ヤミちゃんはリトとララの優しさにふれて・・・たい焼きに出逢って好きになり、、、えっちぃのは嫌いです！

　一人の孤独な少女が地球にやって来た・・・なんて、、、平和な星と彼女は言った。彼女の名前は【金色の闇】。金髪と黒服の少女だが、、、殺し屋である。
　結城家。【ララ】が【ザスティン】からお小遣いを貰っていた。お年玉みたいですね・・・。喜ぶ【ララ】、、、【美柑】は、何でわざわざと思いながらも、、、お茶を持って来る。和んでいた、、、【リト】は【美柑】に頼まれた買い物をする為に外出中なのです。まだ頼むものがあったと【美柑】は言う。【ララ】が行くと、、、買いたい物って、、、無駄遣いを、、、蕎麦を打つのですか・・・【美柑】にとっては誰でも良かったのかもしれない。
　その頃【リト】はお店を出た所だった。リストを見ながら、、、すると【春菜】と出逢う。今出て来たばかりのお店に【春菜】は用事があると、、、このまま一人で行かせるの？その想いは【リト】も【春菜】も一緒だった・・・手伝うと、、、マグカップを見る【春菜】の可愛さに笑顔の【リト】なのだ。ちょっとしたデート気分を楽しんだ２人、、、もっと、、、誘おうとするが、、、【春菜】を呼ぶ声がする。【里紗】と【未央】が一緒のようだ・・・お邪魔だと、、、残念ですね。それは【春菜】も同じだと思いますよ・・・。一方【ララ】と【ザスティン】はデビルーク式のジャンケンをしていた・・・【美柑】は本当にどちらでも良かったようだ。
　【リト】の買い物は続いている。買うべきものは全て終えたようだ、、、ふと見ると「たい焼」の文字が目に入る。たまに食べたくなりますよね。食べながら歩く【リト】・・・。そこで、、、長い金髪の少女が、、、【リト】を見ていた。じっと・・・赤い瞳も印象的な女の子だった。【リト】は、、、たい焼きを見ていると思い、、、あげる事にする。１つ食べてみる、、、地球の食べ物は変わってますね・・・。その少女は【リト】の肩に手を置いた・・・。あなたが結城梨斗、、、あなたを捜していました、、、手が刃物へと・・・。ある方からの抹殺の為に・・・。鋭き狂気が【リト】へ迫る、、、その素早さで何とか避けるが、、、足まで鉄球になるとは・・・。逃げ切れる訳もなかった・・・確実に【リト】を追い詰める。反撃する訳がない、、、君が思っている、、、極悪非道ではないのだから・・・。これまでです、、、その刃が【リト】へは到達しなかった。デビルーク最強の剣士【ザスティン】が受け止めた！【リト】はついでに守るようだが、、、これは強力な援軍だった。【ザスティン】と剣術で互角とは、、、やりますね。【リト】を心配し【ララ】も駆けつける。【リト】にもわからない、、、狙われているのか、、、【御門 涼子】が通りかかり、、、彼女が【金色の闇】だと教えてくれた。全身凶器の暗殺者だと・・・。【御門】先生も【金色の闇】にはあまり関わりたくない様子。【金色の闇】は髪を化け物へ変化させて攻撃を仕掛ける・・・今までも宇宙人とは全く違う強敵である。【ザスティン】も凄く強いのですが・・・バカなので、、、下水道へ流されてしまった・・・。【金色の闇】は天使のような白き翼を持っていた・・・。【リト】へ覚悟を迫るが・・・。今度は【ララ】が【金色の闇】に立ち向かうようだが・・・本気なのは【ララ】もわかっている。温室育ちのプリンセスがどこまで戦えるか・・・どちらが火傷するのか、、、優しくするのは苦手だと・・・【ララ】と【金色の闇】とのバトルがはじまる。
　全身凶器に白き翼を持つアンバランスさ・・・。髪を拳に変えて攻撃をする、、、【ララ】はどこか楽しんでいるようにも見える。銭湯の煙突を切り裂くほどの空中戦が展開される。【ララ】も発明品で対するが・・・本気の殺し屋を相手に遊んでいるのか、、、エロ本を立ち読みしている【校長】は【金色の闇】のパンチラが見たいようだが、、、髪を変化させた拳に殴られてしまった。えっちぃのは嫌いですと・・・。その隙をついて【ララ】の「くるくるロープくん」が捕えるが・・・そんなに甘くはない。玩具でのおふざけは止めて下さいと・・・。【ララ】が【リト】をかばう理由を聴いた・・・。【ララ】を脅迫し、、、デビルーク星を乗っ取る・・・超極悪人だと聴いていると・・・。その依頼主とは何者なのだ・・・。【リト】はそんな人ではないと、、、やっと【ララ】と【金色の闇】の２人に追いついた【リト】が、、、極悪人に見えるかい？たい焼きをくれた【リト】・・・かもしれませんね、、、でも、、、依頼されればどんな人物でも始末するそれが【金色の闇】の仕事だと・・・。その瞳が冷たい感じがした・・・。様々な死線をくぐり抜けて来たから言える言葉が発せられる。たった一人で、、、この宇宙で生きる孤独など・・・。【ララ】はその言葉を受け止めた、、、その通りだねと・・・だからこそ、、、私は王宮の外の世界を見に来たんだよ！私の知らない事！まだまだ沢山あるからと・・・。【ララ】のこの想い【金色の闇】に届いてくれ！そのやり取りにしびれを切らせた依頼主が【ララ】と【リト】に前に現れる・・・。ガーマ星の【ラコスポ】だった。【金色の闇】に【リト】を殺させる行為を最低だと・・・【ララ】は言った。その【金色の闇】も【リト】の情報が違っていると・・・騙されたようだ。【金色の闇】は【ララ】を信じるのか・・・。【ラコスポ】を信じるのか・・・。それは決まっているさ、、、【ラコスポ】を鋭く見た。依頼主でも正しい情報が必要だと・・・。追い詰められた【ラコスポ】が取った行動は、、、イロガーマと言う巨大なカエルで襲う事だった。【ペケ】が怖がるその能力とは、、、【金色の闇】はその場を動かない・・・。イロガーマが吐く粘液は、、、衣服を溶かすものだった。避けた【金色の闇】の黒服が溶け出した・・・衣服しか溶かさない、、、確かに【ペケ】が怖れるはずだ。不条理な生物は認めないと【金色の闇】も反撃をするが・・・粘液で斬れない。どんどん、、、ハダカになって、、、【リト】の上に飛ばされてお尻が顔に、、、えっちな事に関しては感情が素直に出せるようですね・・・。そして【金色の闇】はえっちな事になると油断するようだ。その粘液が、、、【ララ】がかばってくれた。素っ裸かに・・・残りの衣服も溶かされてしまう、、、その時だった、、、【リト】が飛び込んで来た、、、これが【ララ】が【リト】を好きな理由だよ・・・。そして【リト】は【ラコスポ】を殴り飛ばす！だから好きになれるんだ・・・大好きな人の為にならば強くなれるのだ！それが【ララ】の強さなんだよ！それは【金色の闇】も驚くほどの強さなのだ！【ララ】が【金色の闇】をかばった理由、、、敵だけど、、、悪いのは【ラコスポ】だからと、、、【ヤミちゃん】みたいな可愛い女の子に酷い事をするのが許せなかったからだと・・・。ちょっとだけ【ヤミちゃん】の感情に何かが触れた瞬間だった。可愛い、、、はじめてなので・・・戸惑っているかな、、、それともはずかしいのかな・・・【ヤミちゃん】の顔が赤いですね。【金色の闇】は【ヤミちゃん】だと、、、名前に興味はないようなので、どう呼んでいいようだ。そこで【リト】は【ヤミちゃん】に宇宙に帰ってくれと・・・。宇宙に、、、帰る、、、それは一人ぼっちになる事を意味していた。【ヤミちゃん】は【ララ】を見る・・・笑顔の【ララ】がそこにいる。下を向き【ヤミちゃん】は、、、一度受けた仕事を途中で投げ出すのは、、、主義に反しますから、、、結城梨斗、、、あなたをこの手で始末するまで、、、地球にとどまる事にしますと・・・。【リト】のまわりにまたも可愛い女の子が一人増えました！