現代視覚文化研究会「げんしけん」

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バクマン。第3シリーズ 第13話 模倣と無意識

2012年12月30日 07時41分10秒 | アニメ・映像全般

 亜豆から連絡が入る最高。『PCP』に模倣犯が現れた事に衝撃を受ける。秋人の方が、、、繊細だから。報道を気にしている秋人。その不安は現実のものになってしまう。編集部は亜城木夢叶を守る。メンタルを。へこむ2人ではないと・・・。やはり、秋人は気にしている、、、それは『PCP』の作品へも影響を与えて行く。秋人本人の無意識の中で・・・。完全犯罪の原作が書けなくなってしまう。
 福田と中井。福田組で過ごした日々。蒼樹紅との思い出。中井は何をしているんだ、、、その境遇を全て蒼樹のせいにして、酒の勢いで彼女の家に乗り込もうとして平丸と壮絶な殴り合い。逆恨み・・・わかっている。漫画に対する想い。だが、蒼樹を殴る事などできるはずもない。漫画しかなかった、、、人生の全てを。何も無い。先の見えない未来に、、、その想いに泣いた平丸と意気投合し、彼のアシスタントをやる事になった。これで福田も安心した。
 『PCP』は8位になっていた。秋人は驚いていた・・・。わかっていなかった。原作の変化。追い詰められて行く、、、その中でも秋人の最大の理解者である高木香耶の存在は大きい。エイジはアンケートを気にするように・・・。一位を獲りに行く。秋人は疲れていた・・・。ストックもなくなっていた。12位・・・。しかも、3週続けて。ジャックで一番人気の作家になったら嫌いな漫画を終わらせる権限。秋人はスランプに・・・。これでいいと思っているのか?お互いに納得するものを必ず!全力で!報道は続いていた・・・。原作を書かないと、、、秋人の姿は香耶ちゃんを心配させる。一人にさせてくれ・・・。秋人は荒れていた、、、その声が部屋から漏れて来る。苦しんでいる・・・。最高に電話がかかる。もう、何もできないと、、、泣いていた。『PCP』はそんな事しない!そこで感じた!最高も!秋人も!事件を逆手に取り模倣犯を撃退し「PCPは犯罪助長マンガではない」という作者側の想いを込めたエピソードを描いた。登場するキャラクターたちに想いを代弁してもらった!何をすべきか!エイジは1位に!絶対に追いつく!それが亜城木夢叶なんだ!

 夢を守る為に、自分のやり方を貫きます!


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