昨日(12月10日)午後1時から早稲田の事務所で朝日新聞さんの
取材を受けました。
「次回の衆議院選挙で第3極どころか第4極といわれる政党乱立の
状況が起こっている。政党は分かっても、候補者がどのような人物
なのかが分からない。
このような現況に対し2005年に、選挙を目指した活動はもちろん、
議員経験も無く、政治的には無名だった安井さんが衆議院議員に
当選した。
その人は今の状況をどう思い、候補者に何か伝えたい事が有る
のか」、という取材趣旨だと理解してお話しさせていただきました。
・党の理念、背骨のいくつかを共有するのは良いが党議拘束を外し
基本的に議員個人の責任で採決に向かわせるべきだ。
・官僚から「責任」を排除できるのは選挙で選ばれた議員だけ。
いわば「責任」を自分が受けるという自覚は不可欠。
・現場経験をしてから立候補をするべきだ。
等々、持論を語らせていただきました。果たしてどの様に記事になって
皆さんのお目に留まるのか、楽しみにしています。掲載日時が決まったら
お知らせさせていただきます。いろんな人の発言の中の一つになるかも
しれません。その可能性の方が高いでしょう。