幸せな元日を御報告

元日は午前中に息子家族が年詞に来るところからスタートです。いつもと
違うのは「ジージー」と言って駆け寄って来る孫娘を待って、何度か玄関の
ドアを開けているところです。息子家族と一緒に年賀状を見ながらのお雑煮、
まさにお正月です。

午後２時に北烏山のお寺さんに私の兄弟家族全員が揃って、恒例の元旦の
お墓参り。岡山に嫁いだ娘家族も東京駅でレンタカーを借りての直行です。

考えてみると、私の親父が無くなったのが昭和５６年、その翌年から始まった
元日のお墓参りも今年でちょうど３０回目、新しいメンバーも増えています。
昨年一年間無事で過ごせたお礼と今年も一生懸命頑張りますから見守って
下さいというお願いをこめて手を合わせました。

お墓参りの後は、これも恒例の母方の叔父さんの所に私と女房、息子夫婦と
長女、娘夫婦と長男という８名で年始の御挨拶。８０歳になった叔父の所を
訪ねるのは久し振りなのですが顔色もよく、元気でした。

夜は弟の長男が主宰しているブラジリアン柔術の道場での新年会。広いし、
マットも敷いてあるので孫たちは大喜びではしゃぎまわっていました。

食べるものはお得意の安井家の新年会、私の林檎ダイエットの成果を一晩で
吹き飛ばすような美味しい品が山盛り、残念でしたが満足の元日でした。