚げ水を切る)・・・1缶
アボカド(1cm角のさいの目切り)・・・2個
<作り方>
ボールに上記の材料を上から順に入れてよく混ぜるだけ。
調味料は味を見つつ調整してください。
作りたても美味しいけど、冷蔵庫で2~3時間冷やしてもまた美味しい
この分量だと、8人分くらいになっちゃうので、
半量くらいで作ったほうがいいかも。
スープはカブのポタージュ
<材料:4人分くらい>
カブ・・・4個くらい
コンソメスープの素・・・キューブなら1~2個
牛乳・・・400ccくらい
塩・・・適宜
パセリ・・・適宜
パプリカ・・・適宜
<作り方>
カブの皮をむき、4等分にして鍋に入れひたひたよりちょっと多いくらいの水を入れます。
そこにコンソメスープの素を入れて、カブがやわらかくなるまで煮て、
やわらかくなったらそのまま冷まします(1晩くらい置くと味がしみる)
冷めたカブを煮汁ごとミキサーにかけてペースト状にし鍋に戻します。
牛乳で、程よい濃度に調節して、火にかけます。
塩で味を調えれば出来上がり
クリスマスらしく、緑(パセリ)と赤(パプリカ)で飾ってみました。
メインはチキンのグリル
<材料:4人分>
鶏もも肉・・・2枚
ニンニク(皮付き)・・・8片
ジャガイモ(皮付き、8等分くらいのくし型切り)・・・2~3個
ハーブソルト・・・適宜
※今回はハーブ入りの岩塩を使用
クレイジーソルトなどでOK.
白ワイン・・・適宜
オリーブオイル・・・適宜
ブロッコリー・・・適宜
レモン・・・適宜
<作り方>
鶏もも肉は2等分して、白ワインを振って30分以上おきます。
鶏の余分な水分をふき取ったら、
オーブン用の天板に、鶏(皮面が上)、ジャガイモ、ニンニクをのせ、
全体にハーブソルトとオリーブオイルを振りかけます。
予熱しておいた250度のオーブンで40分焼けば出来上がり
途中、天板にたまったオイルを鶏にかけると皮がぱりっと仕上がります。
ジャガイモもひっくり返すと全体に満遍なく火が通ります。
ニンニクは、食べるときに皮をむくと中がペースト状になっているので、
鶏につけながら食べてみてください。
今回のおまけは豚ばら肉のトマト煮
<材料:4人分>
豚ばら肉(塊)・・・500gくらい
たまねぎ・・・2個
ニンニク・・・2片くらい
オレガノ・・・小さじ1くらい
バジル・・・小さじ1くらい
鷹の爪・・・1~2本
トマト水煮缶・・・1缶
ブラックオリーブ水煮缶・・・1缶
オリーブオイル・・・適宜
ローリエ・・・2~3枚
塩・・・適宜
<作り方>
たまねぎは薄切りにしてオリーブオイルで炒めてから煮込み用の鍋に入れます。
豚ばら肉は食べやすい大きさの角切りにして、
オリーブオイルで周りがこんがりとするまで焼いてから煮込み用の鍋に入れます。
トマトソースを作って煮込みようの鍋に入れます。
オリーブは缶汁をきって鍋に入れます。
ローリエを入れてひたすら弱火で煮込みます。
お肉が柔らかくなったら、塩で味を調えて出来上がり。
お肉は、鶏でも、牛でも何でも美味しくできます。
(トマトソース)
フライパンにオリーブオイル、みじん切りのニンニク、オレガノ、バジル、鷹の爪を入れ弱火で香りを出します。
十分に香りが出たらトマトの水煮缶を加え、トマトをつぶしながら煮詰めます。
全体がトロットしてきたら出来上がり。
このソースは、パスタにしても美味しいです
ちょっと作りすぎちゃった感はあるけど、
みんな、大満足で食べてくれたのでホット一息
でも、私的には、
おもてなしのメニューにマンネリ感があるような感じもしています。
およばれしたとき、どんなものが出てくるとうれしいのかな?
両親を家に招いてのクリスマス会にしてみました。
お母さんは良くお手伝いに来てくれるけど、
お父さんがうちに来るのは、引越しの日以来初なので、
「食」にうるさいお父さんの期待を裏切らないために
いろいろと作ってみることにしました。
たまには、ちゃんとレシピ付で紹介してみようかな?
目分量で作っているので、
記載した分量はあくまでも目安だと思ってください
食事の前、乾杯用のオードブルは、
チーズの生ハムまき
<材料>
生ハム・・・1パック
ブルサム・・・小一箱
<作り方>
ブルサム(今回はガーリックを使用)をやわらかく練り、生ハムで巻くだけ。
ピンクペッパーを散らせば完成です
カンタンだけど、なかなか美味しいオードブルになります。
続いては前菜カラフルなサラダ
<材料>
白ワインビネガー・・・100cc
塩・・・小さじ1.5くらい
砂糖・・・小さじ1くらい
バジル・・・小さじ2くらい
ニンニク(みじん切り、オイル漬)・・・小さじ1くらい
オリーブオイル・・・100cc
紫たまねぎ(みじん切り)・・・1個
セロリ(1cm角のさいの目切り)・・・1/2本
プチトマト(2等分)・・・1パック
パプリカ(黄色・オレンジ、1cm角のさいの目切り)・・・1個ずつ
ひよこ豆(水煮缶、水洗いしてざるに揚げ水を切る)・・・1缶
アボカド(1cm角のさいの目切り)・・・2個
<作り方>
ボールに上記の材料を上から順に入れてよく混ぜるだけ。
調味料は味を見つつ調整してください。
作りたても美味しいけど、冷蔵庫で2~3時間冷やしてもまた美味しい
この分量だと、8人分くらいになっちゃうので、
半量くらいで作ったほうがいいかも。
スープはカブのポタージュ
<材料:4人分くらい>
カブ・・・4個くらい
コンソメスープの素・・・キューブなら1~2個
牛乳・・・400ccくらい
塩・・・適宜
パセリ・・・適宜
パプリカ・・・適宜
<作り方>
カブの皮をむき、4等分にして鍋に入れひたひたよりちょっと多いくらいの水を入れます。
そこにコンソメスープの素を入れて、カブがやわらかくなるまで煮て、
やわらかくなったらそのまま冷まします(1晩くらい置くと味がしみる)
冷めたカブを煮汁ごとミキサーにかけてペースト状にし鍋に戻します。
牛乳で、程よい濃度に調節して、火にかけます。
塩で味を調えれば出来上がり
クリスマスらしく、緑(パセリ)と赤(パプリカ)で飾ってみました。
メインはチキンのグリル
<材料:4人分>
鶏もも肉・・・2枚
ニンニク(皮付き)・・・8片
ジャガイモ(皮付き、8等分くらいのくし型切り)・・・2~3個
ハーブソルト・・・適宜
※今回はハーブ入りの岩塩を使用
クレイジーソルトなどでOK.
白ワイン・・・適宜
オリーブオイル・・・適宜
ブロッコリー・・・適宜
レモン・・・適宜
<作り方>
鶏もも肉は2等分して、白ワインを振って30分以上おきます。
鶏の余分な水分をふき取ったら、
オーブン用の天板に、鶏(皮面が上)、ジャガイモ、ニンニクをのせ、
全体にハーブソルトとオリーブオイルを振りかけます。
予熱しておいた250度のオーブンで40分焼けば出来上がり
途中、天板にたまったオイルを鶏にかけると皮がぱりっと仕上がります。
ジャガイモもひっくり返すと全体に満遍なく火が通ります。
ニンニクは、食べるときに皮をむくと中がペースト状になっているので、
鶏につけながら食べてみてください。
今回のおまけは豚ばら肉のトマト煮
<材料:4人分>
豚ばら肉(塊)・・・500gくらい
たまねぎ・・・2個
ニンニク・・・2片くらい
オレガノ・・・小さじ1くらい
バジル・・・小さじ1くらい
鷹の爪・・・1~2本
トマト水煮缶・・・1缶
ブラックオリーブ水煮缶・・・1缶
オリーブオイル・・・適宜
ローリエ・・・2~3枚
塩・・・適宜
<作り方>
たまねぎは薄切りにしてオリーブオイルで炒めてから煮込み用の鍋に入れます。
豚ばら肉は食べやすい大きさの角切りにして、
オリーブオイルで周りがこんがりとするまで焼いてから煮込み用の鍋に入れます。
トマトソースを作って煮込みようの鍋に入れます。
オリーブは缶汁をきって鍋に入れます。
ローリエを入れてひたすら弱火で煮込みます。
お肉が柔らかくなったら、塩で味を調えて出来上がり。
お肉は、鶏でも、牛でも何でも美味しくできます。
(トマトソース)
フライパンにオリーブオイル、みじん切りのニンニク、オレガノ、バジル、鷹の爪を入れ弱火で香りを出します。
十分に香りが出たらトマトの水煮缶を加え、トマトをつぶしながら煮詰めます。
全体がトロットしてきたら出来上がり。
このソースは、パスタにしても美味しいです
ちょっと作りすぎちゃった感はあるけど、
みんな、大満足で食べてくれたのでホット一息
でも、私的には、
おもてなしのメニューにマンネリ感があるような感じもしています。
およばれしたとき、どんなものが出てくるとうれしいのかな?