議員になって1年4ヶ月、この間、霞ヶ関の各省庁、全国の市区町村、商店街、商工会、商工会議所、生産者団体がインターネット電話等で双方向の情報の共有化を図る事が重要だと感じました。
昨年末にも書きましたが「都市と農山漁村の共生・対流を進める調査会」事務局長の遠藤剛彦先生にお願いしてこの思いを各省庁の皆さんと調査会の小委員長の先生方に聞いていただく会を本日15時から30分間の予定で開いていただきました。
農林水産省、厚生労働省、経済産業省、環境省、国交省、文部科学省から30名を超える担当の方がお出でになり、30分の予定が倍の1時間を越える会議になりました。具体的な対応が決まったわけでは有りませんが、今後の方向性は間違いなく出てきたと思います。詳細については追って御報告申し上げます。
昨年末にも書きましたが「都市と農山漁村の共生・対流を進める調査会」事務局長の遠藤剛彦先生にお願いしてこの思いを各省庁の皆さんと調査会の小委員長の先生方に聞いていただく会を本日15時から30分間の予定で開いていただきました。
農林水産省、厚生労働省、経済産業省、環境省、国交省、文部科学省から30名を超える担当の方がお出でになり、30分の予定が倍の1時間を越える会議になりました。具体的な対応が決まったわけでは有りませんが、今後の方向性は間違いなく出てきたと思います。詳細については追って御報告申し上げます。
高速道路網で地方から都市へ物や人は動いても情報は
流れていない、もしくはコマギレだったように思います、商店街と農山漁村の共生は楽しみです。
情報共有化を実現することの目的・狙いは何なのでしょうか。
目的・狙いを関係者間で明確にし合意形成を図った上で
施策定義と実行計画へ落とし込むことが重要ではないでしょうか。
もっともこのプロセスは簡単なことはないと思います。
各プレイヤーのいろいろな思惑があるからです。
仮にそれを実行しないとどうななるのでしょうか。
その点が議論し尽くされて初めて
実行の「スピード感」が出てくるものと考えます。
正:もっともこのプロセスは簡単なことではないと思います。